ビル・クリントン、「共和党の女性は大統領になるチャンスがあるか」と質問される: カマラは彼の答えが気に入らないだろう
ビル・クリントン元大統領は、うっかり民主党(自称 「女性の党」)をディスり、もし米国が女性大統領を選出することがあれば、左翼の民主党ではなく、保守的な共和党になる可能性が高いと語った。
クリントン氏は『CBSサンデー・モーニング』で、妻のヒラリー・クリントン氏と副大統領のカマラ・ハリス氏がドナルド・トランプ次期大統領に惨敗したのは、米国が性差別主義だからではないかとの質問を受け、さりげなくこのような発言をした。
「問題の一つは、アメリカが女性大統領を迎える準備ができていないことだと思いますか?
「そうかもしれません」と第42代大統領は見解を述べた。「ある意味、私たちはすべての混乱の反動として右傾化したのだと思います」。
クリントン氏は、もし妻が2016年ではなく2008年に出馬していたら、当時は国が左寄りだったため、簡単にホワイトハウスを獲得していただろうと語った。
「2008年にヒラリーが立候補していたら、オバマと同じように、ヒラリーが当選していたと思う」と彼はつぶやいた。
典型的な民主党議員のように、クリントンは、女性差別がアメリカで女性が大統領に当選することを難しくしていると示唆した。
もちろん、アメリカは女性が多数派(51%対男性49%)なのだから、その考え方は馬鹿げている。
「まあ、私たちが戦っている文化的な戦いが、女性が立候補するのを難しくしている面もあると思います。」
米国の政治と文化に急進的なフェミニズムとトランスジェンダーが転移的にはびこり、米国を極左に押しやった2つの有害なイデオロギーを考えれば、笑止千万だ。
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軍人がオカマだなんて、有り得ない!