煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

カナタ〜アフタートークまとめ

2018年05月29日 23時44分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
カナタ Presents『あぶな絵、あぶり声 ~薫~』のアフタートークまとめ。

レポではありません。自分の備忘録に残したい所を。
会話みたいに書いてる言葉は自分のニュアンスで受け留めて書いてますのでお含みおき下さい。
ちょっと違うよ〜?っていうのがあったら教えていただけると嬉しいですm(_ _)m


後ね?ここで告白しますと、実はどらっと、このお話しの題にある『薫』は『彼女』の事だと思ってたんですよ!
大阪から帰って来てパンフ読んだら、どうも違うような気がして来て、東京観たら、やっぱり彼女の名前じゃないな?って確信したんだけど、まあ、受取り側の感性で、
風薫る5月、の薫でも、名前の薫でも好きに思っています。

だから、どらっとの中では彼女の名前は『薫』かな〜。


トークテーマがそれぞれにありました。ちょっと細かい所が違ってるかもしれないけど
大阪初日「はじめまして」
東京土曜日昼「カナタはじめました」
土曜夜「明日がオフだったら」
日曜昼「犬派?猫派?」
日曜夜→記憶なし(→終えて、というテーマである事を他の方のTwitterなどで知るダメダメなどらっと。)


トークテーマの中で印象に残っている事を。
どの回だったかは省略。同じ話しもあったし、もう記憶あやふやだし…(笑)




🌹カナタをやり始めたすぐの頃の公演で実は吉野さんにもオファーをした。

森久保さんとどちらかに、と思って、最初に吉野さんに電話したら留守電で、森久保さんに出演してもらった。

そういうお話しの後で、先に書いたように
今だったよな?
今のタイミングだったと思う。
っていう岩田さんの言葉があるし、
どうよ〜?こんな吉野見た事ある?
っていう自慢気な岩田さんの言葉がとても素敵だった。
吉野さんがカナタに出るタイミングは今回だった、って力説してましたのが毎回毎回熱かった。

いつか岩田さんに恩返ししたかった、ってお話しも印象的でした。
(内容書くと長くなるので書かないけど、結構ファンの皆さんの中では浸透している話しらしいのは分かりました。自分もこの話しは2回目ぐらい。胸が熱くなるいい話しなので別の機会に語りたいな。)


🌹東京公演始めました→冷やし中華始めました

吉野さんの頭の中には多分昨年から(食べそこねたとツイートされてたので)冷やし中華があったと思われる。


🌹子供の頃ひよこ(←多分縁日とかで買ったと思われる)を飼っていた。

手に持ってたおもちゃをひよこの上に落としてしまった。
そしたらその後すぐ死んでしまい、自分がおもちゃをぶつけたせいでは?と大人になっても気にしていた。
誰かが、そういうひよこは死にやすい、自分のせいではないと言ってくれて長年の胸のつかえが取れた。

ペットは自分より後から生まれるのに先に死んでしまうから飼わない、みたいなお話しをしてました。
その話しを聞きながら横でマジ泣き気味の波多野さんをイジるでもなく、淡々と話してた吉野さんが印象的。
犬を飼われていたという話しを何処かで耳にした事もあるので、何か皆の前で語りたくないペットに関して思い出があるのかもしれないと思ったりもしました。


🌹料理をする、という吉野さんにエラく驚いた岩田さん。
ジャガイモの種類にもネコの種類にも詳しい吉野さん。やっぱり女子力高いわ〜。


🌹吉野さんは度々情緒不安定。

自分の感情が役に入ってしまうと情緒不安定になって大変な事になっちゃう。
らしいです。

どうも楽屋でも、情緒不安定でさぁ〜と度々口にしてたらしい。
そんな吉野さんはほんとうに情緒不安定なのか?役に引っ張られているのか?
真相はいかに?


🌹吉野さんG.Wに大阪に行く。

ツイートされてたので多分吉野さんファンは今更驚かなかったけど、舞台上の3人は偉く驚いた!
特に岩田さんの驚きは座っていたイスから数センチは飛び上がってぐらいですよ(笑)!

