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【リレハンメル=共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは9日、リレハンメルで行われ、女子の個人第15戦(ヒルサイズ=HS140メートル)で高梨沙羅(クラレ)が今季初優勝し、歴代最多の優勝回数を57に伸ばした。
1回目に120.5メートルでトップに立ち、2回目も127.5メートルを飛んで合計296.9点として逃げ切った。W杯の表彰台はジャンプ女子で初の通算100度となった。
女子では初のW杯通算100度目の表彰台で、男女を通じ史上2人目の快挙
最多記録は男子のヤンネ・アホネン(42=フィンランド)が記録した108度で、
高梨は男女を通じ史上2人目の快挙となった。
やった~~!沙羅ちゃん!
今期はずっとずっと、4位が定位置みたいに成っていて、う~~ん、あと一歩!
と、観ている方も悔しい思いをしていたのだけど、100回目の表彰台はなんと、
「優勝!」
追い風で距離の出ない条件で、他の選手よりも技術が卓越していたからではないか?
と素人ながら思うのね。
技術も磨かれて、お顔も益々綺麗に成ってきて、本当にステキ♫♩♪
世界は新型コロナウィルスで大騒ぎの中、素晴らしい、胸のすくニュースを届けてくれて
本当に有り難う!!
益々、頑張って下さいね。応援しています。