どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『アンドレ・ボーシャン いのちの輝き@ニューオータニ美術館』なのだ

2009年02月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集なのだ

ぼくらわ ニューオータニ美術館で開催している<アンドレ・ボーシャン いのちの輝き>を見たのだ



今回わ えこうが書くのだ

ニューオータニ美術館 <アンドレ・ボーシャン いのちの輝き> 4月12日(日)まで

※展覧会のHPは、ないようです。




今回の展示は、23点で<世田谷美術館>、<ハーモ美術館>の作品が中心の企画展です。

構成は、<風景>→<聖書・神話>→<花>→<人物>の順で展示しており、去年の夏に損保ジャパン東郷青児美術館で開催した時の作品とは、ほとんどダブらなくて良かったです。


いいなぁ。と思った作品。(メモとして残しておきたいので・・・。)

3.フルーツのある風景


9.花

アンドレ・ボーシャンは、園芸農家の家に生まれたので、花は身近なものだったのでしょう。


10.楽園

南国のような鮮やかな花々や鳥たち、この作品が1番良かったです!!


17.聖アントワーヌの誘惑

誘惑している悪魔たちがユーモラスのなので楽しい感じがしてしまう・・・。


花の作品が特にいいなぁ。と感じました。私は、アンドレ・ボーシャンのカラフルな色遣いや、なんともいえないヘタウマ加減が好きですし、展示数は少ないですが、見れて良かったです。


この後わ 乃木坂駅に移動して<カフェ・デイジー>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