酒田夢の倶楽開館１１周年記念祭☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２５日（土）の山形県酒田市は、雲ひとつ無い青空が広がっています。

今日は、最高気温は１７度と昨日より６度程低くはなりますが、終日降水確率は０％です。

しかし、夕方以降は曇り空となる予報が出ています。

昨日の新聞折り込みをご覧になった方もいらっしゃると思います。

本日４月２５日（土）～５月６日（水）までの１２日間、山形県酒田市の観光名所山居倉庫にある「酒田夢の倶楽」において、開館１１周年記念祭が開催されます。

漬物の梨屋でも、「酒田夢の倶楽開館１１周年記念祭」に協賛しております。

４月２５日（土）～５月６日（水）までの期間、通常３２４円で販売しております「赤かぶ（温海かぶ）１７５ｇ平袋入り」を２２０円にてご提供致します。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）１７５ｇ平袋入り」


特別価格での提供は、酒田夢の倶楽・漬物の梨屋本舗および漬物の梨屋ネットショップにて行います。

是非、この機会に漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）１７５ｇ平袋入り」をお召し上がり頂ければ幸いです。

また、漬物の梨屋では、本日４月２５日（土）と４月２６日（日）の２日間、「酒田夢の倶楽」にて試食販売を行います。

是非、こちらにもお立ち寄り頂けますよう、お願い致します。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

お気軽にご利用ください☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２４日（金）の山形県酒田市は、雲が多少あるものの晴れの天気です。

この天気は、今日も終日続きそうです。

また今日日中は、気温が２０度を超える予報となっており、少し汗ばむ陽気となりそうです。

本日４月２４日（金）午前１０時より、鳥海ブルーラインが開通致します。

山形県庄内地方の山岳観光の幕開けです。

山形県酒田市の週間天気は、４月末まで晴れマークが並んでいます。

雪がまだ残る鳥海山にドライブというのも面白いと思います。

さて、最近、引き出物やお土産といった贈答品を買い求めに来るお客様に加えて、家庭用の袋詰めの漬物をお買い求め頂くケースが増えて来ています。


　漬物の梨屋本舗の店内


中には、１～２袋の漬物を購入するのに、わざわざ車でご来店頂くケースもあります。

漬物の梨屋としては、大変嬉しいことで、わざわざご来店頂くお客様に感謝感謝です。

特に人気は、「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」や「切大根（大根粕漬）」といった市内のスーパーマーケットでも販売している漬物です。

また、漬物の梨屋本舗のみで販売している「福神漬」は隠れた人気商品です。

専門店は、よく敷居が高いと言われますが、皆様に気軽にご利用頂けるよう今後とも努力して行きたいと思っております。

なお、４月２５日（土）と２６日（日）の両日、山形県酒田市の山居倉庫にある「酒田夢の倶楽」において、試食販売を行います。

こちらの方にも足を運んで頂けると有難く存じます。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

食べるタイミングを考えて賞味期限をチョイス☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２３日（木）の山形県酒田市は、雲ひとつ無い青空が広がっています。

朝の気温は、昨日よりも少し高めですが、午前７時台でようやく１０度に届いた程度ですが、日差しが強い分暖かく感じます。

今日の天気は晴れの予報ですが、最高気温は１６度くらいまでしか上がらないようです。

日が暮れたあとは、急に冷えてきますので、ご注意ください。

多くの漬物は、袋詰めをした後、袋の中で美味しくなっていきます。

袋詰め前の漬物は、ある程度までは仕上げてありますが、まだ完成品ではありません。

最終的には、袋詰めをした後で、袋の中で味を調整して行きます。

お客様は、少しでも新しい物をと考えるため、賞味期限の長いものを選ぶ傾向にあります。

以前、本当にあったお話しですが、「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」を購入したお客様から、「水洗いして食べたところ辛味が全然なく美味しくない！」というクレームを頂いたことがあります。

「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」も、袋の中で味を調整するタイプの漬物です。

その時は、お客様が袋詰めして間もない「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」を購入し、味が浸透する前に水洗いして食べたことが原因でした。


「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」は洗わないで食べることをお薦めしています


漬物は、浸透圧を利用して味を調えています。

漬物メーカーから出荷されたばかりの漬物は、まだ味が調っていない場合が往々にしてあります。

個人の好みもありますので一概には言えませんが、漬物メーカーでは、原材料と調味液の浸透圧のバランスが調った時がお召し上がり頃と考えています。

これからのゴールデンウイーク、漬物を自家用だけではなくお土産として購入される方もいらっしゃると思います。

漬物を購入する時は、漬物を食べるタイミングを考えて賞味期限をチョイスすると、より漬物を楽しむことができますので、頭の片隅に入れて置いて頂くと良いと思います。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

「みりん」作りを行っています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２２日（水）の山形県酒田市は、青空に薄い雲がかかった状態で、弱い日差しが差しています。

今日の天気は晴れ、最高気温は１８度くらいまで上がる予報です。

漬物の梨屋では、昨日と今日の２日間に渡って、「みりん」作りを行っています。

漬物の梨屋では、春先に１年間使用する分の「みりん」作りを行います。

漬物の梨屋の「みりん」は、もち米を蒸かし、糀と合わせて、焼酎を加えて作ります。


「みりん」作り（漬物の梨屋本社工場）


もち米は、１粒ずつバラバラになるように焼酎を入れながら解します。

解したもち米に糀がバランス良くなるように、全体を混ぜて行きます。

あとは、焼酎を加えて乾かないようにするだけです。


漬物の梨屋の「みりん」


こうして作った「みりん」は、土用が過ぎるまで常温で発酵させます。

そして、土用が過ぎると完成です。

完成した「みりん」は、必要以上に発酵が進まないように冷蔵庫に入れて保存します。

このようにして作った「みりん」は、「奈良漬」や「最上川漬（鮭親子粕漬）」などに使います。



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好みに応じて購入ください☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２１日（火）の山形県酒田市は、曇りで路面は濡れている状態です。

今日は、終日曇りの予報ですが、午前中の降水確率が少し高くなっています。

最近、カットされている「赤かぶ（温海かぶ）」を求めていくお客様が以前よりも多くなって来ているような気がします。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）カット」


これは、丸い「赤かぶ（温海かぶ）」をカットする手間が省けるためという方がほとんどです。

ところが、先日こんなお客様がいらっしゃいました。

カットされていない丸い「赤かぶ（温海かぶ）」は渋くて食べられないと言うのです。

「赤かぶ（温海かぶ）」の渋味って何なのかと疑問に思っていましたが、よくよく聞いてみると「温海かぶ」が本来持っている辛味のことだったのです。

そのお客様は、甘酢の調味液がしっかりと浸み込んだ辛み成分があまり感じられない「温海かぶ」が好みだったのです。

ちなみに、この「温海かぶ」の辛味成分はイソチオシアネートと言い、血液をサラサラにしてくれる効果や殺菌作用、抗酸化作用、抗がん作用などがあるとされています。

漬物の梨屋 齋藤真は、「温海かぶ」が持つ本来の辛味と甘酢の絶妙なハーモニーが「赤かぶ（温海かぶ）」の味の魅力だと思っております。

同じ「温海かぶ」の甘酢漬でも、形によって味に微妙な差が生まれます。

ご購入の際は、好みに応じてご購入ください。



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