☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

神霊写真館

神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。

コンサートは12月9日に

2018-07-13 22:14:29 | 音楽、芸術

未だ完成してないホール

開業は10月に

 

ここに、座席二千のオペラ劇場がある。キタラと違って、クラシック以外のコンサート

例えば、ロックコンサートもOK

 

今度のコンサートは、未だ開業していない、札幌市民交流プラザ内の一階に有る

SCARTS コートでやる事にしました。

 

劇場まで直接出向かないと予約不可だそうで、押さえる為に行って来ました。

未だ営業前なので「楽屋口」からしか入れません。

 

VOCALの直江さんが、是非又一緒にやりましょう!というので、急いで

場所を探していたら、新ホールに行き当たりました。

 

スカーツコートは、150人位のキャパシティですので、気楽に出来ます。

 

今回は、ピアノの弾き語りで、オペラから歌曲まで歌います。

いつも訪問コンサートでやっている事です。

 

弾きながら歌うのは、結構大変なんですよ。

う〜〜!しっかりピアノも練習しなくちゃ!

 

12月9日(日)の夜 7:00 開場 7:30 開演の予定です。(^_^*)v

 

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久々に見た、死闘!ナダルvsデル・ポトロ

2018-07-13 00:04:47 | スポーツ

死闘の末、勝利したナダル

 

「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月2~15日/グラスコート)の男子シングルス準々決勝で、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第5シードのフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)を7-5 6-7(7) 4-6 6-4 6-4で振りきり、ベスト4進出を果たした。

試合時間は4時間47分。

 

1980年 ウィンブルドン選手権(The Championships, Wimbledon 1980)

  • 男子シングルス優勝者のビョルン・ボルグが、1976年からウィンブルドン「5連覇」の偉業を達成した。ジョン・マッケンローとの男子シングルス決勝は「3時間55分」を要した激戦となり、今なおテニス史上に残る名勝負の1つとして語り継がれている。

 

伝説のタイブレーク ビヨン・ボルグ vs ジョン・マッケンロー

動画を見つけました。


私がテニスが好きに成ったのは、ボルグとマッケンローの1,980年の死闘を見て以来です。

テニスでは「お行儀」も大切ですが、マッケンローは悪態はつく、ラケットは投げる、で

悪童と言われていました。(米国人です。)

対するボルグはスウェーデン人で、貴公子と言われていました。

その彼がウィンブルドンで5連覇を果たした訳ですが、その対戦相手が「悪童マッケンロー」


この放送は深夜で、朝方まで続いた試合を、テレビの前を一歩も動かず、釘付けに成って

見ていました。


両者とも、一歩も譲らず、こんな物凄い競り合いはかつて見たこともなく、初めてテニスが

面白いと思ったものです。


その後、「ビッグサーバー」時代に入り、ラリーは無く、サーブだけで時間が過ぎるテニスが

全く面白くなく、ずっと見るのもやめていました。

ピート・サンプラスとかゴラン・イワニセビッチだとか、全然見ていて面白くなく、興味が

すっかり失せました。

あとは、修造さんとか伊達公子だとか、日本人が出場する時だけ、応援するだけに成りました。

最近は又、錦織圭に続いて、大坂なおみ等、日本人が強く成って来たので又見る様に成ったのですが

 

昨日は、ナダルとデルポトロが、お互いに一歩も譲らない死闘を繰り広げてくれて、もう、久々に

しびれました!!

1,980年の試合よりも、50分も長かったなんて・・・・

終わった時に、デルポトロが倒れたまま起き上がる事も出来ず、空を見上げているところへ

ナダルが手を差し伸べて、二人で抱き合って、尊重しあっている姿も、美しかったです。

ほんとに素晴らしかった・・・・・・・言葉で言い表せません。

 

Rafael Nadal of Spain plays a backhand against Juan Martin Del Potro of Argentina 



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