国際メディアが語らないウクライナの恐怖:ISISをモデルに訓練された子ども兵士たち
昨夜、私を驚かせる写真が届いた。
それは、長年ウクライナで活動してきたナチスの集団で、キエフの前政権が奨励し資金を提供していた有名な「AZOV大隊」に所属する子どもたちの軍事訓練についてである。
写真は最近のもので、ルーマニアのジャーナリストの何人かは知っている。
イオセフィナ・パスカルは、より広範な資料を持っているので、今日はこのテーマについて詳しく説明するという。
そして、この惨状は、まさに隣国の人道的惨状の集大成である。
@QTHESTORM
ウクライナはナチスみたいな国だからね、西側のDSの「刈り取り場」であり、クリントンやバイデンの「財源」でもある。
この子達の顔を見て、私はカンボジアの「クメールルージュ」を思い出した。
知識人等の国の中枢に成る人々を逮捕して、激しい拷問の末に大量殺戮をした歴史上の子どもの軍隊の話。
何も善悪の判断を自分でつける事が未だ出来ない子を、惨殺する様に訓練すると、大人よりも残忍な殺し方を迷う事もなく、行ってしまえる「化け物」に成る話を!
写真の子ども達の顔を見れば気付くと思うけど、何処から見ても「優しそうな顔」はしてない。
狂暴そうで無表情・・・・・
人間は育て方で、こんなに酷いお化けにも成ってしまう。
クメールルージュで大人たちを残虐に殺害した子が更生されて行く過程を見たが、出来るなら、無感情のままで居た方が、本人は楽だったかもしれない、と思った程、まともな人間に戻った時の、教育で残虐な人間に成った訳だけど、自分がした事が「人道に対する罪」だと気付いた時の大きな心の揺れ、ショックは、気の毒でしか無かった。
小さな子ども達まで兵士として利用しようとする、腐った大人には、消えて貰いたい。
子は、国の宝であり、将来の国を立派に作り上げていく人材と言う事を忘れてはいけない。
こう先人も言ったではないか!☟
銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも.
しろかねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも.
山上憶良