インフルエンザに罹患しないために☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２０日（月）の山形県酒田市は、冷たい雨が降っています。

今日の天気は、雨、最高気温は９度、最低気温は－１度、降水確率は９０～１００％、夕方６時までの降雪量は１センチ未満の予報となっています。

下火になりつつあるとはいえ、インフルエンザが猛威を振るっています。

今週末には国公立大学の前期日程試験が行われるため、受験生を持つ家族は、インフルエンザに感染しないように細心の注意を払ているのではないでしょうか。

インフルエンザに罹患し、投与された薬の服用が原因で、飛び降り自殺をしたという痛ましいニュースも聞こえて来ています。

インフルエンザ対策は、細目なうがいと手洗いはもちろんですが、目から感染することもあるそうで、手で目を擦るのもＮＧだそうです。

それと、インフルエンザ対策には、ビタミンＤを多く摂取することも大切です。

ビタミンＤが多く含まれる食材には、サンマ・干しシイタケ・鮭などがあります。

特に鮭は、１切食べるとサンマ３尾分のビタミンＤを摂取することができます。


漬物の梨屋の「最上川漬（鮭親子粕漬）」


インフルエンザに罹患しないためにも、しっかりとした対策が必要です。



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本日、「新酒を楽しむ会」が開催されます☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月１８日（土）の山形県酒田市は曇り空、静かな週末を迎えています。

今日の天気は、曇りのち雪、最高気温は３度、最低気温は－１度、降水確率は４０～６０％、夕方６時までの降雪量は１～４センチの予報となっています。

昨日は、６人体制での「粕押し」で、入れ手側２人、踏込み側４人で行いました。

漬物の梨屋 齋藤真は、久しぶりに入れ手側をさせて頂きました。

入れ手側は、２０ｋｇ×１８０袋の酒粕をトラックから荷卸しし、１袋ずつ「粕押し」をする地下タンクにあける作業です。

１人がトラックの荷台に上がり酒粕の荷卸しする役、１人が酒粕を地下タンクにあける役と役割分担をして行いました。

つまり、「粕押し」をしている２時間余りのうちに、２人とも３６００ｋｇ分の酒粕を持つことになります。

作業中は、一所懸命にやっているので左程疲労感は感じませんが、作業が終わり漬物の梨屋本舗に戻ると、一気に疲れが襲って来ました。

話は変わりますが、今日は、酒田地区の酒蔵が主催する「新酒を楽しむ会」が開催されます。

漬物の梨屋で毎年酒粕を頂いている酒蔵も、もちろん参加いたします。

今日は、この「新酒を楽しむ会」を楽しみに、１日仕事を頑張りたいと思います。



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本日、「粕押し」を行います☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月１７日（金）の山形県酒田市は、弱い雨が降り出しています。

今日の天気は、曇りのち雨、最高気温は１２度、最低気温は６度、降水確率は５０～９０％の予報となっています。

今日は午後から、取引先の蔵元の協力のもと、「粕押し」をすることとなりました。

漬物の梨屋では、いつでも「粕押し」ができるように準備はしておりましたが、今週の頭に蔵元から連絡が入り、本日の「粕押し」となりました。

漬物の梨屋では、地下タンクに１基３６００ｋｇの酒粕（バラ粕）を少しずつ入れて、空気を抜くように２時間程かけて踏み込んで行きます。


酒粕の踏み込みの様子（漬物の梨屋亀ヶ崎工場）


入れ手は、１袋に２０ｋｇずつ入っている酒粕（バラ粕）を地下タンクに入れて行きます。

踏み手は、入れ手が地下タンクに入れた酒粕（バラ粕）を均しながら踏み込んで行きます。

踏み込みは、地下タンクの中でマラソンを走っている感じです。

どちらもかなり体力を使う仕事です。

昨年、漬物の梨屋 齋藤真は、久しぶりに踏み手の仕事をやったのですが、２時間踏み続けるのはやはり大変でした。

冬場は屋外は寒く雪があるため、ウォーキングやランニングはさぼり気味になってるので、結構キツイ「粕押し」となりそうです。

こうして踏み込んだ酒粕は、夏の土用が過ぎるまで地下タンクの中で熟成させて、漬物の加工や販売用に使います。



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すっごくうめけ（凄くおいしかったよ）☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月１６日（木）の山形県酒田市は、曇り空となっています。

今日の天気は、曇りのち晴れ、最高気温は１１度、最低気温は３度、降水確率は０～１０％の予報となっています。

お客様に当社の製品が美味しいと言われることほど嬉しいことはありません。

先日も出席した会合で、「梨屋さんの赤かぶ、すっごくうめけ（凄くおいしかったよ）！」と言って頂きました。

その方は、漬物の梨屋本舗で「赤かぶ（温海かぶ）」をお土産として購入したときに、自家用で１袋購入して食べてみたそうです。

漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）」シリーズには、１７５ｇ入り・３００ｇ入り・５００ｇ入り・１ｋｇクールボックスの他に、乱切りカットしたものがあります。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）カット」


「赤かぶ（温海かぶ）」をカットするときは、蒲鉾をカットする時のような形にカットして食べることが多いのですが、漬物の梨屋では、乱切りカットにして食べることをお勧めしております。


乱切りカットした「赤かぶ（温海かぶ）カット」


「赤かぶ（温海かぶ）」は、普通の「白いかぶ」に比べて歯ごたえがあることが特徴ですが、蒲鉾形状にカットしたとき、薄いと歯ごたえがなくなります。

その点、乱切りカットにするとある程度の厚みが確保できるので、歯ごたえがあり「赤かぶ（温海かぶ）」をより一層おいしく食べることが出来るのです。

是非一度試してみてください。



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これからが板粕の袋詰めの本番☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月１５日（水）の山形県酒田市は、明け方には一時路面が真っ白になりましたが、朝になって路面が見えて来ています。

今日の天気は、雪のち曇り、最高気温は５度、最低気温は２度、降水確率は２０～６０％、夕方６時までの降雪量は１センチ未満の予報となっています。

この時期漬物の梨屋では、毎年決まって酒造メーカーの寒造りで出来上がった板粕の袋詰め作業を行っております。

板粕は、酒造メーカーより２０ｋｇの段ボール箱に入れられ漬物の梨屋に届けられます。

段ボールの中には、４５０ｍｍ×２５０ｍｍの板粕が入っています。


漬物の梨屋に入荷した板粕


漬物の梨屋では、入荷した板粕を等分に切断して、２００ｇずつ目方を取り袋詰めしていきます。


均等にカットして目方をとった板粕（漬物の梨屋本社工場）


この作業は、簡単そうに見えますが結構難しい作業です。

等分に切断することも難しいのですが、搾りたての板粕は崩れやすいため、慎重な作業が求められます。

今年は、漬物の製品の袋詰めや下漬けの漬け換えにかなり時間を取られた影響で、板粕の袋詰め作業が思うように進んでいません。

漬物の梨屋では、これからが板粕の袋詰めの本番となります。



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