今日未明、ノートルダム大聖堂が火災で、尖塔と屋根が崩落した。
と言うニュースが入ってきて、驚いた。
ノートルダム寺院には、1,978年に一度しか行った事はない。
ステンドグラスから漏れてくる光が暗くて、魑魅魍魎だらけで
二度と行きたくないと思った事を思い出した。
12世紀に建立されて、今まで無事だったのに、改修工事で火を出すとは、皮肉なものだ。
あの暗い屋根が落ちたのなら、もっと明るい屋根に変えれば、少しは魑魅魍魎が退散するかも。
ルーブル美術館も気味悪かったし、パリに良い印象はまるで無い。
治安も悪いし。
ウィーンは街並みも綺麗だし、治安も東京並み。
住みやすくて、永住しても良い位なのに、この違いは何なのだろうか。