私の父は、風の神様の別名を持っていた。
発明家で時計の防水や山田式風車を発明した、山田基博と言う発明家だった。
山田の家系には神通力を持った子供が生まれて来る。
父の父も神通力の持ち主で、それが父に遺伝し、私に遺伝した。
三代に共通しているのが「龍神様」
このブログの写真館に、私がデジカメで撮った龍神様も稲荷狐さんも掲載していあるが
他に妖精の写真も魔界の蛇の写真も掲載してある。全部、私が撮ったものである。
父が風力発電で成功出来たのも、龍神様のご加護が有ったから。
産まれる前から神様の寵愛を受けて来た父は、亡くなると真っ直ぐに昇天していった。
それが、今朝、父が災害で陥没した道路の上に浮かんでいて、その穴を直している所を目撃した。
なんだか、いつも仕事中には物凄い集中力で怖い顔をしていた父だったが、その時と同じ真顔で
物凄い力技で、大きな穴ぼこを修復していた。
真っ直ぐ昇天出来る様な魂は、神様に成れるのも、とても速いと、ちょっと感動したのだった。
父が亡くなって丸6年、七年目なのだから。
龍神様は日本国土を守っているのだが、父は、災害で荒れた日本国を修復している様子だった。
龍神様、お父上様、有り難う(⋈◍>◡<◍)。✧♡