箱根駅伝2日目ゴール地点。大手町。
2025年1月3日(金)。
本日は箱根駅伝2日目ゴール地点・大手町での見学がメインである。しかし、何時から場所をキープすべきか情報はなかった。ゴールが13時過ぎとして9時では4時間も待つことになるので早すぎると思った。
そこで、深川にある清澄庭園を9時から見学してから大手町へ向かうことにして、10時過ぎに半蔵門線「清澄白河」から乗車して、大手町の読売新聞社ビルに着いたのは10時30分ごろだった。すでにゴール付近の沿道1列目で空いている場所はなかったので、10時までには来ている必要があったと思われる。
100mほど先のコース左側2列目に立ったが1列目にはグループの残りがあとで来て立ち塞がれる雰囲気だったのと、応援の小旗ほしさに場所を移動して、11時直前にコース右側の樹木脇に立つことにした。携帯テレビを持参したので、随時レース状況は把握できた。
警備員によると、椅子に座っての応援は禁止である。
11時にゴール前交差点の歩行が閉鎖された。自動車交通はゴール前を除く3方向移動可能である。
読売新聞の応援用小旗はなかなかなくならなかった。
12時ごろから急激に観客が増えた。そのころに、ゴール前交差点に観客枠が追加された。ここは好位置だが、場所取りのタイミングが難しい。
12時20分ごろに、道路中央のコース分離の要員が待機し始めた。
12時35分ごろ、コース分けの準備を開始しはじめた。
12時45分ごろ。
13時5分ごろ。
1位・青山学院大学。
どういう見え方をするか全く分からなかった。コース右側は関係車両の通行帯だったのでほとんど隠れてしまった。横の人の腕にも邪魔をされて、いつの間にか通過していた。
2位・駒澤大学。
3位・國學院大學と4位・早稲田大学。
7位・創価大学。
9位・東洋大学と10位・帝京大学
ゴールまでには選手間の間隔が空いているので次の選手が来るまで間延びする。
全校の到着を待たずに、観戦を終えて大手町の駅へ向かい、西新井大師へ向かうことにして、千代田線の北千住で東武線に乗り換えて、14時30分ごろ西新井駅に着いた。
東武線・西新井駅。大師線専用ホーム。
東武・大師線は西新井駅と大師前駅の一駅間だけの変わった路線である。乗車券の扱いは西新井駅だけなので、運賃は、行きは先払い、帰りは後払いになる。
東武線・大師駅。
立派な駅舎だった。
西新井大師。東京都足立区西新井。
交通規制があり、駅から右方向は復路のみ、往路は左方向から回り込む順路になっていた。
15時ごろだったが、参拝客は多い。境内の池の周りには露店が多く、賑わっていた。
西新井大師。山門。
山門近くの食べ物屋には長い行列ができていた。
本日の予定を終了して宿に帰った。翌日は秩父宮ラグビー場での観戦がメインである。