1/29(日)の大劇場花組を観劇して来ました~!
旅行日程は奈良(土)、宝塚(日)、京都(月)。
宿泊は梅田に二泊(笑)。
新幹線は今回、京都駅利用(←20年以上ぶり…)。
旅行の様子はアメブロで更新していく予定です
その花組さん。
直前にチケットを取りましたが、あっさり取れたのは嬉しいんだか、嬉しくないんだか…
正直どうして楽日前の日曜日にこんなに赤いシートが見えててもったいないよ~!と思うけんですけどね…。
自分的には非常に好みな二作品の組み合わせで、両作品ともあっという間に終わってしまいました。
お芝居は特に“愛”に重点を置いていたので重すぎずによかったです。
トルストイ原作で一本立ては今の時代ちょっと重すぎるような気がするので、今回みたいなトルストイならとても分かりやすかったですね。
『戦争と平和』とか『遥かなる旅路の果てに』とか、近い所では『黒い瞳』あたりで、ロシア貴族階級とか、シベリア送りがどんなに厳しい処罰なのかとか馴染みがあったのも受け入れやすかった理由のひとつかもしれません。
それと、昔に多分愛読者大会か何かのTV放送で、パロディ版『カチューシャ物語』を見ていた記憶があって、カルチンキンが黒幕だ!ってなんとなく馴染み深かったのも自分的にはよかったかも。
冒頭からもう夢中~(笑)!
「カルチンキン?知ってるー!」って…(笑)!
お話的には、人を愛する事とはどうゆう事なのか、愛には形があるのか、贖罪は愛なのか…。
突き詰めれば深い“愛”という物を、形の違うカップルと、身分の差(生きる意識の差)みたいなのを使用人や受刑者達で表現したんだなぁ~と感じました。
個人の役を語るには一回しか見てなかったからね~また東京観たら書きたいと思います。
今回の退団者の方々にはお気に入りさん多いので…寂しいなぁ~。
それにプログラム買って来なかったので詳細がわからん…。
なんつうか、シェンボック(壮一帆さん)とアニエス(月野姫花さん)のカップルがほんとによかった~(⌒~⌒)。
壮さんはこの軽いキャラをさらっと演じてるように見えるけど、ほんとにチャラいシェンボックだったらアニエスとのカップルもこの話しの中では役割が感じられなくなっちゃうじないですか?
さらっと演られてるようでそうでないな、と思わせられる壮さんが好きだわ~。
“遊び人を演じているシェンボック”ってゆう感じのシェンボックの壮さんの笑顔の意味が深すぎで、素敵で…
なんか泣けて、その遊び人でも真面目でもシェンボックには本気なのよ、っていうアニエスの姫花ちゃんが可愛くって…泣けた…。
(他にもいっぱい泣いたけど…)
若い世代の人達にはどう写るかな~この作品…。
人を幸せにするには、まず自分が幸せでなければ。
…だっかたな?間違えてたら申し訳ないんですが、そんなネフリュードフの伯母様の言葉が、今の自分にはずっしりと来ました。
真摯に受け止めました…m(_ _)m
旅行日程は奈良(土)、宝塚(日)、京都(月)。
宿泊は梅田に二泊(笑)。
新幹線は今回、京都駅利用(←20年以上ぶり…)。
旅行の様子はアメブロで更新していく予定です
その花組さん。
直前にチケットを取りましたが、あっさり取れたのは嬉しいんだか、嬉しくないんだか…
正直どうして楽日前の日曜日にこんなに赤いシートが見えててもったいないよ~!と思うけんですけどね…。
自分的には非常に好みな二作品の組み合わせで、両作品ともあっという間に終わってしまいました。
お芝居は特に“愛”に重点を置いていたので重すぎずによかったです。
トルストイ原作で一本立ては今の時代ちょっと重すぎるような気がするので、今回みたいなトルストイならとても分かりやすかったですね。
『戦争と平和』とか『遥かなる旅路の果てに』とか、近い所では『黒い瞳』あたりで、ロシア貴族階級とか、シベリア送りがどんなに厳しい処罰なのかとか馴染みがあったのも受け入れやすかった理由のひとつかもしれません。
それと、昔に多分愛読者大会か何かのTV放送で、パロディ版『カチューシャ物語』を見ていた記憶があって、カルチンキンが黒幕だ!ってなんとなく馴染み深かったのも自分的にはよかったかも。
冒頭からもう夢中~(笑)!
「カルチンキン?知ってるー!」って…(笑)!
お話的には、人を愛する事とはどうゆう事なのか、愛には形があるのか、贖罪は愛なのか…。
突き詰めれば深い“愛”という物を、形の違うカップルと、身分の差(生きる意識の差)みたいなのを使用人や受刑者達で表現したんだなぁ~と感じました。
個人の役を語るには一回しか見てなかったからね~また東京観たら書きたいと思います。
今回の退団者の方々にはお気に入りさん多いので…寂しいなぁ~。
それにプログラム買って来なかったので詳細がわからん…。
なんつうか、シェンボック(壮一帆さん)とアニエス(月野姫花さん)のカップルがほんとによかった~(⌒~⌒)。
壮さんはこの軽いキャラをさらっと演じてるように見えるけど、ほんとにチャラいシェンボックだったらアニエスとのカップルもこの話しの中では役割が感じられなくなっちゃうじないですか?
さらっと演られてるようでそうでないな、と思わせられる壮さんが好きだわ~。
“遊び人を演じているシェンボック”ってゆう感じのシェンボックの壮さんの笑顔の意味が深すぎで、素敵で…
なんか泣けて、その遊び人でも真面目でもシェンボックには本気なのよ、っていうアニエスの姫花ちゃんが可愛くって…泣けた…。
(他にもいっぱい泣いたけど…)
若い世代の人達にはどう写るかな~この作品…。
人を幸せにするには、まず自分が幸せでなければ。
…だっかたな?間違えてたら申し訳ないんですが、そんなネフリュードフの伯母様の言葉が、今の自分にはずっしりと来ました。
真摯に受け止めました…m(_ _)m