煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

リーディングライブ『作るカノショと僕らのテ』①

2020年11月09日 23時51分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
リーディングライブ『作るカノジョと僕らのテ』
舞浜アンフィシアター 2020年10/24、10/25、
フェニーチェ堺 11/1、11/2

今年のリーライはこのコロナのご時世で、色々な制限があるなか、専用アプリを活用したり、マスクにフェイスシールド着用とか、本当にどうなるか分からない中での開催となりました。

当たり前のように毎年開催されていた物が当たり前でなくなる・・・。
分かってはいましたが、出演者が発表になった時に、5度見ぐらいしましたが、何度見ても出演者の中に推しの名前が見つからなかった時のショックったら。。。( ̄ロ ̄lll)


そんなんで、今年は吉野さんのご出演はありませんが、2017年からライブビューなどを通じて観て来たリーライ(リーディングライブ)は
10/25、昼夜を配信(生配観れなくてアーカイブで視聴)、11/1の夜をライブビューイングで映画館で観ました。

とりあえず舞浜の昼、夜を視た感じだと、今年はなんかしっくり来ないというか、批判というわけではないのですが、
まず、生演奏でピアノ(おそらく電子ピアノ)が入っているのですが、これがまた申し訳かいけど、ものすごく自分の好みではない。
ドビッシーのピアノの名曲を何曲が使っているんですが、これがまたそれこそ音楽の授業でやるようなメジャーな曲の数々を持って来ていて、それでいて自分の好みの“音”でなかった場合、もうなんんて言っていいか・・・ごめん、ストレスでしかなかったデス(。>ㅅ<。)՞՞
ほんとごめんなさいね・・・音楽は感性だから許して。

あと、今回『ハルミ』という女子が登場するのですが、この子の口調が、なんというか今風のアニメに登場する女子の語り口調というかなんというか。
「これが○☓なということなのでしょうか、まさに○▲なのです。」←みたいな言い回しがものすごく…なんというか・・・ごめんなさいな印象。

ごめん、、、、アーカイブという緊張感のない状態で視聴しているせいか、なんとも視終わった後にストレスが残ったという・・・。

なので、ちゃんと映画館でライブビューで観ればちゃんと観れるよね?と最終回を楽しみにしてました。

ライブビューは観て本当によかったです!!(←配信の印象はなんだったんだ!?)


大阪はやっぱり舞浜とは別物のような印象でした。
実際、スッタフさんとか岡本さんのブログなどで感想を読ませていただくと、そのように演じる側も変化があったようです。

Bチームの最後の挨拶でもその話がでましたが、浪川さんなんて昼の部はなんだか意気込みすぎてダメ出しをくらってしまったとか・・・。
しかしこういう物には正解はないので…ということをおっしゃてましたので、きっと全公演違う雰囲気だったんだろうな、と生の演技の楽しさを今年もまんまと食らって思わず、アーカイブで大阪のAチームとBの昼を追加する真剣に悩みまくった、ということになりました。

お金が無限にあれば、好きなだけ視れるんですけどね〜とりあえず吉野さんのご出演なしなのに3本分も観てしまっている自分が怖いです。



さて、ライブビューイングで観た大阪公演11月1日(日)18時

ぶっちゃけ、観て後悔なしのものすごくよい雰囲気でした!
配信で観ていていまいち乗れなかった部分が、大阪に来て物凄くまとまっていたし、全体のバランスが何よりよくって、ひとりひとりのハルミに対する想いとかはっきりしていて解りやすかった。
そういう意味では舞浜は自分が視た感じだと解りづらかったのかもね。

木村さんが挨拶で、
この話、今までの中で一番好きかも
と噛みしめるようにおっしゃていたのが印象的で。
うん。私も、この回が3回観た中では一番好き!って思いましたよ。
(お話が好きかはまた別の次元ですが)



続く


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする