今、目覚める前に見てた夢
コルキットの、整備をしている。
最初はファインダーの穴の補強をしてたはずなんだけど、だんだん、穴を開けてはシールを貼り、中央を見計らってまた穴を開け、という、目覚めた今となっては、何をやってたんだかわからない作業をしている。
気づくとコルキット作業をしている人が沢山いる。ここは、なにかの施設。15人くらいいそう。みんな床に座って、コルキットの飾り付けをしたりしてる。
外では、観望会をやってる。
「こんなに人が集まるのも珍しいな」と思って、非公式の会ではあったものの、サークルのFB用に一応写真を撮る。
撮ってたら、わやわや人が集まってきて「集合写真を撮ろー」と。
気づいたら、空に見たことのある星並び。さそり座だ。今、そんな時間だっけ?よく見ると、星雲がよく見える。街灯がこんなに明るいのに、それでも星雲が見えるなんて、そんなにここは暗いのか?と思って、街灯を見てみたら街灯ではなく、三日月だった。(三日月、東の方に出てたなー)。
あれは、もしかしてカニ星雲か?だって、明らかに黒い部分がカニのシルエット!
西方の少し離れた所に、サークル代表のY氏を認め「すごいね、こんなに星雲が見えるなんて。あれ、カニ星雲で合ってる?」と話しかけるのだが、Y氏にはわからない様子。Y氏の元に歩み寄り、星雲を示そうと思ったのだが、そここそ街灯の明かりが強すぎて、星が全然見えない。「向こうがよく見えるよ」と、連れ立って移動している間に
Y氏より「コルキット隊の隊長についてなんだけど。なかづつ(中筒)の望遠鏡はもう終わるから、今ある在庫が終われば…」という話をされて、コルキット、無くなっちゃうの??
と思った、ここはO小学校の屋上である。
その時、屋上の東側に波頭が見える。こんな高さまで波が上がるとは!そりゃあ、海の近くではあるけれど。こりゃ津波が来てもおかしくないね。
と、思っていたその矢先、今度は西側に波頭が。
え??海の反対側ですけど?どゆこと?
と思ってたら、今度は西側から水が屋上に流れてくる。
津波だ!西側までもう浸水して、引き波だ!
水かさはどんどん増す。ここは屋上。とりあえず、建物(屋上の入り口とかだったのかな?でも、ドアはなかった。腰の高さくらいの所に窓はあったけど)の壁に捕まって、窓の桟にでも「登った方がいい?」なんてY氏に聞いている。
と、この窓、鍵が外側についているじゃないか?なんでだ?わからんが、とりあえず窓を開けよう!そして、中に入ろう!と、私が先に上がったのだ。
その先は、実はめっちゃ狭かった気がする。
が、そこで目覚めなのである。