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和太鼓とB級(C級)グルメ物語・東京(メタボリックシンドロームも気になる?なりますよ~ネェ~!)発

和太鼓とB級グルメを追い求め!思いたったが吉日としドンドンドンドコと書き込んでいきます。最近ちとメタボが気に!(;_;)

人形町、緑道入口でポーズ(見えを切る)をとる山伏姿の武蔵弁慶像!左手に数珠を持ち!決まり。

2010年12月27日 | 景色

≪人形町、緑道入口でポーズ(見えを切る)をとる山伏姿の武蔵弁慶像!≫
    左手に数珠を持ち!芝居を打つ場面を表現してあります。

      
    どうですか!通る度に気になりますね!この見え、良いねぇ~
     

 

       
    

                 弁 慶 像 に つ い て
    今を遡ること三五〇年前、現在の人形町あたりに葺屋町と堺町という街があった。
    当時この街では、江戸三座といわれていた芝居小屋のうちの市村座と中村座の
    二座が歌舞伎を上演しており芝居街と呼ばれていた。また、浄瑠璃による操り人形
    の芝居小屋も数軒あり、歌舞伎と合わせて庶民の人気を集めていたという。
    ここで使われた人形の製作と、修理に当たった人形師達はこの周辺に住み人形細工と
    人形の販売をも業としていた。以上が人形町の名のいわれとされており、ここ人形町界隈
    は、今日隆盛をきわめる江戸歌舞伎発祥の地と呼んでも差し仕えないといえる。
    この度、緑道の改修に当たって、入口の広場に歌舞伎十八番の内でも人気のある勧進帳の
    武蔵坊弁慶像を設置するとともに、その背面に関所風の冠木門を設けて江戸情緒をかもしだし、
     往時をしのばんとするものである。
                                中央区土木部公園緑地課


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