🦐海老料理🦐
海老の天ぷら醤油炒め
海老に卵一個を割り入れ、片栗粉を混ぜて揚げる=目安:大正海老十尾
タレ:生姜親指の先大2個と大蒜二欠けを微塵切り 赤唐辛子3本 ウイスキーか老酒大匙一、日本酒大匙1杯半
[日本酒だけの時は日本酒大匙2杯半] 醤油大匙3 砂糖大匙山一杯 酢大匙2 水大匙1を良く掻き混ぜて砂糖を溶かす
顆粒の無添加出汁を入れる
タレを熱して揚げた海老を入れて絡める
出来上がり😋
この料理の良いところは、海老天とタレを作っておけば、皆が食卓についた時に混ぜ合わせ、出来立てを食べられる事です。
時間のある時に下ごしらえして、冷蔵庫に保管して、食べる時に合わせるだけ!
忙しい人にお勧めの一品です。
お昼ご飯: 茄子とズッキーニの炒め合わせを乗せた椎茸のもち麦ご飯と海老入り🥟餃子
別の日に作った ”海老のピリ辛” ケチャップを使ったもの
海老の天ぷら醤油炒めとケチャップを使ったものを比べると、私の口には”天ぷら醤油炒め”の方が合います。
ケチャップのピリ辛は、ちょっと甘過ぎる感じがします。
_____________
海老の天ぷら醤油炒め 暮しの手帖版 おそうざいふう外国料理
『おそうざいふう外国料理』が生まれたのは1972年。
本格的な外国料理はホテルや専門店でしか食べられなかった当時、“一流の、しかも日本人の口に合った外国料理を家庭で……”という思いで作られたのが本書です。
毎日のおかずにぴったりの作りやすくておいしいレシピを教えてくださったのは、名立たる料理人の方々
(帝国ホテル料理長・村上信夫さん、大阪ロイヤルホテル料理長・常原久彌さん、王府料理長・戰美樸さん)です。
家庭料理の礎として、現在も役立てていただける1冊です。
洒落た料理名や盛り付け、器のデザイン、斬新な料理写真なども見どころです。
___________
私が持っているのは、昭和48年10月1日 第四冊 の物です。
普段はレシピ無しで、適当に調理しても美味しい料理が出来る様に成ったのは、この本の味付けが基本に成ったからだと思います。
この本の素晴らしいところは、一度もお料理した事のない男性でも、読めば作れる様に解説を工夫してあるところです。
比較的簡単に、誰が作っても美味しく作れるお料理が色々載っているので、簡単で美味しいものを作りたい人にお勧めです。