90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

明治亭 中央アルプス登山口店(ソースカツ丼)@長野県駒ヶ根市

2009年10月30日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
明治亭 中央アルプス登山口店
長野県駒ヶ根市赤穂759≠S87 
Google Map


【山麓の新店舗で食す信州産ロースのカツ丼!!】


駒ヶ根ソースカツ丼の代表的お店である、『明治亭』の新店、木曾駒ヶ岳の麓にオープンした中央アルプス登山口店で、『特選』信州産ロースカツ丼を食しました。

明治亭のソースカツ丼は、数年前、初めて家族旅行で信州に行ったとき、本店の方に立ち寄って食しましたが、子供が小さいときの食事だったので、あんまりゆっくりと味わって食せなかったので記事にageてなかったものでしたが、今回久しぶりに頂きました。

訪店は、夜ラストオーダー直前の入店になったので、お店の店頭写真は撮れませんでした。止むなく借用の、HPのキャプチャしたものを御参照ください。
因みに、斜め向かいすぐには大盛りで有名な『喫茶・ガロ』があります、なかなか挑戦的新規開店とも感じます。

ふつうのロースのカツ丼を食すつもりだったのですが、『特選・信州産の豚肉使用』としてイチオシでメニューに表示していた、信州産ロースソースカツ丼に気が行ってしまい、大フンパツして、こちらの方を注文してしまいました。

浮いた蓋は、駒ヶ根ソースカツ丼のデフォルトとなっているみたいですね。明治亭とて例外じゃありませんでした。^_^;
…って言うか、蓋ちゃんと閉じられそうです。。。

 
ここ最近、ソースカツ丼と言えば、上品じゃないパンチの効いた庶民的ソースのカツ丼を好んでいるので、明治亭の上品系なソースはもしかしてもの足りんかな~?とか思いました。以前の家族旅行で慌ただしく食したときの印象も、上品な甘口のソースが案外おとなしく感じたものでした。

でも、このメニューの場合、それは杞憂でした。やっぱり信州産のいい肉を使っているので、豚肉の事。をソースが活かしていると感じました。お肉の高品質に相応しい仕上げやなー、と、感心しました。
(…ただ、最近の私の傾向的好みとしては、ついつい非上品系のこちらとかこちらに興味が向いちゃうのは、貧乏人の性(さが)ってところでしょうか。。。(^_^;)


   ※


明治亭登山口店HP
http://www.meijitei.com/tozannguchiten.html


信州産ロースソースカツ丼   1340円

信州産ヒレ ソースカツ丼   1445円


   ※

訪店時期='09.10/上旬


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飯島食堂(ソースカツ丼)@伊那市入舟町交差点

2009年10月27日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
飯島食堂(ソースカツ丼)(長野県伊那市伊那坂下入舟町3309 )Google Map


【分厚いボリュームが惹きつける伊那の中華系ソースカツ丼!!】


駒ヶ根で、『玉龍』の中華店系のソースカツ丼を食して以来気になってた、中華系店伊那谷ソースカツ丼として、伊那市の方の『中華・飯島』をターゲットにして行ってきました。

お店は、伊那市の入舟交差点北側、ってことで、ローメン発祥のお店『中華・萬里本店』が、国道361号線を挟んでほぼお向かいさんに立地してます。以前、『萬里』さんに来たときにはこのお店の存在には気付かなかったものです。

(画像は閉店直前の為感じが違いますので御了承下さい。)

この日は、飯田IC付近で営業時間をケータイ電話で確認したら、午前の営業ギリギリの時間だったので、中央道ダッシュで滑り込みセーフで訪店できました。。。(^_^;
即、ソースカツ丼を注文です。

ソースは、『玉龍』のと良く似た、いい意味でちょっと下品なとっても私好みの大好きなタイプのソースでした。

 
ボリューム強調系カツ丼の基本形態とでも言えるでしょうか、ここのカツ丼もふたが浮いてて、見てるだけでワクワクwktkものです。
かつは、噂通りにとても分厚くてボリュームたっぷりです。とは言え、私にすれば楽勝に完食できる満腹サイズでしたが、この日来店していた女性のお客さんは、軒並み食しきれずに、折り詰めパックを分けてもらっていました。尚、男性でも食しきれない方が、パックを貰っている方もおられました。
たぶん稲垣早希さんなら、完食楽勝でしょうね♪
(5分0秒頃からの食べっぷりを参照^^)
(因みに、かつの下のご飯の量的にはふつうサイズでした。)
きのこタップリのおみそ汁も、なかなかのおいしいものでした。


この日、お店の最後のお客になったのですが、店を出て店頭の写真を撮っていると、撮り終えた瞬間、速攻でシャッターを降ろしてしまわれました。まるで、『引っ越しのサカイ』のCMを連想してしまいました(^_^;
(…と言いますか、遅くまで居座ってすみませんでした。)



   ※


☆ 参考にさせていただきました。 ☆

食べログ飯島食堂さんのページ
http://r.tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20002949/

『信州の美味しいお店』内の飯島食堂さんのページ
http://okusan.blog30.fc2.com/blog-entry-470.html

『゜+.(・∀・)゜+.゜伊那市近辺の食事処めもー!』さんの飯島食堂さんのページ
http://sakuranbou.com/2005.08.25.html


   ※

訪店時期='09.10/上旬



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みのや食堂@岐阜県山県市高富

2009年09月15日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
みのや食堂
岐阜県山県市高富1340
(岐阜バス高富小学校前停留所から徒歩3分程)Google Map


