和太鼓とB級(C級)グルメ物語・東京(メタボリックシンドロームも気になる?なりますよ~ネェ~!)発

和太鼓とB級グルメを追い求め!思いたったが吉日としドンドンドンドコと書き込んでいきます。最近ちとメタボが気に!(;_;)

この浪花家総本家こそが、御三家の最古参なんだす!麻布でも浪花家、店主の名字は神戸だす。

2013年02月10日 | 定番以外のB級グルメ

≪この浪花家総本家こそが、御三家の最古参なんだす!麻布でも浪花家、店主の名字は神戸なんだす≫
    浪花家第3代目当主の神戸守一さんは神戸同姓会"神戸会"の常任幹事としても
    
活躍されていましたが2010年5月5日にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り致します。

     

     都内には「たい焼き御三家」なるものがあるんです。(下記参照)
     1、人形町の「柳屋」さん
     2、四谷の「わかば」さん
     3、麻布十番の「浪花家総本家」さん


     ※店名の由来は、初代神戸清次郎が浪花(現在の大阪)出身であったため、故郷にちなんで浪花家と命名しました。

     
                 人気店です!常に人が並んでいます。 待ち時間は10分程度とか。

    
        それに、この浪花家総本家こそが、御三家の最古参。そしてなにより、たい焼きを考案した元祖なんだす、はい。
        明治42年(1909)創業だから、も~う百四年目なんですね!
        浪花家初代の神戸清次郎氏が、今川焼きと人形焼きを合体させるところから発想したのだと言われています。

        
                    薄い生地に餡子(あんこ)がびっしり入るのが特徴なんだす。

   
            生地はあくまで薄く、薄くぱりっと焼いてあり!中には餡子(あんこ)がびっしっと入っとるんです!はい。

        
                   中を見てやってください!餡子(あんこ)がはみ出るくらいでしょう!
                 女性にはたまランチなんでしょうね!私も2個食べたら十二分に満足でした。

  
                 たい焼き屋さんのお隣さんは何故か「たぬき煎餅」屋さんでしたね!


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