林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

頭痛

2020-05-22 03:54:00 | 体調管理
だった。
仕事終わるくらいの時間から。
夕食食べた後がピークで
「薬飲むか?とりあえず、寝よう」
と、薬飲まずにゴロンとして、
本読もうとしたけど、頭痛くて、何もできなかったので、
寝た。

23時頃目覚めて、治ってた。スッキリ✨✨
よかった〜♬

で、再度寝て、目覚めて今(3:53)
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ブックカバーチャレンジもどき『ロジャーズ主要著作集』

2020-05-20 19:51:00 | 
ブックカバーチャレンジもどき  9日目
『ロジャーズ主要著作集』

心理カウンセリングには色々と種類(?)があります。
以前お会いした相談などを生業としている方で、過去にカウンセリングで嫌な思いをして「カウンセリングと名のつくものは一切信用しない」という方がいたんだけど、「多分、このカウンセリングはあなたの受けたのとは違うよ〜。」と言いたかったのだが(カウンセリングを受ける事をすすめたかった訳ではない)、とにかくカウンセリングという言葉に対する拒否が凄くて、何も言えなかった。

「クライアント中心療法」という、この心理カウンセリングは、私が理解している所によると、
「人は、その人がその人のままで十分に受け入れられる環境にあれば、自ずと成長の方向へ向かう」という考え方を基としていて、私はそれが好きだ。
その人に教えようとも、導こうともしない。いや、むしろ、してはいけない、という考え。

以下、私の理解している所による話です。なので、本当は違うかもしれないけど。

このカウンセリングではその人をそのまま受け入れるために全精力を注ぐ。手段としては、主には傾聴と受容です。この、傾聴を侮るなかれ。今や傾聴とはよく耳にする言葉になりました。職場の記録でも「傾聴した」とよく書かれている。自分の考え方とか思いとかを捨てて、人の話を聞くのは本当に難しい。そして受容するのも難しい。分かっていても、ついつい自分の中の勝手な答えを相手に押し付けようとしてしまう。そんな事はいらなくて、必要なのは、ただただ、その人の思いや感情やその人自身を受けいれる事なのに。頭では理解したつもりでも、実際にやってみると、本当に難しい。そして、自分が感じた事を、相手に伝える。これは「あなたの言っていることをこう聴きましたよ。合ってますか?」というフィードバックですが、これもまた難しい。せっかく感じたのに、すぐに忘れちゃったりとか。自分自身が、感じる事にとても敏感にならなければいけない。

でも、こうして、自身を受け入れてもらえたと実感した人は、自分自身をも受け入れられるようになって、「自ずと」成長していく。
この「自ずと」というのは、「勝手に」と私は思っていて、それは、その人自身が、頑張って成長しようとして成長するのではなく「気づいたら成長してた!」というイメージ。
そして、自分自身を受け入れられるようになった人は、他の人を受け入れやすくなっていく。

この理論も好き。そうなれば、世界平和への近道は、政治でも宗教でもなくて、傾聴と受容なんじゃないかと思っている。

たとえ、完全な傾聴や受容じゃなくても、受容されたと思ったレベルに相応の成長があると思っているので、なんだろ、私にも出来ることがある、と思っている。

好きなだけで、真実なのかどうかはわからない。けど、信じたい。
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ムーミン全集①〜③

2020-05-20 17:09:00 | 



某ブロガーさんが、感想を書いていたのを読んで、興味を持ったんですね。
そもそもムーミンが小説だったとは知らなかった。

図書館で借りてきたのだが、残念ながら全9巻のうち3巻しか無かった。ところがよく見ると、5巻以降は2020年2月以降の発売予定になっているので、図書館に揃うのもこれからかもしれない。
このコロナ騒ぎで、遅れたりもしてるのかもね〜。