「えっー!?ちょっと待てー!お前、何?あの後(カナタ大阪)〜?えっー?いつ?」

カナタ大阪から東京公演まで2週間。そりゃあスケジュールをぬってね〜?しかも大阪公演中にもハロショに行かれた話しを何処かで聞きましたが…。

それとこれとは別のようです。

吉野さん「○日、中野サンプラザに参加して、そのまま大阪に移動して前泊。次の日○△に2回参加して次の日帰る、みたいな?」
だ、そうです。

うん、すんごく良くわかる行動指針。
でも驚いたのは、それが連休真っ只中の行動だったって事だ!

推しの推しによる推し活動大事ね( ゚∀゚)アハハ!


🌹誰かが自分の事を褒める話しをしてると、床の1点を見つめていたり、瞳を伏せちゃったり。
やっぱりシャイな人なんだな。


🌹楽の回、自分の出番が終わった後、客席の後ろで観ていたらしい。
で、どうだったの?
って聞かれても
「俺の目も悪くなったもんだなぁ〜って。」
テレ隠しか!?


🌹最後の挨拶で印象的だった事。

また恋をしたいって思ったりして下さい。
→ご無沙汰な方も…って言い出したから、何言い出すんだ?この人は〜!?って驚きましたが、
恋がご無沙汰な人も、って事ですね!焦った、焦った💦あはは…( •̀ㅁ•́;)

もう恋愛はいいや、って方も昔を思い出してみて下さい。
いい恋愛したい、いい女抱きたい。
→言葉だけ見ると変な感じですが、カナタのコンセプトを堪能して、余韻を楽しんで下さいっていうメッセージだと思います。
いい恋愛したくなっちゃうよね〜
密なコミュニケーション取りたくなっちゃうよね〜
分かる、わかる〜( ु ›ω‹ ) ु♡


🌹お辞儀
大阪でもふと視界に入って印象に残ったお辞儀した時の後ろの手。
4回ともちゃんと視界に入って来ました。
後ろ手も、キュッて結ばれる瞬間を4回きちんと見てました!
結ぶタイミングはそれぞれで…。
何を想いながら手を結ばれたのかな…?
なんて事を想像。



うん、こんな感じのカナタの公演の吉野さんでした。
何より、年齢的にも吉野さんが演じられていて無理のないお役だっので自然な感じがしたのかな?とも思います。


楽屋でも『彼女』についてよく張り合ってたらしくて、
「俺のあげた指輪は捨てさせちゃうし〜?」
「外して、としか言ってないですよぅ〜?」
「石付きなのに」
「高いのにねえ〜?」
「ヤフオクとかに売るとか?」
「あ?今ならメルカリか?」
とか。

最後は幸せになる二人に対し
「いやいや、(最後の恋人かは)わからないですよ〜?またこの人(店長)の所に報告に行くんですかねぇ?」
ちょいちょい、店長と繫がっているのを妬むような2番目の男の発言(笑)。

財力の話し
サーファーサラリーマンより、どこかの(?)店長より、どう考えても1番稼いでるでしょ?
な、エリート営業マンが胸を張る!
これに対しサーファーサラリーマンは
あっちの会社の方が給料高いって言ってました
と、素直に認め、
店長は
何言ってんだ?!と自分の腕を猛烈アピール。俺の方が稼いでるって。


彼女がいつもお酒から…行っちゃう所とか、色々な深い話しも3人でわちゃわちゃ。

3人の楽しそうな話しを聞きながら、薫ちゃん…お幸せにね(*´˘`*)♡
って感じになりました。


アフタートークの話しつきないな〜?って思ったら、それもそのはず、毎回30分弱もあったんですもん。

そりゃあ堪能出来るはずたわ。





カナタの世界

朗読CDは東京の後、実はまだ1番も聴いていないのです。

なんか、まだまだ余韻に浸っていたい感じです。
とにかく今回引きづられています。

また行く機会があれば行きたいな〜(*´∇`*)



朗読CD付き絵本の発売は実はこれからです。
CDはまた別の世界が展開されています。


ほんと、こういう吉野さんの声のトーンが好きだわ〜(*˘˘*).。.:*♡



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カナタの吉野さん④

2018年05月29日 16時01分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
まだ、語るのか!?

