夢の中にいたようでした。
ここは一体どこ…?
湖月ルキーニに見事に、シシィの生きた
「あの時代」に誘い込まれてしまいましたァ…。
おささんトート閣下・・・
最初こそ、メイクがちょっと完全に(宝塚の)舞台化粧!ではないので、女の子ぽくも見えたのですが、オペラグラス越しに目線をギロットと飛ばされ、オペラグラスを取り落しそうになったどらとですが、暗転で舞台袖に引き上げる時、台みたいなセットの上に、ダン!と踏み込んだ瞬間に、完全悩殺されました~。
ヤバイ・・ヤバスギル・・・コノトート・・・。
春野のさんのトートスイッチが何処でUPしたか分かりませんが…。
場面が進むにつれて、増していくその迫力たるや・・もう~すごいのなんの!
ほんとにヤバスギルトートにこちらも引き込まれ・・・
引き込まれすぎて、もう、ほんとに。。。。どうなっちゃたんだか。。。
なんつぅか…
♪『最後のダンス』は
足元から震えが来ちゃって…もう涙止まらないし(→byどらっと)
♪『私が踊る時』はね…
あの目線、あの微笑み、あの眼差し…。
そして動作のしなやかさ…。
大鳥さんとの声の相性もいいんだろうなぁ~
まあ~拍手の鳴りやまないこと!
トートとシシィの間に火花が散ったのが見えましたよ(笑)
そして、ここは鳥肌と共に、やっぱり自然と涙・・・(→Byどらっと)
後ね…
『死ねばいい…』
正直、こう来たかというような…台詞でした。
怖かった…
心底、氷つきました…。
地獄の底からささやかれたような、一言…。
死への誘惑でもなく、
引き込もうとしている風でもなく。
春野トートの愛は彼女の“死”を得ることなのかな・・・。
表現のしようがない・・・。
まるで、愛の告白のように聞こえた一言でした。
(ビデオの印象とはだいぶ違う・・)
前方席のせいか、出演者の空気感をガンガン感じまして…。
特に湖月ルキーニの、常に狂気に包まれたその空気と。
春野トートの冷たい空気をまとわりつかせた閣下の空気と・・・・。
舞台上に
闇が広がる・・・広がっていく・・・。
そんな空気をひしひし、というよりぴりぴりと感じ、
いいようもない、世界を体験して来ました。
おさんんの歌声はね・・・
もう、なんつうか・・・
低音は冷たく、高音は悩ましく、
時に、甘くささやかれ
時に、妖しく導かれ・・・。
なんかもう~
まとめらんない!!!(とにかくすごいよ~やっぱりおささんの声って!)
そして、あの魅惑の微笑みのなんと、冷たく、魅力的な事といったら・・・。
思いっきり風邪をひいたどらっとで、なんだか、頭もぼ~としていて、観劇後もしばらく、夢うつつ状態となってしまったのでした(笑)。
ほんとに熱っぽいので、まとまらないけど、感じたまま感想をこのぐちゃぐちゃなままUP!!
ロビーの人だかりをくぐって撮影
↓
こう写真で見ると、当時のおささんのトートっやっぱり、感情表現が豊な(特に怒り)トートだったような気がする。
ビデオ鑑賞の感想でもさんざん書いてたけど、
このトートって“悪魔”に近かったような気がしてました。
それが、今日の春野トート・・・まさに、真の闇の帝王様でした。
♪『最後のダンス』はほんと素敵でした~もう一回聴きたい!!!
写真の下の方に紫苑さんトートも写ってますが、プログラムを読んで、HPの紫苑さんのメッセージを読んで、
へえ~こう行くのか・・・と
どらっと的には意外な路線トートを演られるようです。
紫苑さんらしい、解釈だな・・・と思いますが、どんなトートを見せてくれるのかな・・・。
春野さんの歌って、こう、ほんと、魅惑の歌声ですが
今回のトートほど、怪しく、美しい、この世のものではない(←そのとおり)歌声を聴いた今、なかなか現実に戻れないです。
たぶんほんとに自分が熱っぽいせいだと、思いますけどね。。。
もう、このまま春野閣下の歌声につつまれて、あの白い滝を上って行きますよ~(・・・寝ます・・・)
実際にはドライアイスもなく、上っていきませんが・・・(ガラコンだからね。。。。)
どらっとの目には二人がどこか高く、高く、上って行く姿が見えましたよ・・ほんと。
ああ・・ぐちゃぐちゃですいませんです。
追記
(17日に二階から観劇したらドライアイスはありました~。当日は一階前方席でオペラグラス離さなかったんで、気づきませんでした)
ここは一体どこ…?
湖月ルキーニに見事に、シシィの生きた
「あの時代」に誘い込まれてしまいましたァ…。
おささんトート閣下・・・
最初こそ、メイクがちょっと完全に(宝塚の)舞台化粧!ではないので、女の子ぽくも見えたのですが、オペラグラス越しに目線をギロットと飛ばされ、オペラグラスを取り落しそうになったどらとですが、暗転で舞台袖に引き上げる時、台みたいなセットの上に、ダン!と踏み込んだ瞬間に、完全悩殺されました~。
ヤバイ・・ヤバスギル・・・コノトート・・・。
春野のさんのトートスイッチが何処でUPしたか分かりませんが…。
場面が進むにつれて、増していくその迫力たるや・・もう~すごいのなんの!
ほんとにヤバスギルトートにこちらも引き込まれ・・・
引き込まれすぎて、もう、ほんとに。。。。どうなっちゃたんだか。。。
なんつぅか…
♪『最後のダンス』は
足元から震えが来ちゃって…もう涙止まらないし(→byどらっと)
♪『私が踊る時』はね…
あの目線、あの微笑み、あの眼差し…。
そして動作のしなやかさ…。
大鳥さんとの声の相性もいいんだろうなぁ~
まあ~拍手の鳴りやまないこと!
トートとシシィの間に火花が散ったのが見えましたよ(笑)
そして、ここは鳥肌と共に、やっぱり自然と涙・・・(→Byどらっと)
後ね…
『死ねばいい…』
正直、こう来たかというような…台詞でした。
怖かった…
心底、氷つきました…。
地獄の底からささやかれたような、一言…。
死への誘惑でもなく、
引き込もうとしている風でもなく。
春野トートの愛は彼女の“死”を得ることなのかな・・・。
表現のしようがない・・・。
まるで、愛の告白のように聞こえた一言でした。
(ビデオの印象とはだいぶ違う・・)
前方席のせいか、出演者の空気感をガンガン感じまして…。
特に湖月ルキーニの、常に狂気に包まれたその空気と。
春野トートの冷たい空気をまとわりつかせた閣下の空気と・・・・。
舞台上に
闇が広がる・・・広がっていく・・・。
そんな空気をひしひし、というよりぴりぴりと感じ、
いいようもない、世界を体験して来ました。
おさんんの歌声はね・・・
もう、なんつうか・・・
低音は冷たく、高音は悩ましく、
時に、甘くささやかれ
時に、妖しく導かれ・・・。
なんかもう~
まとめらんない!!!(とにかくすごいよ~やっぱりおささんの声って!)
そして、あの魅惑の微笑みのなんと、冷たく、魅力的な事といったら・・・。
思いっきり風邪をひいたどらっとで、なんだか、頭もぼ~としていて、観劇後もしばらく、夢うつつ状態となってしまったのでした(笑)。
ほんとに熱っぽいので、まとまらないけど、感じたまま感想をこのぐちゃぐちゃなままUP!!
ロビーの人だかりをくぐって撮影
↓
こう写真で見ると、当時のおささんのトートっやっぱり、感情表現が豊な(特に怒り)トートだったような気がする。
ビデオ鑑賞の感想でもさんざん書いてたけど、
このトートって“悪魔”に近かったような気がしてました。
それが、今日の春野トート・・・まさに、真の闇の帝王様でした。
♪『最後のダンス』はほんと素敵でした~もう一回聴きたい!!!
写真の下の方に紫苑さんトートも写ってますが、プログラムを読んで、HPの紫苑さんのメッセージを読んで、
へえ~こう行くのか・・・と
どらっと的には意外な路線トートを演られるようです。
紫苑さんらしい、解釈だな・・・と思いますが、どんなトートを見せてくれるのかな・・・。
春野さんの歌って、こう、ほんと、魅惑の歌声ですが
今回のトートほど、怪しく、美しい、この世のものではない(←そのとおり)歌声を聴いた今、なかなか現実に戻れないです。
たぶんほんとに自分が熱っぽいせいだと、思いますけどね。。。
もう、このまま春野閣下の歌声につつまれて、あの白い滝を上って行きますよ~(・・・寝ます・・・)
実際にはドライアイスもなく、上っていきませんが・・・(ガラコンだからね。。。。)
どらっとの目には二人がどこか高く、高く、上って行く姿が見えましたよ・・ほんと。
ああ・・ぐちゃぐちゃですいませんです。
追記
(17日に二階から観劇したらドライアイスはありました~。当日は一階前方席でオペラグラス離さなかったんで、気づきませんでした)