今日は、!しかも霧も風もなし!しかし、昨日久々に、ドラマ「東京お忘れ物預かり所」を最後まで観てしまって、遅く就寝しました。(JRWはいつまで381系を使うのだろうか?)しかも今朝は町内の一斉ゴミ拾いとにかく眠い…。ということで、は諦めたものの、夕方はちょっと考えています。
さて、昨日から本格的に「釜石線のSL銀河が運行を始めました」。釜石線のSLは97,98年と通ったので特に行こうとは思いませんが…。第一あの人混みの中で喧嘩や罵声の中で撮影をするつもりもないし…。ただ、テレビで観ていて感じたのは、意外とお立ち台的な場所では意外と?撮り鉄が少ないかなと思いました。
ただ、復興の起爆剤とはいうものの、SLの修繕費用とこれからの経費を考えれば、山田線の海部分を復旧する方が先決だと思うのですが…。三鉄も復旧したことだし。どうも最近のJREの営業政策が??です。
というわけで、昔の釜石線のD51498の写真を。
(撮影、柏木平?付近、97年、ネガ)
90年代は、釜石線でのSL運行は夏か冬か毎年のように行われてた。
SLは元来好きではあったが(鉄になるきっかけ)、仕事と経費の関係上撮影はしていなかった。
最初に、復活した時は撮影したが、昔のあの「すすけた力強い時代のSLとは違っていた」のでがっかりしたものであった。
しかし、JR在職中に秋田で走ったのをきっかけに同僚と自然に撮影することとなった。
それからは、釜石、磐越西、北上、陸羽東、奥羽南北線、真岡鉄道、大井川鉄道へと足しげく通った。
だが、年を重ねるごとにマナーが悪くなっていく一方で、撮影することを断念した。
この時は、花巻行を偽勾配で林をかき分けて撮影した。ちょうど夕日が入りいい塩梅に仕上がった。(この前のコマは煙全体も入れて撮影したので、そちらの方が気に入っている)
今日は母親と私の通院日。母親の方がなんとまあ早かったこと!患者も少なかったけど特に異常もなく落ち着いているということで早かったらしい。変わって私の方は受け付けてから診察まで珍しく約1時間ほど待ちました精神科は当たり前なのですが、今日は重症者はいなく、事情をDr.に聞くと、「カルテが今までのB5からA4に変更のため、一人ひとり書き直し」とのことでそちらに時間がかかったとのこと医師会の事情らしい。(昔、JRでも同じことを経験した)個人的に電子カルテは信用していないので安心ではあるがなんかかわいそうだった…。
さて、昨日のテレビや新聞で、県会議員が秋田内陸線を調査し、社長(解任されたが)を交え、これからの方向性を決めるというもの。日本の役人の悪い所は、責任者(社長)に投げっぱなしで、後になってから文句を言う(秋田人はなおさら強い)おまけに社長の言い訳の中に「リゾートしらかみのことを引き合いに出す」のはどうかと思います。私が在職中から経緯を見てきたけど、リゾートも最初から成功したのではなく、品川駅に展示したり、東京発の1番こまちに接続させるようにしたり、メディアを使ったりと…結構テコ入れしてここまで来ました。走り始めた時はどれだけ閑古鳥が鳴いたことか
今の鉄道はお客様に如何に来ていただくか知恵を絞らなければならないのです!いすみ鉄道を見習ってはどうか?現に数年前秋田内陸線に鳥塚社長がお越しになって話をしていったものの何にも勉強になっていなかったようです…。
ところで、話題を戻し、五能線へ。
慌てて撮影した後、になりそうになり、また、ガソリンも考えて、能代平野方面へ移動。結局なんもない無人駅に行ってみました。ただ、ロケーションはいいものの順光側は風雪除けの塀が建っていた…。勝手な話だがお客様にとってはありがたいことだが、撮影者にとっては邪魔なもの!しかし、逆光恐るるべからずそこは経験と勘が物を言う!まあ何とか画に仕上げたのでした。終わり。
(撮影、鳥形駅、2014.4.7)
周りを見渡しても東西南北田んぼだらけ。
風雪除けが邪魔をするので、あえて、逆光で夕空を強調することに。
待つこと20分。とにかく海風が寒い。やがて、遠く八森方面(広角なので)からヘッドライトが光り列車が近付いてきた。
そして、列車が到着。いくら何でも乗降客は多少あるかと思ったが0。ワンマンだから車掌も出てこない…。
これが普段の五能線なんだろうと思った。これならば、向能代の方が乗降が期待できたかもしれない。
でも、この場所での夜間撮影をしてみたい。この後、岩館方面の列車を俯瞰で撮影して帰路についた。
本日、本ブログのテンプレートの下の方に、フォトチャンネル「485いなほ系写真」「JRFのEF81写真」をアップしました。
ブログついでにご笑覧ください。
本ブログに掲載しなかった写真です。
昨日、ついに渦中の小保方さんが会見を行いました。さぞかし辛かったでしょうが、さすがは研究者。「論文の事のみ」に集中して研究には不正が無いことを強く訴えていました。どうせなら、全部弁護士に任せても良かったかも…。それにしても質問するマスコミのレベルの低いこと!素人マスコミでなく理系に強い記者を用意すべきではないでしょうか?研究者が素人相手に説明するとしたら、150分どころじゃ無理でもよく言葉を選んで話されていたとは思いますが…。どれが真意かわかりませんが、組織自体が酷過ぎるように思いますが。これじゃあ研究者は日本にいなくなりますよまあ個人的意見ですが。
さて、先日の続きです。コンビニでを買おうとして値段を見て…高い!しかし食わないわけにはいかない。昔はこんなものまで買うのに躊躇したことはありませんでしたが、この先どうなるのだろう?
