90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

麺屋・武士道(全男盛)@大阪市西区阿波座駅近く

2010年10月13日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)
麺屋・武士道(全男盛)@大阪市西区立売堀4-6-20 立売堀ビル1F
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テラめし系メニューでは初めて、ラーメンを食して参りました。
(わたし的には、ラーメンに関してはあんまり味的に興味がない味おんち状態なのと、ラーメン系ブログって絶対数がかなり多いので改めて参入するのに食指がいまいち動かない…とも思っていたこともあって、今まで書かなかったものでしたが、テラめし級であるここのは別格だッ!!と思って書いてみました)

ここの一次情報としては、関西地区私鉄共通乗車の“スルッと関西”から出ている小冊子『遊びMAP』の2010年9月号に載っていた記事でした。職場の後輩から誘われて、喜び勇んでこのテラめし系メニューに挑戦してみました。


大阪市交阿波座駅から徒歩5分程のお店は、お昼過ぎでちょっとだけ行列が出てる。人気店の証しです。「武士道」の雰囲気を体現する店員さんたちの、勇ましい鰍ッ声が飛び交い活気があって、独特な雰囲気です。


私たちが注文したのはモチロン、「全男盛り」!! 完食すると、記念にお店にある兜を被って記念撮影されますが、完食失敗の場合、落ち武者のズラ(しかも頭に許薰フ刺さったヤツ^^;)を被っての罰ゲーム的記念撮影となるちょっと刺激的なチャレンジになります。
あちらのテーブルで食べてるのを遠目に見てる分には、「まぁ、多いけど何んとか完食できるやろぅ…(^^)v」と、思っていたら、テーブルの上の表示には、完食の条件として、何んと!お汁も飲み干して丼の底の文字が見えたら完食認定!って書いてある。…麺と具までやと思っていたので、これで結構完食出来るか心配になったりしました…(^_^;


…さて、出されたラーメンは、渦高くどんぶりに盛られた肉ともやし野菜の山が、あちらのを覗いてるのと目の前に来たのとでは、その巨大さが目前に迫る勢いです。ヤバさを感じました…(^_^;;;


…恒例のカードで高さ比較。。。


…まず手の付けどころを大いに迷ってしまいましたが、上の豚バラスライスから手をつける。焼豚チャーシューじゃなくて醤油焼きの豚バラ肉なのですが、これは焼豚より重くなくあっさりしててとてもおいしい。豚バラを味わいつつもどんどん野菜を掘り下げて行かないと、麺までなかなか到達しない。掘り進んで麺に届くと、麺は結構ギュウギュウ詰めになっていて上手く食せない…。これは慣れた人なら“天地返し”と言って麺を上に出す裏ワザがあるらしいが、知る由もなく順当に掘り下げていったので、麺は伸び気味だったかも知れないです。その麺もかなりの極太麺なので、胃にズッシリきてハードでした。

約半分をやっと超えた位のところ。
もう既に胃袋の空き容量も50%を完全に超えて、ここから麺と具だけならギリギリ楽勝と思っていたところを、ダシも飲み干さない事には完食認定にならないので、満腹中枢が警報出す前に勢いで食い尽くさねばならない。完食までラストスパートです!!

どんぶりの中が残るはだしのみ、に、なってやっと先が見えて来ましたが、もう食道まで麺だらけ!!…って感覚で、じっくりと飲み干して…遂に完食!!…ぃゃぁ、苦労しました。(^_^;
どんぶりの底のニコちゃんマークが完食の証ッ!!


同行の後輩は、後半ペースが落ちてヤバそうでしたが、何んとか見事完食できました!!尚、彼のどんぶりの底には“男”の文字が!!

2人共、記念撮影もシッカリ撮っていただきました!!


全体量の多さは、キワモノの系ですが、チャーシューじゃない醤油焼豚バラは本当に美味かった。またここに食しにいって、次回は肉男盛で(…サスガに全男盛は遠慮したい^^;)、玉卵飯も食したいところです。



   ※


全男盛 ¥1480


   ※


食べログ内の麺屋・武士道紹介ページ
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27041650/



訪店時期=’10,9/中旬

コメント
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