【地元の人たちで賑わう“大盛り聖地”でカツ丼】

夏の終わるころに、行く夏を惜しむように未だ訪れたことのない大盛りの聖地に行ってきました。

ここの情報は、Webページ、テラ飯倶楽部さんにて知ったのですが、ここ岐阜県山県市って場所が全く脳内地図に無い地域だったので、なかなか行こうって気になるまでに時間がかかりました。
(平成大合併で成立した“市”なのに、鉄道線が通ってない地域も珍しいように思います。鉄道線がある町なら多少地理わかった筈ですが…)

 

到着したのは、昼過ぎ13時前頃でしたが、店内は地元の人たちで賑わう町の食堂って感じで活気があって、ディープな大盛り聖地な雰囲気は一見感じませんでした。
でも、お客さんが食してるカレー丼の大盛りの凄まじさに、一気に大盛り聖地であることを見せつけてくれました。(^_^;

…そのカレー丼大盛りにビビッてしまって、カツ丼は大盛りにせずに、並を注文してしまいました。(汗

 
さて、ビビッて注文したカツ丼は、なかなかどうして、久しぶりに“掘って”食さんならん様なカツ丼でした。
どんぶり自体のサイズはふつうですが、どんぶりの端いっぱいまで詰まった山盛りご飯のてんこ盛りカツ丼、蓋つきだけど、カツ丼の山に乗っかって閉じられないどんぶりの蓋は、“表層雪崩”しそうなかつの一時置き用として活用せんと食せない状態でした。
…でも、意外とビビる程の量ではなかったので、ちょっと失敗したかな…などとも思ってしまいました。(^_^;

見た目薄味っぽく思えたのですが、大盛りを食すには丁度いい感じの濃さで、おいしく食べ進められる味でした。

食し終えて、幾分腹に余裕を感じてしまった私は、また改めて大盛りに挑戦しに来ることでしょう。d(^_^;


   ※


カツ丼(並)   ¥680

大盛りは、  プラス¥50


   ※

訪店時期='09.8/下旬


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玉龍飯店@長野県駒ヶ根市(ソースカツ丼)

2009年06月16日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
玉龍飯店(ソースカツ丼)
長野県駒ヶ根市中央26-11(GoogleMap


【豪快と繊細の絶妙バランスが味に出る超祉Jツ丼!!】


駒ヶ根ソースかつ丼の中でも結構レアな感じがする、中華料理店のつくるソースカツ丼です。
(…って書き出しですが、あとで良く探してみると中華料理店のソースカツ丼も複数のお店がやっているので、機会があるなら、駒ヶ根ソースカツ丼における中華系と非中華系のお店の比較なんて調べてみたいものです。)



お店に入ったのはお昼前で、満席に近い状態でした。
店内は、中華のお店らしさを強調してか、各所をあざやかな朱赤色で飾られています。
取材も多く来ているようで、有名人のサイン色紙が至る所に掲してあります。


ここのソースカツ丼も蓋つきで、これ見るだけで期待大な私です。
 


“超”を付けても良いほどの分厚いかつにはソースがたっぷり染みいって、しかも程良く柔らかいものです。


かつの下のキャベツは、あつあつご飯と揚げたてかつの熱でしんなり甘くなってて、ソースカツ丼のおいしさを引き立ててます。美味しいソースカツ丼の基本をガシっと押さえた、豪快であって良い意味で上品とは言えないながらもそれがいい、でも実は細やかによく考えられた、美味しいソースカツ丼でした。


私の中では、ソースカツ丼としてはトップクラスのお気に入りになりました!!


   ※

ソースかつ丼     ¥1000-

ソースチキン丼 …確か¥1000-

   ※


玉龍飯店さんのHP

http://www.komacci.or.jp/katsu/link%20hp/gyokuryu/index.html

食べログ.com内の玉龍飯店の紹介ページ
http://r.tabelog.com/nagano/A2006/A200602/20000396/




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これにて、春の信州ャ^リング旅編終了であります。
m(_ _)m

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昭和軒@長野県大町市(ソースがけカツ丼)

2009年05月29日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
昭和軒
長野県大町市大町3215(JR信濃大町駅前)(食べログの地図ページ

【大町の自然に育まれた伝統のソースがけカツ丼】


昭和初期開業以来のソースを受け継いできた大町の老舗のソースカツ丼です。(尚、お店においては“ソースがけカツ丼”と呼んでいます。)



白馬村から仁科三湖巡りのサイクリングの帰路、一発で見つけた、商店街の駅近な好立地に建つお店です。(実はここはとくに予定に入れてなくて、見つけたら行こうかなー、位な感じだったので、発見できなかったら通過してしまうところでした。。。)




カツ丼は、蓋つきで出されました。私的にはャCント高位であります。

信州豚及び、はくばSPF豚等を厳選調理。素材へのこだわりもなかなかのものです。


信州産のリンゴを使ったソースは、リンゴのイメージ以上に酸味が結構強めに出ていて、確かに、肉の美味を味わいたい方には物足りなさを覚える場合もありそうです。…もっとも、ソースカツ丼を食す時点で、どんぶりの中の素材たちのハーモニーを楽しむのがソースカツ丼の食し方なのだ!!って思うところもあるので、私はそのハイブリッドしたハーモニーを楽しむものです。(^_^;

 

豚インフルエンザの影響でしょうね、店内に出ていた張り紙で、厳選した肉と調理の安全性を示した内容が書かれていました。
私には、とんかつの高温の加熱調理なら例え最悪にして豚インフルにかかっていた肉であったとしてもウィルスは死滅するので安全であることは理解しているつもりでありますが、この時期さすがにこの業界も大変だなー、と感じてしまいました。


訪店時期='09.5/下旬



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