そのブロガーさんが絶賛していた『ムーミン谷の冬』は5冊目で、読めなかったのが残念。気長に待とう。

これまで日本では、この全集の②に当たる『楽しいムーミン一家』が1冊目になってたんだって。それを、作者が書いた順に直して、①『ムーミン谷の彗星』②『楽しいムーミン一家』としたんだそうだ。

なので、『〜彗星』から読み始めたんだけど、雰囲気が暗くて、長くて、思ってたムーミンと違う。ちょっと読むのに疲れちゃった。
物語の背景がよくわからないうちに読むのには、ちょっと重い話だった。

『楽しい〜』が、本来私が持っていたムーミンのイメージ。ショートストーリーがたくさんあって、読んでいる間に、物語の背景を理解していける。こっちが1冊目の方が正解だったかもよ〜〜〜?と、思う。楽しいお話が多かったですよ。

『ムーミンパパ〜』もショートストーリーの集まりだったけど。そうね、「え?ムーミンの事すらまだちょっとしか読んでないのに、ムーミンパパの話??」と、まず思ったよね。

この3冊でいうなら、『楽しいムーミン一家』が、面白かったです☆
他のも楽しみだな〜。楽しみに待とう♬




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ブックカバーチャレンジもどき『宇宙からの帰還』

2020-05-19 20:04:00 | 
ブックカバーチャレンジもどき  8日目 (まだまだ続くよ〜)

出会った順番に本を挙げてきたのですが、『宇宙からの帰還』はいつどこで買ったのか覚えていない。

20歳〜30歳の間だとは思うんだけど。

暇つぶしに立花隆氏の本を買おうと思って、その中からたまたま選んだ本だったと思う。当時は宇宙にはそんなに興味が無かったから、たまたま。

でも、面白かったし、今でも面白いと思う本です。他の宇宙関係の本とは切り口が全然違う。
実際に体験した人の話を聞いて、それをそのまま(?はないかもしれないけど)、載せてくれてるので、リアリティがあって面白い!
物語とはまた違った面白さ!!

そのままでは無いんだろうな〜。分かりやすく上手に、しかしできる限り忠実に、書いてるんだろうな〜。その辺りもまた、立花氏の才能なんだろうな〜〜。

素晴らしいなぁ。

ちなみに、いまは『宇宙から帰ってきた日本人』を読んでおります。
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ブックカバーチャレンジもどき『十二国記シリーズ』

2020-05-18 23:41:00 | 
ブックカバーチャレンジもどき 7日目
『十二国記シリーズ』

柏でお仕事をしていた頃、パートさんが「ホワイト文庫と侮るなかれ」と勧めて、貸してくれた本。

ここで、ホワイト文庫について説明しよう。ホワイト文庫とは、私が中学生の頃に流行した少女小説シリーズである。正式には講談社X文庫ホワイトシリーズというらしい。私のお友達も買っていて、貸してくれたので借りて読んではいたが、漫画雑誌で言えば『なかよし』レベルの印象。小学生レベル?幼稚?とか、そんな印象。
(中学生時代の私の勝手な感想です。なんだか、なかよしにも、ホワイト文庫にも申し訳ないですね)

友達には決して言えませんでしたけど、侮ってましたよ、ホワイト文庫。自ら読もうとは決して思わなかった。買うなんて、もっての外!

そんな風に思っていたので、パートさんの「侮るなかれ」を聞いて、「私以外にも侮っていた人が結構いたってことだなー」と、ちょっとうれしく思いました。

しかしながら、侮るなかれ、十二国記。少女小説ではあるけれど、壮大な大河小説よ。スケールでかい。そして、ワクワクドキドキする。面白いよー!!

十二国記の困ったところは
シーズンごとに題名が変わるので、順番が分からなくなること。
その題名がまた、覚えにくいこと。
そして、なんと、18年ぶりの新作!

その新作まだ読んでない。その新作を読むためには、また最初から読んでからじゃないとねー、忘れとるよー。

近いうちに、少女気分で、ワクワクドキドキ、読みまする☆
コメント (2)
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