どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『TOUCH THE MUSEUM β -映像と音でめぐる常設展-@国立西洋美術館』なのだ

2009年02月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<特別展 妙心寺>の後期展示を見たぼくらわ 国立西洋美術館に移動して もう終わってしまったけど 15日まで開催していた<TOUCH THE MUSEUM β -映像と音でめぐる常設展->を見たのだ(※前の写真の使い回しなのだ)

国立西洋美術館 <TOUCH THE MUSEUM β -映像と音でめぐる常設展-> 終了しましたなのだ

http://www.nmwa.go.jp/jp/information/pdf/touchthemuseum.pdf




ぼくの写っていない写真なのだ



<ipod touch>を利用した音声ガイドで 無料でご利用できるのだ

これが<ipod touch>の音声ガイドなのだ



ぼくも利用したのだ



このマークのある作品が解説してくれるのだ


関連した絵画の映像も交えて解説をしてるのだ

ほかにも 西美を設計した ル・コルビュジエの建築のことや 館長みずから説明してくれる映像や 西洋美術館の研究員が選曲した音楽を聴きながら、鑑賞できるものまで盛りだくさんだったのだ



ぼくらわ 解説を全部聞いて いろいろ作品を観たので2時間以上いたのだ


あと 常設展わ 写真撮影OKなので ちょっと撮ってみたのだ

ルノワール<木かげ>なのだ



カミーユ・コロー<ナポリの浜の思い出>なのだ



ゴッホ<ばら>なのだ



ゴーガン(ゴーギャン)<海辺に立つブルターニュの少女たち>なのだ



シニャック<サン=トロペの港>なのだ



ローヒル・ファン・デル・ウェイデン派<ある男の肖像>なのだ



ルーベンス<眠る二人の子供>なのだ



ダニエル・セーヘルスと コルネリス・スーフト<花環の中の聖母子>なのだ



グエルチーノ<ゴリアテの首を持つダヴィデ>なのだ



ジョルジュ・ド・ラ・トゥール<聖トマス>なのだ



ポール・エリー・ランソン<ジギタリス>なのだ



ピエール・ボナール<坐る娘と兎>なのだ



そして <ipod touch>の音声ガイドを返却して アンケートに答えると プレゼントまで もらえたのだ


西美 太っ腹なのだ ありがとなのだ

最後に えこうが 係りの人に いくつ音声ガイドあるのですか?と聞いたら 今回 プレオープンなので 50コ用意していると言っていたのだ


オススメなので 機会があったら 是非 ご利用して欲しいのだ

1つ残念のことがあったんだけど ぼくらの大好きなカルロ・ドルチの<悲しみの聖母>わ まだ展示していなかったのだ・・・


ここから後のことわ ぼくらわ リュックの中でお留守番だったから あとわ えこうが書くのだ

この後は、品川に移動して<高輪バール・デルソーレ>でランチをしたのですが、そのことは、また今度書きます。