なんとなく、間を空けてしまった。
別に理由はないのだが、あまり書きたい事もなかったのかもしれない。
プログを書き始めると、どうも睡眠時間を削ってしまうので、そのためかもしれない。
仕事はそれなりに忙しいし・・・
私は今の仕事が嫌いではない。結構気に入っている。
しかし、執着しているわけでもない。
最近読んでいた本はH.マーフェットの「『奇蹟』が生まれる」。本の汚れ方からすれば数回読んでいるはずだが、しばらく読んでいなかったので新鮮に読めた。
著者は,1960年代、まだサイババの周囲に西洋人があまりいなかった頃に、長期間サイババと行動をともにした人物らしい。
もともと神秘学に強い興味を持っている人なので、その方面からサイババにアプローチしている感じだ。
この本を読むとサイババのすごさがわかる。なぜなら、サイババはH.マーフェットが本を書く事をたぶんマーフェット本人よりも先に知っている。
マーフェット以外にもサイババの本を書いた西洋人は何人もいるが、マーフェットほどの内容にはなっていない。
この本の魅力は、神秘学やインドにおける神の化身の系譜、インドの宗教思想の流れの中でサイババを見ていることだと思う。
話は変わるが、NHKのエルサレムを扱った番組を見ていたら、聖墳墓教会の日本人司祭が「今もイエス・キリストは生きている」と言っていた。
この言葉、少し目からウロコでした。
復活したイエスはすでに昇天してしまって、もうこの世界にはあまり関与していないように感じていた私にとって、この言葉はかなり新鮮だったわけです。
確かに、司祭の言う事は正しいのかもしれません。
少なくともそう思うことは、充分に意味があるわけです。
別に理由はないのだが、あまり書きたい事もなかったのかもしれない。
プログを書き始めると、どうも睡眠時間を削ってしまうので、そのためかもしれない。
仕事はそれなりに忙しいし・・・
私は今の仕事が嫌いではない。結構気に入っている。
しかし、執着しているわけでもない。
最近読んでいた本はH.マーフェットの「『奇蹟』が生まれる」。本の汚れ方からすれば数回読んでいるはずだが、しばらく読んでいなかったので新鮮に読めた。
著者は,1960年代、まだサイババの周囲に西洋人があまりいなかった頃に、長期間サイババと行動をともにした人物らしい。
もともと神秘学に強い興味を持っている人なので、その方面からサイババにアプローチしている感じだ。
この本を読むとサイババのすごさがわかる。なぜなら、サイババはH.マーフェットが本を書く事をたぶんマーフェット本人よりも先に知っている。
マーフェット以外にもサイババの本を書いた西洋人は何人もいるが、マーフェットほどの内容にはなっていない。
この本の魅力は、神秘学やインドにおける神の化身の系譜、インドの宗教思想の流れの中でサイババを見ていることだと思う。
話は変わるが、NHKのエルサレムを扱った番組を見ていたら、聖墳墓教会の日本人司祭が「今もイエス・キリストは生きている」と言っていた。
この言葉、少し目からウロコでした。
復活したイエスはすでに昇天してしまって、もうこの世界にはあまり関与していないように感じていた私にとって、この言葉はかなり新鮮だったわけです。
確かに、司祭の言う事は正しいのかもしれません。
少なくともそう思うことは、充分に意味があるわけです。