又民主に負けた!
北海道1区は、ずっと横路が勝ってきて、引退したのに、その後継が初当選してしまった。
横路の秘書だった人だって。
横路は左巻きの弁護士だから、大嫌いなのに、うんざりだわ。
又、私が投票した人が、落選してしまった。
この辺りは、左巻きが多いので困ってしまう。
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一次関数とは何か?「数の関係」を表すものです。
「xにある数を掛けて、ある数を足すとyになる」というような関係の事です。
「xの値が1つに決まるとyの値も1つに決まる」
一次関数と一次方程式の違い= 方程式では、未知の数xを関数では、その関係性を求めるのです。
一次方程式は、式の中に未知の数xがありました。xに正しくない数を当てはめようとすると、式が成立しなくなってしまうので、式が成立する未知数xの正体を求める、というものでした。
それに対して一次関数は、多くの場合「xが○だったらyは△である」というような条件が設定されています。それらの条件全てが成立する、「比例定数と切片」を求めるのが、一次関数です。勿論、そこから派生して通る点を求めたりなど、求める物が多少変わる事がありますが、結果として行う事にはそこまで違いはありません。
さて、一次関数にも、基本の形となる式があります。
「xにaを掛けて、bを足すとyになる」という関係性の式です。
一次関数のグラフ
二つの一次関数のグラフが平行かどうかは、係数で分かる。
係数が同じ時には、平行に成る。
① Y=2x-5
② Y=2x-7 どちらも係数が等しい「2」なので、平行である。
① Y=5x+5
② Y=―5x+3 係数が違うので、平行にならない。
y=ax+b
において 係数(変化の割合)a はそのグラフの傾きを表し、b は切片を表す。
例)3x+5y=10 の切片を求めよ。
5y=-3x+10
y=-3/5ⅹ+2
切片は x=0 の時のYの位置 を求めれば良い。
よって、(-3/5×0)+2=2 切片は 2 になる。
傾きを求めよ
例)x+y/2=1
y/2=-x+1→ y÷2=-x+1→ y=(-x+1)×2
y=−2x+2
よって、傾きは -2 になる。
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「円山ジュニアスクール」は私には関係ありません。
1Fの「発達障害児」の為の施設ですので。
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今日は、高校生向け塾「ギアアップゼミ」の看板を一部貼りました。
元のを剥がすのが大変で、二人掛かりでやっても両腕の筋肉がぱんぱんに成ってしまいました。
可愛い女の子の、太陽の方を見ているような、明るい清々しい写真がとても良いです。
将来の夢を実現させるイメージです。
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AとBの2種類の飲み物がある。
この飲み物は昨年、2つ合わせて500本売れた。今年売れた
本数は、昨年に比べて、Aが20% Bが40%それぞれ減り
合わせて360本であった。
昨年売れたAとB それぞれの飲み物の本数を求めよ。
昨年売れたAをx本、Bをy本とする。
x+y=500・・・・・・①
0.8x+0.6y=360・・・・②
②×5
4x+3y=1800・・・・②‘
① を4倍してxを消す
4x+4y=2000・・・・・・①‘
① ’-②‘よりy=200
これを①に代入すると x+200=500 ➡x=300
よって、昨年売れたAは300本 Bは200本
年齢
現在、A君のお父さんの年齢は A君の年齢の4倍です。
14年後 お父さんの年齢がA君の年齢の2倍となるとき
A君の現在の年齢を求めなさい。
A君の現在の年齢を x お父さんの年齢を y とおくと
y=4x・・・・・・①
2(x+14)=y+14・・・②
① を②に代入して
2x+28=4x+14
2x=14
x=7
中学二年生の数学。
これは少し面倒臭いかもしれません。
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問題
ある中学校の今年の生徒数は500人である。
この人数は去年に比べ、男子は10%増加し、女子は5%減少して
全体で10人増えている。
この時、去年の男子生徒と女子生徒の人数はそれぞれ何人か。
去年の男子を x人 去年の女子を y人とする。
_____________________________
8月10日に書いた「連立方程式3」の問題。
これが解けない生徒に、目の前でやらせてみて分かった事は
去年の人数が今年よりも10人少ない、と言う事が読み取れ
なかったこと。
今年の生徒数は500人=この人数は去年に比べ、全体で10人
増えている。
のだから、去年の人数は490人である事が理解出来てなか
った。
だから、去年の男子 x+去年の女子 y=500
などと言う式を作ってしまう事が分かった。
式に数字を書くのなら、x+y=500-10
にならないといけない訳で、文章読解力が無いのは、大問題
だと思った。
単なる計算間違いなら、説明も簡単なのだけど、根本的に
文章読解力が足りないとなると、「問題の意味」を説明する
のがかなり困難に成る。
この問題については理解したのだけど、他の問題でもきっと
読解力無さ故に、妙な間違いをおかすと思うので、国語を
勉強させる事にした。
日本語をきちんと理解出来ていないことは、大変な問題なので
親は子供に、きちんとした日本語で躾をするべきだと思う。
「どうしてうちの子は勉強が出来ないんでしょう?!」
なんて言う前に、自分がどう言う言葉で子供を育てて来たのか
を、じっくりと考えて貰いたいと心底思う、今日であった。
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問題
ある中学校の今年の生徒数は500人である。
この人数は去年に比べ、男子は10%増加し、女子は5%減少して
全体で10人増えている。
この時、去年の男子生徒と女子生徒の人数はそれぞれ何人か。
去年の男子を x人 去年の女子を y人とする。
今年 500人引く10人が去年の合計だから
x+y=490・・・・・・①
今年の生徒数は 男子が10%増だから、去年の100%+10%を
数字で表すと、100%を 1 とすると 10%は 0.1 になる。
だから、1+0.1=1.1 かける 去年男子 x になるので
1.1x
今年の女子数は、去年の5%減なので 100%-5%は95%
それを数字で表すと 0.95×去年女子y なので 0.95y
これらから、今年の生徒数は
1.1x+0.95y=500・・・・・・②
加減法でyを消す
②×100→110x+95y=50000・・・・②’
①×95→ 95x+95y=46550・・・・①’
②’から①’を引くと 15x=3450 となり
x=230
これを①に代入すると
230+y=490 だから
y=260
答えは、去年の男子生徒数は 230人
去年の女子生徒数は 260人
どうでしょうか、かなり分解して説明したので
分かり易いと思いますが。
これは、「日本語の文章から数式を作る問題」なので
日本語力も必要に成ります。
結局は、数学も、国語がきちんと出来ないと、難しい問題
に成って来ると解けないので、国語も勉強しましょう!
実際、数式だけの計算は出来るのに、文章問題になると、
まるでダメな子がいますので。