「温暖化詐欺」は、前々から真っ当な科学者達によって証明されているにも関わらず
「洗脳」によって、それを信じてしまう人々が多い事が問題だと思う。
地球が凍りつく?極寒のグリーンランドの地表温度は20年間低下し続けている
タイの科学者と数学者のチームは、グリーンランド全体の地表温度は過去数十年間上昇しているのではなく、むしろ低下していると結論付けた。
この新たな研究では、体制側の地球温暖化の主張に反論し、2000年から2019年までの衛星記録31,464件を処理した。平均すると地表温度は0.11°C低下し、「LST(地表温度)の有意な変化ではない」とされている。
言い換えれば、世界で最も寒い地域の1つであるグリーンランドの地表温度は、新たな研究によれば年々わずかに低下しているが、この研究は企業メディアから取り上げられることはないだろう。
新たな研究は、いわゆる「ネットゼロ」の気候崩壊説に深刻な疑問を投げかけ、海水が「沸騰」し、グリーンランドの氷床が壊滅的な融解の危機に瀕しているという神話を覆すものである。むしろ、時間が経つにつれてグリーンランドは徐々にさらに深い凍結に入っている。
いいえ、地球は温暖化していない
公平に言えば、氷に覆われた地域は以前よりも寒くなっているとしても、グリーンランドの氷のない小地域は以前よりも暖かくなっているようだ。同時に、著者らは、氷に覆われていない地域が温暖化しているように見えるのは「人口密度」の増加によるものだと認めている。
開発が進むほど、つまりコンクリートやアスファルトが多ければ多いほど、グリーンランドのように人口がまばらな場所であっても、地表温度が高くなることは周知の事実である。
グローバリストが支配する世界経済フォーラム(WEF)が、これらの新たな発見にどう反応するのか、そもそも反応するのか疑問だ。結局のところ、WEFは最近、グリーンランドの氷床が今後数か月以内に「完全崩壊」する危険があると警告した。完全崩壊が起こらなかったら、彼らは何と言うのだろうか?
「この提案は、集団主義的な指揮統制によるネットゼロの解決策を推進する目的で、集団精神病を誘発するために定期的に発表される恐怖よりも少しだけばかげている」と、Watts Up With Thatに寄稿したクリス・モリソンは警告している。
「バクーでのCOPをめぐる最近の茶番劇は、陰謀が明白に機能していることを示した。炭化水素の開発が進むのを止め、島国が海の下に消えるなど、偽りの恐怖をでっち上げる。誰もがこれを知っており、科学者が何度も示してきたように、他の恐怖のほとんどは偽りだが、それは問題ではない。」
悲しいことに、このようなニュースは、あまりに少数の人々がそれについて語っているため、ほとんど注目を集めないだろう。これは、地球が溶けようとしているという考えを否定する「気候否定論者」が編み出した陰謀論の1つにすぎないとみなされるだろう。
「これらすべては、気候変動に関する科学を説明しようとする真摯な試みが、『決着した』物語の地獄に閉じ込められていることを意味している」とモリソン氏はさらに書いている。
「グレートバリアリーフではサンゴが記録的な量で急成長し、北極海の氷は10年ほどで回復する可能性がある。一方、主流メディアや政治は、窓の外を指差して風の吹くたびに人間の原因だとする「ジム」デールのような人物からヒントを得ることを好む」
南極も同様に、広く主張されているように温暖化していない。過去20年間、南極の気温はほぼ変わっていないが、データを正直かつ正当に評価しようとすると、ある程度の複雑さがある。
人間が引き起こす地球温暖化などというものは実際には存在しない。