ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

中央アルプスの夏休み17

2022-09-04 21:13:43 | 旅行

駅前のスーパーに全員入ってゆきますが、
doironは少し駅をチェックです。

待合室を見ますと、
大勢の登山客が座り込んでいます。



ああ、今日山にいた登山者たちもいるようです。
ここから電車に乗って帰るんですね。
もし自分がそうだったら、
もう電車で熟睡でしょうねえ。
駅でパンフレットとかもいただき、
では僕もスーパーに行きましょう。

え~っと、ビールはこれがいいなあ
とか言いながら横からお買い物です。
今日はBBQがとても楽しみですねえ。
今日の山の話なんかにも
いっぱい花が咲くでしょうねえ。

買い物を終えたら、
まずはこれらをバンガローの
冷蔵庫に収納するように
キャンプセンターに向かいましょう。
電話で確認したところでは
もうチェックインは可能です。

駅でもらったパンフレットや
ナビに連れられてそこに行くと、
入ってすぐのところに駐車場があります。
とりあえずはここにとめて受付へ行きましょう。

「すみません。大阪のdoironともうしまあす」
というと
「待ってましたよ~」と迎えてくれました。

「荷物はクルマで運べばいいですか」
と聞くと
「いやあ、車は入れないので
この建物の横にあるリヤカーで
運んでください」とのこと。
はあ、リヤカーですか。

で、指示された場所に行くとありました。
立派なリヤカーです。
では、これを駐車場で待ってる
みんなのところまで運んでゆきましょう。

でも、あれこれって引っ張るんだったけ、
押すんだったっけと一瞬悩みましたが
「リヤカー」なんで「うしろに車」と
いう意味ですね。
こりゃあ、引っ張っていかなくてはなりません。



え~これから畑に向かう
田舎のおっちゃんという
感じやなと思っていたら、
きっちり写真や動画をとっておられました。

ああこれはにあっていたなあと、
あとでしっかり言われましたよ。

車から、風呂用の荷物を置いて
ほかの荷物を大量にリヤカーに
積みこみ運んでゆきます。
バンガローの周辺はもう森の中ですね。
どんどん進んでいきますと到着です。

荷物を置いて、ではまた二人静の温泉に
車で向かいましょう。
その車の中で、役割がいろいろと
決まってゆきます。

doironは炭の手配と火おこしですね。
はいはい、そこでビールを
ようやく味わいながら
火をおこしましょう。

あともう少しだ。
頑張りましょう。
とりあえずは温泉に入り、
体中の汗を流してさっぱりしましょう。

標高から考えると山の気温は
10度以上違うはずなんですが、
この日は天候もよく、
半そで半ズボンで歩いている
登山者も多くいましたね。

doironは七分の長さのジャージズボンに
薄い長袖Tシャツで登りました。
なのでまあそこそこ汗をかいた
状態でしたので、温泉がとっても
気持ちよかったです。

小一時間してようやく風呂も終わり、
旅館にお礼を言って
さあではバンガロー迄戻りましょう。

受付で予約していたお肉を
受け取りましたが、
なんと野菜もしっかりついていて、

「こりゃー今夜はごちそうだぞ」
という感じです。

バンガローに着いたら、
まずはビールで乾杯です。
我慢していただけあって最高です。

火はすぐに用意できます。
まあ昔はおふろを焚いていた
という経験から火おこしは上手なんです。

憩ってきた炭の中に、
野菜をアルミホイールで
包んだやつを入れたりしながら
BBQの用意が整ってゆきます。

バンガローの場所は小さなテントで
屋根が作られており、
電気もつくという仕組みです。



山から下りてきたけど
さほど暑くもなく、いい感じで
楽しいBBQが始まりました。

続く


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