ウサギの定義 ミッフィーとキャッシー

昨日のニュースで、オランダの裁判所がミッフィー↑とサンリオのキャラクターキャッシー（キティの隣のウサギ）が酷似しているとして、生産・販売の停止命令を下したそうです。

この二つは似ているのか？

みなさんどう思います？

私の個人的な意見を言うと、「因幡の白ウサギ」に代表されるように、ウサギは白っていう概念が強いですよね。

で、耳の長いウサギのシルエットに、目と鼻を書いたら・・キャッシーみたくなっちゃいますよね。


でもコレは違法になるのか・・・そんなにミッフィー様は偉いのか？って感じがします。

何処までがミッフィーの定義でどの部分が法に抵触しているのか？もう少しニュースでも報道してほしかったな。

少し前に「ミッフィーの顔の真ん中のバツ×印は一体何？」って話が、女の子飲み会の話題で出た事があります。

その時の結論は

「うるさいウサギだったので、ブルーナがしゃべらないように縫い付けた。」

と、いうものだったのですが・・・。（みんな酔っていたんです許してください。）

こういう前例ができると、全世界でウサギをモチーフにしたデザインや商品ができなくなるんじゃないかと、老婆心ながらちょっと心配。

そんな事思うのは、私だけかな？


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私はミッフィーが結構好きで、長崎のハウステンボスに遊びに行った時も、木靴を履いたハウステンボス限定ミッフィーを購入した程です。

でも、今回の判決はちょっと納得できないなー

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またもや？職務質問・・ (・。・;

ＡＰＥＣもあと３日と迫り、横浜は日毎におまわりさんを見かける回数が多くなってきました。

以前ブログに書いた、秋田県警のカッコイイおまわりさんは、その後１度ダイやモンド地下街で見かけたのですが、それ以来姿を見なくなりました。

各地交代制なのかしら？

ここ数日おまわりさんチェックをしていて気が付いたんですが、神奈川県警と地方の警察の違い。
神奈川県警の方か、地方から来た方かというのは、胸に刺繍されている県警名を見る事で判断できますが、他にご挨拶があります。

どちらかというと、神奈川県警の方より地方の県警の方が丁寧にご挨拶をしてくださいます。

私の家の近所には、福井県警の宿舎があるようで、外出すると出勤・帰宅途中のおまわりさんにお会いしたりしますが、みなさんきちんと「こんばんは」とか「こんにちは」とか声を掛けてくれます。

こういうのって、なんかホッとしますよね。

まあ、最近はそんな感じで何処へ行っても家の周りはおまわりさんだらけなのですが、一つだけ支障が出てきました。

それは、猫の撮影。

私は、趣味で猫の写真を撮っているのですが、被写体はすべて野良猫。細い路地や、車の下にこっそり潜んでいる猫を探して撮るのですが、状況により、その撮影する姿が挙動不審に見える事があるようで、以前一度職務質問を受けた事があります。

でね、今回↑の写真を撮るのに、車の下に頭を突っ込んで猫ちゃんに、こっち向いてとか顔を上げて！なんて話ながら撮影会をしていたら、背後に４本の青い足が見えまして・・・・。

撮影後に車の下から出たら、Ｓ県警のおまわりさんが２人静かに立っておりました。

きゃぁぁぁ～

やっぱり、自分から説明しなきゃいけないよねーって思って

「これは猫の写真を・・・」

と、話そうと思ったら、Ｓ県警の方はとても察しが良いらしく

「車の下に猫がいるの？気を付けてくださいね。」

とおっしゃって笑顔で立ち去って行きました。

多分、私が思うよりずっと前から、私の撮影会を後ろから見守ってくださったのではないかと・・思います。

Ｓ県警警邏の皆様、お手数をおかけしました。

ということで、今回は職務質問されずに済みましたが、これからＡＰＥＣが終わるまで少し撮影会を自重しようと思います。

いやいや、おまわりさんの足が見えた時は、一瞬「またか！」と思ってドキドキしました。

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何も事件が起こらず、ＡＰＥＣが無事に終わりますように！

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