和太鼓とB級(C級)グルメ物語・東京(メタボリックシンドロームも気になる?なりますよ~ネェ~!)発

和太鼓とB級グルメを追い求め!思いたったが吉日としドンドンドンドコと書き込んでいきます。最近ちとメタボが気に!(;_;)

祈りをとどけ!「究境の地」岩崎鬼剣舞の一年 監督、撮影、編集:三宅流 2月25日~東京ロードショー

2012年02月18日 | スポーツ&エンタメ

≪ 祈りをとどけ!「究境の地」岩崎鬼剣舞の一年 監督、撮影、編集:三宅流≫
       2月25日~東京ロードショー 公開  やります。


  日時:2012年2月25日(土) 1回目:12時50分 2回目:18時00分~
  場所:ポレポレ東中野(JR東中野駅西口改札北側出口より1分)
  電話:03-3371-0088
  
前売り:1300円  当日1700円 
 *初日のみ、振る舞い酒と1250の回上映後、岩崎鬼剣舞による

  一人加護の演舞があります。

  2月2日(木)試写会の模様は下記のブログです。
   参考迄⇒ http://bit.ly/y1d0BU

  *写真提供 三宅流監督
 
    東北岩手の地に脈々と受け継がれる芸能と、そこに生きる人々の姿
   
私たちが見失ってきたものがここにある
 
『究竟(くっきょう)の地 岩崎鬼剣舞(おにけんばい)の一年』は、岩手県北上市に
  1300年続くといわれる伝統芸能「鬼剣舞」を通して、芸能が生活の一部となり、地域の人々が
  絆を深めている姿を1年間に渡って追い続けたドキュメンタリー映画である。

    
   「鬼剣舞」は異形の面をつけて勇壮に地を踏みしめる、鎮魂と祈りの舞である。北上市には
  15の各地域でそれぞれの踊り組があり、岩崎地区の「岩崎鬼剣舞」がその源流であるといわれている。
  
踊り手たちの多くは兼業農家の大工や職人、または勤め人で、忙しい仕事の合間を縫って練習に励み、
  子供たちに教え、ほぼ毎週土日にある公演依頼のために、日々奔走している。岩崎では、老若男女みな
  
鬼剣舞を踊る。
  それはあたかも地域全体が鬼剣舞を中心に回っているかのようであり、かつて宮沢賢治が『農民芸術概論綱要』
  の中で述べた「究竟地」を体現しているかのようでもある。

   
                         太鼓も魅せてくれました。 良いね!

 
北上市、私もここに来た時(太鼓演奏で3回、土・日で合計6日間)は時間がゆったり流れているのが良くわかりました。
  居るだけで癒される!雲が空が空気が酒が(笑い)、まるで別物に見えて!帰京するのが本当に嫌でしたね!

 
              子供の頃から こうして勉強していくんです。 
     芸は身を助ける(これは良しと)・ 芸の為なら女房も泣かす(これはいけませんね)。

               
               私もこの映画を見て鬼剣舞を見直しました。
       それぞれ(踊り・笛・太鼓・春夏秋冬・家族・ご近所・友達・農業・商業)がドラマです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イザワ)
2012-02-19 02:31:19
生き方そのものも迫力を感じます!
返信する
岩崎剣舞 (鼓太郎)
2012-02-19 07:30:39
イザワさん

映画を見て身近に感じました。

いつも訪問ありがとうございます。
返信する

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