11月11日(木)
秋びより義理を済ませて写真展
写真展など義理と義理とのキャッチボールである。
ほかの会場もすべて埋まってい賑やかだった。中日写協も開催していた。プールの帰りに立ち寄ったのだ。油彩の大きさに圧倒される。どうって部屋に置いているのだ。単純が気にかかる。折り畳み式キャンバスなんてあるのだろうか。ないでしょう。義理ある人のプリントがきれいだった。単純に驚かされる。
プールも混んでいるとうっとうしいが誰もいなくなって泳いでいるのも心ぼいものがある。誰もいないのか。むろん出て着替えている更衣室も誰もいなかった。ま、いいけれど。心細いので急いで出てくる。お化けが出そうだ。
暇さえあればごろごろしている。ごろごろしながら本を読んでいる。<漂流者は何を食べていたか・椎名誠>
一週間図書館が休みでも読む本はたくさんある。特に困らない。夏はとっくに終わっているというのに足の左小指がカイイ。水虫の軟膏を塗り込む。
いつものリュックが見当たらないなあどこ行った。と、ベランダに出たら干してあった。そうだ手作り切り干し大根をいれて臭かったのだった。あんたらもんリュックに入れてはいけませぬ。