今朝は久々汗をかき頭痛で目が覚めました。
今日も相変わらず花曇り。しかしその訳が分かりました。昨日テレビで、同じ時間の秋田市中心部の千秋公園は青空!ということは、自宅は港のすぐそばということから、海霧が原因ということで、花曇りのようになっていたことがわかりました。3年も経つのに…。
さて、先日に続き。
撮影後、R45を久慈駅前までを走らせました。着いた時には、17時を少し回っていました。で、とにかく宿を探さなければならず、三陸鉄道の観光案内所へ。もう閉まっているかと思いましたが、なんと開いていましたそこで、宿を紹介していただき無事チェックイン。そして、駅前の居酒屋?食堂?に行き、あのまめぶ付の魚定食を食しました。関東の人が思うほど「しょっぱいのだか甘いのだかわからん」と言っている割には、うちの田舎で食べる料理に似ていました。まめぶは、小麦粉の中にあんことクルミが入った団子状のもの。秋田県鹿角地方にある、「けいらん」(餅の中にあんことクルミが入っている団子状のもの)よりはクセが無く食べやすかったです。
そして翌日、30年前に撮影した場所へR45を宮古方面へ。しかし、やはり道路やその周辺は工事場所が結構ありました。その後、陸中野田駅を過ぎてから景観が一変!まだ、津波の痕跡が残っており、重機が動いていました…。そのまま、現実を目の当たりにショックを受けつつ、撮影ポイントに。
さすがに名所だけあって、数人の人影あり。そばに有ったレストハウスもそのまま。(ただ営業は?)そこで、潮風を受けながら列車が来るのを待つことに。そしたら、なんと時刻表にない、臨時列車(イルカのラッピング!)が得をしちゃいました!その後、堀内駅に行き、予定の列車を撮影。が、しかし、今度はキットカット号!得しまくりでした
次回へ続く。
(撮影、堀内~白井海岸間、2014.4.24)
久慈から被災地を目の当たりにしながら、ここのお立ち台へ。
天気は快晴で海も空も真っ青!ただ、山の付近がおかしい…。昔は、奥に見える道の所まで林があった。
しかもほとんどの木々がなぎ倒されていることに、津波の脅威を感じた…。
そして、定期列車の時間の20分前に臨時列車が!しかも、イルカのラッピング!得した気分。お客さんも嬉しいだろう。
やがて列車は1分ほど停車して普代方面へ、発車して行った。
この時誰もいなかったが、宮城の「にわか鉄オバサンが挨拶も無く今来るの?」と聞いて下の方から撮影したのには閉口した。