90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

千楽(せんらく) 北口店@沼津駅北口交差点

2010年11月02日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
千楽(せんらく) 北口店
静岡県沼津市高島町5-16
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【沼津の銘店に輝く目玉カツ丼!!】

今年2010年秋の、南静岡から伊豆初探訪バイク旅の初日、途上の沼津で食したお店です。ネット情報で事前に調べたら一番にヒットした、沼津の有名な洋食食堂のカツ丼です。
尚、この千楽の本店は、駅の南側に存在するようです。

ここに来て、先ず、上カツ丼にするか、カツハヤシにするかで、かなり迷ってしまいました。事前に調べたここのカツハヤシの評判が結構目立っていたのが頭に残っていたものでした。でも、最近カツ丼から離れ気味でもあったので、結局カツ丼をチョイスし注文しました。…で、注文した直後に隣の席の兄ちゃん達のテーブルに、カツライスの超ボリュームある姿を目の当たりにしたときに、『…ぁぁ、こっちを頼むべきだったか…』と、すこし後悔が入ってしまったほどすごいものでした。
でも、出されたカツ丼を見た瞬間に、そんな思いも吹っ飛んじゃいました(^_^;

カツ丼は、由緒正しいふた付きですが、ふたが浮いてしまっていて、玉子とかつがはみ出て顔を覗かせてます! いきなりテンション上がっちゃいます! 
ふたを開けるとタップリの玉子でとじられてる上に、よく見ると真ん中に目玉があります。津市の『大澤屋』以来の目玉カツ丼を沼津で発見するとは思わなかったので、嬉しい誤算ってところです。

かつに箸を入れると、肉の分厚さにまたびっくり!! 値段からして、カツ丼にしては高い目やな~、とか思ってしまったのも本音ですが、なかなか魅せてくれるカツ丼です。さらに食べ進み、期待通りに目玉を破ると黄身がトローリと流れ出て、かつに絡むのがとっても美味しい。とじられた玉子と流れ出る黄身のダブル玉子カツ丼が、疲れた体に胃袋に染み渡る思いでした。


…ただ、どんぶり自体はとくべつ大きいものじゃないので、肉の分厚さに割かれてご飯はちょっと少な目でもあります。(故に、このお店で満腹度高いのを食すなら、先のカツライスの方がいいかと思います。)






※       ※       ※


カツ丼 上………1150円
カツ丼 並…………800円


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食べログの、千楽北口店の紹介ページ
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22000431/



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