「10・2ジャニーズ再会見」は“税金”追及か…鼻息荒い国税と「心が折れかけている」ジュリー前社長
9月7日の会見では涙も見せた藤島ジュリー景子社長。この会見直後にはハワイでのバカンスが報じられたが……
「最初の会見が行われた9月7日以前は文書での発表を想定していたが、性加害問題は一向に収まる気配がなく、さらに激しく燃え上がっている。ジャニーズ事務所という看板も変更せざるをえない状況になってきた。
社名を含めた新体制を発表するにあたり、紙ペラ一枚ではマズイ。東山紀之新社長らが再度〝登板〟する方向で最終調整に入っている」(スポーツ紙記者)
「補償問題をスムーズに進めるため」
という理由からだったが、21日発売の「週刊文春」では“節税対策”の意味もあると報じた。
同誌によればジュリー氏は’21年に母メリー喜多川氏が亡くなって以降、メリー氏と50%ずつ分け合っていたジャニー氏の株を全株、保有することになった。この時、文春が算出した推定860億円もの相続税をジュリー氏は支払っていないという。
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まだ子どもと言える年齢の少年たちに性犯罪を犯した者が大成功者に成り、大金持ちに成る狂った世界。
ウソ泣き会見をしたところで、心の卑しさは顔に現れている。
30過ぎたら自分の顔に責任を持て! とは、この事だ。
芸能界に憧れる人は多く、自分もタレントになりたい!と切望する子ども達を食い物にして儲ける会社。
こんな事が半世紀以上に渡って行われ続けられた事こそが、異常である。
この世は闇が支配しているから、この様な不幸が延々と続く。
こんな世界は破壊して建て直す必要があると、若い頃から思っていたが、それが現在行われているから、この様な闇が光に照らし出されてきた。
もう少しで世界はひっくり返るので、その様子をじっくりと眺めたい。