煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

AD-LIVE ZERO

2019年10月01日 17時15分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
AD-LIVE ZERO ニュービアホール
2019/09/14 13:30
ご出演:吉野裕行さん、鈴村健一さん(チラシの掲載順)


お友達がチケット取って下さって、幸運な事にその“奇跡の瞬間”に立ち合ってこれました!


AD-LIVE…声優さんが対2でくじで引いた紙に書かれた台詞を台詞として発して舞台を進行して行く物。
鈴村さんが演られていて今年で11年目。

TV放送で過去作品を何回か視た事があって、何か面白いなぁ〜吉野さんは出られないなかなぁ〜?と常々思っていたので、今年ご出演決まってほんとにテンション上がった!
でも、毎公演全国でライブビューイングがあるぐらいの人気公演なので、まさかチケットが手に入るとは思わなかった。
知人に感謝です。


今年のアドリブはシンプルに…つまりほとんどアドリブで当日決められる進行。
設定やキーワードを当日決めるって凄いスリリングですよね!?
しかも始まってからもワードが足されたりとかするのよ。


まだ公演残っているので詳細書くのをちょっと控えますが、
観客とも設定の共有、でもシークレットな部分もあり、共演者同士も明かされる設定とシークレットな設定もあり、1時間という限れた時間の中で、最後に“○×と言う”という決められた設定に向かい、与えられた設定でキーワードの行動をお芝居の中に取り入れ、伏線を回収し、相手のお芝居を受け、相手に投げて、アドリブバックから台詞を次々と引いてラストに向って行く。
たまに、森久保さんが乱入して来て、お芝居がよりスムーズにラストに向くようにボールを投げていく。

いやぁ〜スリルとサスペンス。
ドキドキとワクワク。
手に汗握って、胸痛めて泣いた。
後は、笑って、笑って、笑いまくった〜⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

最高に楽しかった!

夜はライブビューイングで映画館で観ました。


吉野さんは、昼は最初の方はなんとなくやり方を探っているような感じで、
引いたアドリブに、コソッと
マジ…どうしよう…。
みたいな呟きをされた一幕もあって、でも芝居の持って行き方が背筋がゾクッとするほど意表を突かれた場面もあって、なんつぅか、
すげ〜な、この人!
ってドキドキしました。

夜はちょっと慣れて来たのか鈴村さんにブッかけるぶっかける(爆)!

ちょっとでいいから黙ってて!!
って鈴村さんに叱咤されて“お口にチャックする”という可愛い仕草を見せてくれました(*´꒳`*)
そこがカメラさんに抜かれてズームになって館内大爆笑〜!の一面も。

セットに置いてあったコーラのペットボトルを昼はシャカシャカ、シャカシャカ振り回すので、いつ蓋が飛ぶか、とドキドキし、
夜はノンアルコールビールの缶を開けて飲み始めちゃったと思ったら、それが鈴村さんに見つかったので、缶をアドリブバック(アドリブが書かれた紙が入っているショルダーバッグ)に隠したら、中でそれが倒れて紙がビチョビチョになっちゃって、
森久保さんが新しいバックを持って助っ人に来る場面があったり…。
思い出しても奇跡と奇跡が重なった舞台でした(*^^)v


吉野さんが吉野さんであるが故に、鈴村さんも吉野さんも本当に嬉しそうにしてたのが印象的。(←最後のトーク)

鈴村さんがほんとに凄いな〜って思う場面もいっぱい見れて、森久保さんもほんとに流石だった。
気心も知れた旧知の仲のお三方だと思うけど、がちのお芝居のぶつかり合い。
しかも全てがアドリブ!
ほんとに凄い舞台でした!


裏方さんがある程度の小道具なんかを用意してたりするんだけと、それが全く登場するタイミングを得ることなく、昼夜ともぶっ飛んだ進行になった様子も、お芝居の後、振り返りのトークコーナーがあって観客にネタバラシを共有してくれたのもとってもよかったし、AD-LIVEって凄い舞台なんだなぁ〜って実感する瞬間でもありました。


ほんと楽しかった〜(*´˘`*)♡

blu-rayの販売を待つ!←来年2月だよ〜予約済み!






コメント
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