ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

ワインが美味しい!  =クラッツチーズフォンデュ味=

2010年11月26日 | 日記


今日はクラッツチーズホンデュ味の紹介です。

ワインに合うチーズ菓子コーナーで買ってきたこのお菓子。

せっかくなので家にある赤ワインを開けて一緒に食べて見ました。

クラッツに塩気のあるチーズクリームをコーティングしており、チーズの中の黒コショウがピリっとではなく、ビリッと個性を発揮した独特の味がじました。

胡椒が苦手という人にはちょっとお勧めできませんが、この胡椒の辛さがワインの味を引き立てくれます。

おつまみにして一緒に飲むと、ワインが美味しいよぉ~

1人で飲んでいても、どんどん楽しくなっちゃうぉ~(飲み過ぎ・・

味の濃いスナック菓子なので、口直し用にローストアーモンドが数個入っています。こういう心配りって、嬉しいですよね。

こちらの商品1袋44グラムで、218カロリーです。1人で食べて飲むなら、夕飯のおかずを一品減らした方がいいかも。

秋の夜中に、おしゃれにワイン・・・でも肴を作るのが面倒っていう時にはオススメです。

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我が家は、旦那があまり酒好きではないので、ワインを開けると私が8割から10割飲む事になります。

つまみを半分ずつしても・・・太っちゃうんだよねー

ハロー・キティ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2010
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痛過ぎる「自分の過去」に号泣

2010年11月26日 | 日記


人とは無意識に生きているものです。そして、その無意識の積み重ねが人生なのではないかと・・。

無意識・・それは狂気にも似た恐ろしい物でございます。

先日から、家の中の整理を始め、不要になった本やDVDをブックオフに売ってお小遣い稼ぎをしている私。

本棚の整理していたら、見覚えのある数冊のノートが出てきました。

これは・・!

そう、これは、高校時代に私が書いた小説と詩、そして日記のノート。

10年前にこの家に引っ越してきたのですが、その時に誰にも見つからないようにここに隠したんだった。

10年も前の事で隠した事も忘れていた私。突然の発見に胸躍り・・そして懐かしさがジーンとこみ上げてきました。

引っ越しの時、数冊ある詩のノートの1冊を旦那に発見されてしまい、その内容の乙女チックさに?大爆笑され、しばらくの間それをネタに旦那にツッコマれ弄ばれ続けた私。

こんな思いは二度としないぞ!と日記と書きかけの小説と共に、詩集を見つからない場所へ隠したのでした。

懐かしさを胸一杯に、ノートのページをめくってみる。

これは、小説のノート・・書きかけのまま終わってる。プロットは組み立ててノートに挟んであるから、読みなおせば小説の内容が判るかな?

と、読み返してみると・・・驚く程の誤字脱字。

「奴隷」が「奴令」とか「疲れた」が「皮れた」とか「波れた」なんて表記は可愛い方で、パソコンでは入力できないような誤字や創作文字?のような漢字が複数並んでいました。

これ、高校生の時のノートだよね?断じて小学生や中学生じゃないよね?

うーん。冷や汗

多分、この小説を書いた時は時間が無かった・・いや具合が悪かったんだよね。

多少の不安を抱きながら、他のノートを手に取って見る。これは日記。

高校時代好きだった人のことや、クラブ活動の事が書いてあり、毎日最後に何を気取ってるんだか、今日の一言が英語で表記されていました。

さすが高校生、覚えたての英語を使いたかったんだねーって読んでみると、コレが酷い。

高校時代弓道部に属していた私は、初めて矢が的に当たった事を、

「fast atary day」(早い当たり?日)なんて表記 多分「first hit」って書きたかったんだよね?

うんうん、しょうがないよ。こういう日もあるさ。

なんて、同情しながら読んでいると、内容はどんどん好きな人との恋愛話へ。

しかも、めちゃ深刻。若い時ってなんかなんでも深刻になって悩んじゃうんだよね。

この日の日記は、好きな人と喧嘩して、向こうが折れて謝って来たのに、それを突っぱねてしまい、仲直りしそこなったそうで、それを悶々とした気持ちで書いてまして、自暴自棄になり、自分が悪い。こんな性格じゃもう駄目だとか・・・。

でね、最後にお決まりの英語のフレーズが書いてあるんですけど、

多分、このときの私は、「どうしたらいいか、だれか教えてください。」と書きたかったらしいのですが、何故か英語は

「Who am I teach me」となっておりまして、「私は誰?教えて!」と正に記憶喪失の少女?もしくは60年位ぶっ飛んで痴呆症のおばあさんになってしまった私ががそこにいるような・・そんな内容になっています。

もしタイムマシンがあったら、高校時代に戻って教えてあげたい。「Please teach me what should I do.」って書いた方が、良いですよ。それと、もうちょっと真摯に勉強しようね。って。

なんか、懐かしいはずのノートのページをめくるたびに、若気の至り&知能の低いバカな自分に対面してしまい、恥ずかしさと可笑しさで涙がボロボロ流れます。

痛過ぎる・・・私の青春・・そして過去。

やっぱり、このノート達は永遠に封印しなくては。絶対に旦那に発見されない所に隠さなければ!

っと、改めて決心しました。

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本当は詩集の話も書きたかったけど、若いころの私って暴走していたみたいで、内容がドン引きだし、長くなっちゃったから・・・笑

「最近の若い子は・・」って働いていた頃よく思ったもんでしたが、高校時代にこのレベルとなると、新人類と呼ばれていた新入社員時代は、さぞ先輩に迷惑をかけたんだろうなーって今頃反省しております。


詩の作り方 (作法叢書)
黒田 三郎
明治書院
コメント (4)
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