忌野清志郎さんの御冥福を祈って。

既に多く語られている話題ではありますが、忌野清志郎さんが５８歳の若さで逝去されてしまいました。
再入院したときから、内心ヤバイような感じをしていたのでしたが、命の炎尽きてしまったことで、残念でなりません。
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…とは言え、実は売れ始めたころのＲＣサクセションは私にとっては特にはいい印象がなかったバンドだったのが実際でしたが、反原発や反戦、反政府的なスタンスを強調しだして、もう正体見え見え（笑）の覆面バンド「ザ・タイマーズ」の時代にＦＭ東京を生放送で強烈批判したあたりから注目しだしたのです。まぁ、ミィーハー丸出しなのは間違いないでしょう。。。(^_^;
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あと、自転車乗りの端くれ（←これ強調!! ^^;）の私としては、清志郎さんが自転車にハマり乗りだしたことをきっかけに唄ったこの歌も、私にとって清志郎さんの印象を強くすることになった曲でした。（この曲をエンディングテーマに使ったアニメ映画『茄子・アンダルシアの夏』も最高におもしろいです。）
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…２度目の復活の奇跡も起こって欲しかったのは、清志郎さん支持するみんなと同じ思いでしたが、奇跡は起こってくれなくて、とても残念です。

祈ることしかできない私なのですが、心より御冥福をお祈り申し上げます。