味串ぃの鼻中隔湾曲症コミュニティーに、今回の入院・手術の詳細を投下しましたが、ここにも再掲させていただきますね(^_^; ← 手抜き更新な奴。
…手術は、午後3時だった予定時より、2時間遅れて始まったので、空腹(笑)がピーク寸前って状態でオペ室に入りました。入った瞬間、オペ室の、あの独特の電球がたくさん付いた照明灯とか他多数の医療機材の雰囲気に飲まれて、緊張感がピークになってしもうたです(苦笑)
私の手術は、鼻中隔矯正と下鼻甲介骨切除ってことで、まず鼻中隔の軟骨に例の“のみ”でガンガンと削られるやつが来ました。痛みはそんなに感じなかったけど、首にガンガン来るので流石に恐賦エで呻いてました、まるで「動物のお医者さん」の二階堂のような自分でしたよ(苦笑)
…次の「下鼻甲介骨切除」のほうが、かなりキツかったですね。気道を広げるスペースを確保する為ですが、切除する甲介骨の部分に一旦細い“キリ”(の、様なもの)を打ち刺される様な感覚がして、グリグリ刺すその先っちょがピリッとした刺し痛みに感じられるところで止まって、これ以上1ミリでも深く刺すと麻酔の範囲外って感覚だったので、
「!!痛いでs!!」
って叫んでしまいました。麻酔が切れかかってたんちゃうの?…と、思うときます(^_^;
…手術の最中、執刀の先生が、
「これはひどい…」
「これはすごい…」
と、何度も呟いていたのですが、後で言うには、思ってたより曲がり具合がきつくて、執刀もしんどかった様でした。
…最後に縫合も終わって、無事成功で手術室から病室に戻って、暫くした夜遅くに、8度5分の熱が出ました。流石に疲れが出たんでしょうね。。。^_^;
手術の翌日は、微熱と左側の出血がちょっと多かった位で、まあまあ安定してた方の様です。
…さて、1日あけて、最後の難関、「ガーゼ抜き」が来ました。。。
人によっては、かなり痛いって人と、スルっと楽に抜けた人も居る様ですね。私はと言いますと、やっぱり、先の“二階堂昭夫@動物のお医者さん”状態(笑)でかなり痛がってしまいました。呻きまくってしまいました。。。抜くの自体は、1~2分ですぐ終わるのですが、もう、涙ちょちょ切れでした(T_T)
…でも、先生が言うには、副鼻腔炎を併発してる人と比べたら、そんなに痛くない、ってことなので(私の前に並んでた人はまさに副鼻腔炎を併発の人でしたが、ガーゼ抜き、そんなに痛そうじゃなかった)、痛がりなヘタレであることを証明してしまった様です。。。orz
◆
術後4日目の今、まだ鼻には、止血と手術痕のかさぶた予防の為の綿球を使ってますが、交換のときに綿球なしで鼻から吸気すると、過去体感したことのない空気の通り方で、極端な表現すると、鼻腔の奥にまるで塩ビのパイプを埋め込まれたかの様なストレートな入気で、びっくりします。確実に改善されたと思えます。
…確かに、人によってはかなり痛い思いをせなあかん部分が何カ所かあるけど、私はがんばってうけてみた価値は十二分にあった、と、思えました。
…どっかで戸惑ってる人は、思い切って一歩踏み出してみて下さいね~ (^ ^)/~~~
↑↑↑
…って、ビビりまくってたりとか、痛がったりばっかりしてたヘタレな姿は棚の一番上の奥の隅っこに上げまくりデス~~~ (^_^;;;大汗
(ps’ この投稿は、帰宅後に表示方修正の予定。。。)