知人の婚姻

大学の同級生が、入籍した！…と、数日前にメールをくれました！

マジー！？
やったぁー！

よかったよ～(≧∇≦)
ホントにおめでとう！！
とメールを返しました。



数年前、体質が変わってしまいタバコの匂いやらなんやらにアレルギー反応が出るようになった彼女…喫煙者であるどらっとは会えなくなりました…。
彼女と会ってる間だけ、吸わない、というのではダメみたいで…
そんなんで、今年めでたく完全禁煙したどらっとと、やっとこさ数年振りに会ったのはこの夏のことでした。


時間を開けずまた会いたい！と言われたのは、
同じ大学の同級生であるＭちゃんと、花組さんを観るという話しなんかが出た、会った直後の事で、忙しい彼女の休みがたまたま取れたのと、Ｍちゃんにも久々に会いたいからだと思っていました。

で、花組観劇＆めおちゃんトークショーで、めおちゃんな１日だった、あの日…、
銀座で彼女とＭちゃんと三人でお茶をしました。


実はその会う数日前
Ｍちゃんと自分は頼まれ事をしていました。
↓
『婚姻届の証人になって欲しい』と…

…(°□°;)…
け、け、結婚するんかいーーー！？

と、驚きながらも、お祝い事だもん！
嬉しいよ！
喜んで！！！

と、Ｍちゃんと、証人欄に署名しました。

でも、すぐには諸事情で提出しない、という事と、やっぱり結婚式なんかはやらないとか…。

お互い初婚同士だけど、大人には大人な事情があるようです。



そんな彼女も宝塚ファン。
…と、いうより正確にはファンでした。（→思いっきり過去形）

特定の人を追っかける、のではなく、好きなスターさんはいるけど宝塚自体が好き。
っていうか、彼女の場合は宝塚含めて全ての舞台が好き。

紫苑さんのいた星組もいっぱい一緒に観たし、他の組もいっぱい観たし、ムラへも一緒によく行ったし、紫苑さんのお茶会も一緒に行った事あったのでした。


そんな彼女はいつしか、あの舞台の上にいる人になりたい、と思うようになり、好きな宝塚のOGさんと一緒に舞台に立ちたい（現役になるには年齢オーバーでしたから）
そんな思いを強くして、本当に“舞台に立つ人”になりました。

スターになった、とか有名になったとか、そんな事ではなく、彼女がなりたかった、
好きなジェンヌさんがOGになったら、同じ舞台に立つ！

その夢を実現させたのでした。


でも、今は彼女を取り巻く色々な状況で舞台に立つ事が叶わなくなり、普通の一般職をしています。
（それだって凄い事だよね！事務経験なくて、職につくんだもん！）


この年齢で、婚姻届を出す『結婚』に踏み出す！

ほんと、若い時とは違い、色々な覚悟や、考えもあったと思います。
第一、子供はまず無理だし…。
たいていの人は事実婚で、籍は入れないのが現状ではないのかな…。

彼女なら、そんな道を選ぶと思ってました。

だから余計に嬉しいの。

ほんと、感無量です。

実は用紙だけお守りに書いて、出さない、ってのかな…なんて思ってました。


おめでとう！！！～(≧∇≦)～！！！




この話し…
ちょっと続きます。