※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<過門香 上野バンブーガーデン店>でランチをしたぼくらわ 東京都美術館の<アーツ&クラフツ>へ行ったのだ
ぼくわ イギリスの部分の展示が好きになったのだ
ライオンのいるタペストリーや ロセッティのステンドグラス クジャクの燭台 法衣などが印象に残ったのだ
あと 日本の部分の展示の 三国荘の再現のところも良かったのだ あの中に入って写真撮りたいと思ったのだ
ここから先わ えこうの感想を載せるのだ
東京都美術館 <生活と芸術-アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで> 4月5日(日)まで
※展覧会のHPはもうないようですが、京都国立近代美術館のページを載せます。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/368.html#5
前回は、サクッと観たので、今回はじっくりと・・・。
前回見た時の感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/898649a429559d02c7a67f49b2eb886a
イギリス→ヨーロッパ→日本の順で展示されていますが、私は、1番最初のイギリスの展示が1番いいなぁ。と感じましたわーい。イギリスの展示作品は、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館所蔵の作品が多くかったです。
いいなぁ。思った作品です。
1-006.ウィリアム・モリス ジョン・ヘンリー・ダール フィリップ・ウェップ タペストリー「森」
解説によると、左右の巻物に、「荒れた森の野獣は、静かに佇み、動きもせず急ぎもせず」と書かれているそうです。
1-017.フィリップ・ウェップ ステンドグラス・パネル
1-024~029.ダンテ・ガブリエル・ロセッティ 聖ゲオルギウス伝 ステンドグラス・パネル 【6枚】
1-040.おそらくウィリアム・モリス 4枚のタイル
1-047.ウィリアム・モリス 内装用ファブリック 「薔薇と薊」
1-049.ウィリアム・モリス 内装用ファブリック 「いちご泥棒」
1-053.ウィリアム・モリス ジョン・ヘンリー・ダール タペストリー「果樹園」あるいは「四季」
1-061.アレクサンダー・フィッシャー 燭台「孔雀」
1-062.エドワード・バーン・ジョーンズ 原画「生命の木」
1-088.フィービィ・アンナ・トラケア 聖餐杯「天使」
1-091.ウイリアム・モーガン 壷
ラスター彩による絵付
1-092.ウィリアム・ハウソン・テイラー 壷
1-095.J.ニニアン・コンパー 大法衣「縁飾り・フード付き」
1-113.M.H.ベイリー・スコット ピアノ「マンスクマン」
2-005.コロマン・モーザー ベットとベットサイドテーブル
私はイス好きなのですが、今回の展示で惹かれるイスには出会えず・・・。(埼玉の展示では出会えたのに・・・残念でした。)
この展覧会、良い作品がたくさん展示しるので、じっくり観るとかなり疲れると思いますよ。
巡回展情報
愛知県美術館 6月5日(金) ~ 8月16日(日)
京都国立近代美術館 9月13日(土)~11月9日(日)
この後わ 国立科学博物館で開催していた<1970年大阪万博の軌跡 2009 In 東京>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