話はそれましたが、岩館から県境を越えていって次なるポイントに着いてみると、手前に電線だらけおまけに雲行きも怪しい…。仕方なく秋田県側へ戻ってうろうろ。何とか撮影できそうなポイントで準備をすると、遠くからタイフォン!危機一髪で撮影しました。次回へ続く。
(撮影、大間越~岩館間、2014.4.7)
次なる場所へと移動したものの、着いてみるととても景観を壊すほどの電線の束…。
それでもいろいろと考えたものの、天気と合わせて結局断念。
仕方なく秋田県側に戻る。しかし、時間が20分ほどしかない!急いで海の見えるところを探す。
国道から近く見えたこの場所も、行ってみると意外に遠い…。脚立を立て、露出をセットした途端ほどなく列車が。
リゾートが無い日は1本逃すと次が無い。ただ、現地に立ってみて、せめて海の見える所は木々を整理してはどうか?
それにしても春というより冬のような画になってしまった…。
今週はどうも花曇りです天気予報はのはずですが…。
さて、今日は大きな話題が2つ。
一つは、秋田内陸線の社長が解任されました。赤字を2億円以内(17万円の減少)にはできたものの、目立った効果が無かったからのようです。公募社長はほかの鉄道では頑張っていますが、やはり、鉄道経営というのは特殊ですので、デパートの店長じゃあちょっと…。でも、鉄道好きでないと今の時代はやっていけないと思います。それに、全国から来てもらう努力、街を巻き込むといったようなことを考えないと無理だと思います。(論文書こうかな?)
もう一つは、今話題の小保方さんの今日の会見。どのようになるのか興味津々です。しかし、研究職の経験のある私からすれば、ああいう組織ではどうにもならないと思います。(私の場合は経費まで制限つきだったので苦しかった)研究というのは失敗から始まるものであり、本人も始まりに過ぎないと言っていますし…。むしろあのような待遇の組織であれば、さっさと別の研究所に移るべきだと思います!(自己主張をさんざん言った後で)
前置きが長くなりましたが、久々に五能線へ撮影に行ってきました。天気予報はだったもののなんとの多いこと
大体、五能線に行くと約3回に一回くらいしか好天に恵まれませんでも、13時台まではましでした。県境も越えましたが段々と曇っていくので、秋田県側だけで済ませました。(ガソリン代も考慮して)次回へ続く。
(撮影、岩館駅、2014.4.7)
五能線に来て、お立ち台の小入川鉄橋を全く別の角度で撮影(別の機会に公開)し、昼食休憩に八森まで。
休憩をし、ガソリンを入れ(泣きの10L)岩館駅に向かう。普段であれば、リゾート2号と交換なのだが…お休み。
それでも、お客さんが降りてくるものとふんで安全な場所から望遠でスタンバイ。
ところが、意に反して降りてきたのは1人だけだった…。まあ、0でなかったのが救いだった。
しかし、これが五能線の普段の姿なのだろう…。この先が不安に思いながら駅を後にした。
今日は朝方雪がちらつき寒いです。
さて、新年度になって消費税アップ。ところが商品を見て?と思った。それは、明らかに便乗値上げじゃないかという値段!よく、今まで経費が上がっても我慢してきたが限界という言葉が…。これでは、デフレ脱却なんてことにはならず、逆に景気の腰折れどころか不景気になってしまうのではないでしょうか?