心臓ドキ!っとなった&チリっとと痛んだ&泣かすなばか!…な場面はここ!(思い込み含む)
から、そんな吉野さんが好き(๑´>᎑<)~♡なのだ!
な、場面、の続き。



先にこちらから

🌹ライト
最後のシーン。
絞られているライトの中にまるで消えて行くように見えた、大阪。

最高の台詞を語った後、一歩一歩確かめるように正面を向いたまま、後ろに下がり、下がり切った所できびすを返して下手に下がって行った吉野さん。

大阪で観た時、なんか凄く哀しくて、拍手していいのかも分からなくて、知らない内に涙がだぁだぁ出ていました。

続く岩田さんも、波多野さんもなんとなく、後ろ向かずに後退りして退場されて行かれたので、大阪観た時は、
そういう演出なんだな?
って思っていました。

ところがですね〜
東京でははっきりと各自退場の仕方が確立されていて
吉野さんは大阪と一緒で暗闇の中に去って行ってしまった。
岩田さんは、台本をパタンと閉じて何か決心したようにきびすを返して去って行き、波多野さんは回を追うごとにより爽やかに、そして軽やかに去って行かれました。

去って…って単に捌けて行くだけなんですけどね?

この三人三洋の去り方が、ほんと効果的だったし、お話しの余韻に浸れるいい間をいただけました。

ここの去り方も、ただスポットライトが絞れて消えるのではなく、自らライトの中から外れて行きたい、と案を出された、とこれもアフタートークの時にお話しされてました。

こういう意見を岩田さんは寛容に受け留められ、今回の作品が出来上がって行ったというお話しがとても印象に残りました。

大阪のリハーサルでこの吉野さんの回をマネージャーさんと一緒に見ていた波多野さんは、思わずマネージャーさんと一緒に、行かないでぇー!!と涙したとか…(笑)。

去って行く自分だから、自らスポットライトから外れて行く、って…ああ、だから観ているこちらも辛いのか…となんとなく(ó﹏ò。)



🌹吉野さんの…以下自粛
舞台芝居はあまり演られない、との事の吉野さんでしたが、やはりそこは舞台という板の上で演じられるので、声で演技するのにプラスして、視線でも、身体の動作でも十分に使って表現されてます。

席位置によってはそういった細かい演出が見えなかった回もあったので、最終的に一般まで待って席を選べたのも今回自分的にはとても良かった!
色々な位置で観劇出来たし、同じ公演を複数回観る時はこういう選択が出来るのも楽しみのひとつ。
ただし、チケット激戦すぎるとそんな事言ってる余裕ないですけどね?

お衣装しかり、イスもしかり、そして今回は生演奏ね!
それでいて、朗読劇という所。
役になりきって演技をする演劇ではなく、朗読の中で語る人と他の人を演じる。

本来は同じ物を見せなくてはいけないんだけど、やっぱり生なんでその場で生まれる物がある。
そんなお話しもアフタートークでいっぱいして下さいました。

後、お衣装〜!
渋い色のタキシードを自然に着こなしていて、それが社長賞を取っちゃうエリート営業マン役に凄くあっていたし、生地の光沢がライトに映えてほんとに素敵だった〜(*´˘`*)♡
岩田さんも波多野さんのお衣装も同じ!3人とも役のイメージ通り!

吉野さんのベストにはやはりラメが入っていたみたいだし、東京4回の内、3回はやはりベストの1番下のボタンが外れていたのがツボでした(,,> <,,)


千秋楽の最後の挨拶とカーテンコールでズボンからかな?ご自身のスマホを取り出して舞台上の岩田さんを撮る。
ふぇー?なんて事するんだ?って思ったけど、吉野さんってこういう事随分前からされているようだし、ちゃんと時と場所を選ばれてるみたい?だし、何よりタキシードを着つつの動きに萌えたので良しとする!←(笑)

千秋楽はアフタトークで岩田さんがふたりを呼び込むと、1番後ろのドアから(たぶん)客席を通って登場!
その時の吉野さんはスボンのポケットに手を入れて段差をヒョイヒョイ、たぶん一段抜かしとかで進んで、ステージの上に上がる登壇用の階段なんてもちろんないわけなので、ステージに手をついてヒョイ!って飛び乗ったんですよね〜(๛> <๛)♡…そう、あのタキシード姿で…ぼぅ〜!
それで客席に手を振りながらにこやかに(まだ)歩いている波多野さんに
「お前、おっせーよ?」

惚れるわ〜!←もうとっくに惚れてるけど(笑)。



アフタートークの内容があっちこっちに散乱しちゃってさすがに自分でもよく分からなくなって来たけど、備忘録も兼ねているので、ちょっとだけ次にまとめます。

後から、後から、書いておきたい事がいっぱい出てくる〜
それだけ堪能したって事です。

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