昨日はウニちゃんが心眼にどんどん寄って来て、一緒に遊べたので少し元気に成った。
異次元に居ると、実際に身体が有って傍に居る状態とは違うので、流石の私でも寂しくなる時が有る。
昨日はかなり寂しく思っていたら、ウニちゃんが私に視える状態で会いに来てくれた。
あの子は左目が塞がっていたのだけど、霊体の方は、ちゃんと両目が開いている。
病気でもなく、痩せてもなく、元気溌剌💛
人間だって病死しても、霊体は病気ではないので、魂に成ればみんな元気に成れる。
それなのに、自分が死んで魂だけに成った事に気付かない人は、死んでも苦しみ続ける。
義兄がそうだった。
死んだと言う知らせも聞いてないのに、霊体がウィーンの私の所に現れて、
「胃が痛い、胃が痛い」と真っ暗闇で苦しんでいた。
胃癌で亡くなったのだが、まるで死んだ事に気付いてなくて、死んだ時の苦しさのままの状態でいた。
だから、死んだとは知らされてなかったから、
「死んだとしたら、霊体は病気じゃないんだから、念を切り替えないとダメだよ!もう痛くないんだから・・・」
と説明して、背中から掌のパワーを送った。すると
「ああ、楽に成った。」と言うから、真っ暗闇に居たので
「一体に何処に居るの?!トンネルの中で蹲っていてもダメなんだよ、向こう側へ歩いて行けば光が見えてくる筈だから!」
と言うと、
「うん、れいちゃんはそう言う物知りだって聞いていたけど本当だった、助かったわ!」
と言って、踵を返して、足取りも軽く、トンネルを潜って行った。そして三回忌の時には、トンカチを持ち、作業着を着て、元気に走り回っていた。
この人、銅製品を作っていたので、スプーンとか鍋とか、あの世でも楽しそうに続けている様だ。
私は普通、死人に会っても、速攻で切るので、上げたりしない。
そんな事をしていたら、人生の全部の時間を使っても足りないし、本来は自分で成仏するものだから、関わらない事にしている。
たまたま親類だったから教えただけの事。そして迷わず成仏してくれたのは良かったと思っている。
ウニヴェルソの様に、死んで直ぐに護る存在に成る魂も居れば、家族に祟る、しょうもない人間も居る。
どっちが高級霊なのかは、考えなくても分かる。
私は祟る様な霊には成りたくない。
あの世は、自由自在に空にぽっかりと浮かぶ事も、風に乗ってサーフィンの様に空を泳ぐ事も出来る楽しい世界だよ♫(^^♪
魂は子供の頃から、しょっちゅう空に浮かんでいた。(霊体の話)
生まれる前から悪魔に狙われていたから、子供の頃はしょっちゅうMen in Black みたいな二人の男に付けられて、追い込まれるとふわっと空に浮かんで、飛んで逃げた。
今は悪霊が来ると、炎で焼き尽くすか、プラチナ色の光の閃光で一気に消す。
キメラもドラキュラも全部光には勝てない。
何も恐れる事は無い。