ただ一番困るのはガソリン。田舎では死活問題だし、撮影にもひびくリッター165円って何大体、ガソリン単体はそうでもないが、これに揮発油税・暫定税・環境税・消費税…。どう見ても税金だらけ揮発油税・暫定税これらはいらないのでは?特に暫定税は、大昔道路財源に使ってたもの。その後は勝手に一般財源化!これだけで30円は減らせます。環境税を取るなら揮発油税も止めてはどうか?これだけでも20円は減らせると思うのですが…。麻生のおっさんはどう計算しているのやら…。
ちゃんと、生活に関わるものにはそれ相応の税率にしないと(やると言っていたのだがめんどくさくなったらしい)…。
さて、あけぼのの写真は今回で終わりです。過去記事には割と新しい写真がありますので、カテゴリーの羽越本線か奥羽本線の方をご覧になってください。
(撮影、川部~北常盤間、1998年?ネガ)
ちょうど、SLアップル号が来る前だったと思う。
雲が無ければ、81の後ろに岩木山が出ているはずだったが、この時は裾野まで見えなかった。
しかしながら、あけぼのの秋の風景は過去に撮影したことが無く、このカットだけであった。
今考えれば、ブルトレが無くなることは当時考えもしなかったので、特に季節は考慮していなかった。
まあ、岩木山には見放されたが、このカットのおかげでとりあえずは、春夏秋冬は記録できた。
今朝はです。気持ち的にも
昨日は、のあまり使っていない機能、特に「AEロックとストロボ関係」のチェック。メーカーにもよりますが、フィルム時代は、AEロックは一度かけるとかかりっぱなしで使い勝手が良かったのですが、今の使っているデジは、電源が切れると(シャッターを外しても)解除されるのはどうか?フルマニュアルを経験した者にとっては困るフレーミングを変えることが多いので。
ストロボは、内蔵でもグリップオンでも「プリ発光」できることを忘れていた…おまけに「ハイスピードシンクロ」まで忘れてしまう有様もっともストロボなんてめったに使わないし仕方ないか。
さて、先日の続き。いなほの撮影を終えて、下を見ると岸壁らしき場所が。行ってみるとまあ何とか海が入りそうだったので、ここに決めて撮影することに。ただトラックが来るとアウトなんですが…。そして撮影を終えて、帰路に。道すがら撮影して終わったのです。
(撮影、吹浦~女鹿間、2014.4.1)
数年前からここら界隈の海を手前に入れてのアングルはできないか考えていた。
そこで、ここの岸壁?に入れるか果たして列車も写せるかうろうろ。焦点距離や高さに悩む。
幸い何とか画にはなりそうだったので、ここで待つことに。ただ、背の高いトラックが来ないことを願いつつ…。
吹浦近辺でまあイメージ通りの画に仕上がったのではないだろうか?(新潟県近辺は楽だが)
春とはいえ、波は高かった。寒いだろうけど冬の荒れ模様も画にはなりそうだが、まあ波次第だろう。
ついでに、荒波だけを撮影して秋田へと向かった。
今日も晴れているとはいえ、花曇り状態。気温が高いせいですね。
今朝は津波に地震と、地球はどんどん変化していき心配です…。
さて、昨日に続き羽越線撮影の2回目。
青EF510に逃げられて数分後遠くの岬(実はここも開拓したいと思ってはいるが)からいなほの線が見えてきてからしばし。やがて、オレンジ色の頭が。E653系は形も色も好きにはなれないが、風景写真と割り切りぎりぎりまで引き付けて撮影した。次回へ続く。
(撮影、女鹿~吹浦間、2014.4.1)
EF510青が去って、数分後、本命のいなほがやって来た。
E653系は撮影するのは今回が初めて。色合いとしてはやはり旧新潟カラー(R編成)の方が好きである。
まあ暖色系は見栄えが良くていいのだが、中途半端の曲線の使い方は横長の乗り物には合わないように思う。
そう思いつつ、シャッターを落とす。晴天と青い海に良いアクセントにはなった。485系の時に曇だったのは残念である…。
さて、これからのいなほをどう料理するか悩みの種である…。
※前回の同じ場所での記事http://blog.goo.ne.jp/diesei58tece3/e/d/71073d007b9fc6e0b4396bf8ac9fd20
いよいよ新年度が始まりました。JRを退職してはや10年。大変なことばかりでした…。新入社員にとっては、期待と不安でいっぱいだと思いますが、まずは3日耐えることから始めましょう。そして、次は1ケ月、半年、1年…と様子を見ていきましょう。そうすれば段々と会社組織というのがわかると思います。別の面を持った自分が出てくるでしょう!でも合わないと思ったら転職しましょう!ただし、3年程度ぐらいいないと中身はわかりません。(私個人の感想)
さて、物価が上がってこれからの生活が不安でしたが、だったので、羽越線界隈へ撮影に行きました。過去に来た場所とはいえ新しいポイントを求めて、半ばハイキング?状態で地図と現地をにらめっこしながら歩き回ること数時間結局はあまり開拓できませんでした
とりあえず、3回シリーズで写真を掲載します。
(撮影、女鹿~吹浦間、2014.4.1)
ここはおなじみの俯瞰ポイント。しかし最初の予定地は画面海右付近の高台。
ところが、この界隈を車と徒歩で1時間くらいは探しただろうか?結局足場はあっても木々が邪魔してペケ。
で、昼食休憩後、この場所へ。前回は曇っていたのでこれだけ色が出ていれば十分!条件はそろった。
だがしかし、貨物の時間が早まっていたことに気付かず…。しかも510の青!(改正前は、いなほと吹浦で交換していた)
まあ、いつかは撮影できるだろうと、シャッターを落とし、上りいなほを待った。