煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

リーディングライブ『カラーズ』10/28夜公演①

2018年11月05日 22時37分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
ライブビューの感想を書いていて気づいた!
お役の名前が名字が漢字で名前がカタカナだ!
そしてシラサワさんだけ名字しかなくてカタカナだ!!


ふーうっ………この設定に意味はあるのか!?ないのかー!?どっちだぁー!??


色々想像するのも面白いですね。



さて
『カラーズ』10/27 17:30 Aチーム

2回観れてホントによかったなぁ〜としみじみ思います。
毎年チケットは激戦というこの人気公演で片方は同行者さんが取って下さったとはいえ、よくも抽選入ったという物です。
贅沢をいうもんではありませんが、2回ともお席がほぼ同じ位置であったのが、ただただもったいなかった…。
せめて下手側か上手側かに分かれたらステージの見方も違って色々楽しみ方が広がったかな?1番席(←1番端っこ)はとても落ち着きました〜ほぅ〜(๑ˇ3ˇ๑)


ただ、やはり端っこなので映像も位置的によく見えないスクリーンもあり演出上の効果がよく分からなかった所もあります。
最後まで気になってちょっとストレスだったのが、スピーカーからの台詞が時間差でズレて聞こえる…という謎の現象。
多分席位置の環境だと思うんですが、センター付近から聞こえてくる音声と左のスピーカーから聞こえてくるスピーカーからの音声がズレるので、なんか落ち着かなかった。
前日は気にならなかったんだけどな…。


今回のステージは正面と左右ににスクリーンが設定され、セットはシンプルでジャングルジムのような形のオブジェがふたつ。
それに演者が乗ったり、座ったり。
室内であり、カジノであり、アジトであり、バーであり…
くっついたり、離れたり、回ったり、アンサンブルの方々が動かしています。
セリとの組み合わせで色々な場面で大活躍でした。

後はアンサンブルの人達が八角型?の電飾パネル物を持っていて、そのパネルを組み合わせて形を作って電飾で文字や物を現したりしていて面白かったですね。

27日の最後の挨拶で、吉野さんは青柳は難しかった、とおっしゃっていたけど青柳という役は吉野さんに凄く合っていたと思います〜╰(*´︶`*)╯♡
もう凄いステキだったもん♡
スーツ凄い良く似合ってた!
メガネもちょ〜好みの色と形!
お髭具合もいい感じで♡♡
自分の席位置からだと斜め上から見下ろすので、ズボンのポケットに片手を突っ込み、片手に台本を持って、斜に構えては鋭い目線で遠くを見る。
声は感情をこらえて低く震え、ため息混じりにふっと力の抜けたトーンを発したと思うと、意志の強い真っ直ぐな言葉を投げかけて来る。

もう最高でした…ため息〜٩(๑>ω<๑)۶

最後の挨拶の時、浪川さんが開口一番ぐらいに
ちょっと吉野さん今日のお芝居は昨日と全然違うじゃないですか?
みたいな言葉を吉野さんに発したと思います。
それぐらい、土曜日と違っていた。
というか吉野さんの投げかける台詞が前の回とは違うので、それを受けての浪川さんのお芝居も違っていったんだと思う。
浪川さんとのシーンではお二人のそんなお芝居のぶつかり合いで、絶妙な緊張感と青柳の心の闇に触れるスリリング感と、それでいて黒部の腹を探り自分達の罠に引っ掛けようとまるで蜘蛛の糸を広げるように言葉を投げかけていたり、黒部は黒部で相手の出方を探り裏に隠れる真実を探そうと巧みに誘いをかわしながら己の利益を得ようと探りを入れる。
実に見応え、聴き応えのある見事なシーンでした。


浪川さんとあんなにガッツり組んでる芝居を生で見たことなかったし、なんていうか息を飲んだのでした…。


野島さんも吉野さんとの絡みはお稽古中から色々な変化があって面白かったっておっしゃってたし、リーディングライブはKiramuneの役者がゲストも迎えるけど、1年に1回、それぞれがしのぎを削って競い合い、高め合う場所なんだな、と思いましたね。
キラフェスと一緒なんだな、って。

お役のひとりひとりがグレードアップしていたので、お芝居が土曜日と変わった、っていうのとはちょっと違うかもしれませんが、全体的に科学変化が起こった感じでした。


細かい所は違うけど役のベースの部分は変わらない、多少感情の揺れ動きが大きく出てしまうところもあったかのかな?って言葉を吉野さんがラジオでおっしゃってましたけど…
多少どころではなかったよ…?
ちょっと泣けたよ…
殺された青柳の恋人にちょっと嫉妬したよ…(。・ˇ_ˇ・。)



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コメント
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