≪某企業さんの賀詞交歓会でお土産に「ますの寿し」を頂いて帰りました!≫
ありがとうございました!美味しく頂いちゃいました。
鱒寿司(ますずし)は、富山県の郷土料理。駅弁としても良く知られていますね!
鱒(サクラマス)を 用いて発酵させずに酢で味付けした押し寿司(早ずし)の一種なんです。
奈良の柿の葉寿司にも似ていますね!(向こうが真似を!こちらが真似をしたとは言いません)。
お互い成り立っているんです。
*ます寿し、ますの寿し、鱒の寿司=富山の寿しです。がってんだす。
紙袋のいれてあるよ!(あんたは中国人ですか!)
出してみました!これは!段々と剥がして行きのが良いんす!
ゴムと木でしっかりと押さえてあるね!
こりゃぁ~ますが早く食べてくれと泣いているよ!
蘊蓄がずらりと!成程、なるほど!わかったのぉ~~
良く分かりましぇ~ン!
木製の曲物(わっぱ)の底に放射上に笹を敷き、塩漬け後に味付けをした鱒の
切り身をその上に並べる。そこに酢めしを押しながら詰め、笹を折り曲げて包み込み、
重いしの代わりにゴムと木で〆てあるのです!
食べる時には曲物のふたをはずし、放射状に切り分けて食べる。なお、
商品には切り分けて食べる際に便利なように、専用のプラスチック製の小型
ナイフが添付されていました。
一人で食べるのですから!切らずのそのまま「かぶりつき」ですね!
今度は上からチョイ!醤油をかけて食べちゃいましたよ!
ウメぇ~ ご馳走様でした。
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