林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

ブックカバーチャレンジもどき 『旧約聖書物語』『新約聖書物語』

2020-05-14 20:38:00 | 
ブックカバーチャレンジもどき 4日目
『旧約聖書物語』と『新約聖書物語』

高校3年生の時、聖書を読みたいと思ったのだが本屋さんでみつけられず、世界史の先生に尋ねたら
「聖書を読むのは難しいから、コレだと読みやすいよ」と教えてくれた。

コレが本当に正解でした。きちんと物語になっていて、とても読みやすかった。
先生!ありがとー╰(*´︶`*)╯

泣けるポイントがメッッチャある、大河小説です。

ところが、高3の春休みに一気読みして以降、通して読めた事が一度もない。メッッチャ長いんだもーーーん。
何回か読み直そうとチャレンジした事はあるんだけど、挫折を繰り返しております。

信仰心は無いけど、キリスト教の世界を知りたいと思っている、物語好きの方には、おススメです☆
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ブックカバーチャレンジもどき 『少年探偵シリーズ』

2020-05-13 19:46:00 | 
ブックカバーチャレンジ もどき  3日目

『少年探偵シリーズ』
この『少年探偵団』のみ自宅にありました。『だれも知らない小さな国』を私が読んでしまったので、「これも読めるんじゃない?」と母に勧められて、読んだら読めた。

次が気になってやめられない!寝てられない!本だった。

小3〜小6まで、シリーズをかなりヘビーにローテーションして読み、読書にかける時間は相当なものの、その偏りから文学少女を名乗れない状態と化してしまうのだった。

ちなみに、小2の時は、図書室のどこに少年探偵シリーズがあるのか見つけられなくて、読めなかったのです。姉は自分は図書室から借りてきてたくせに、教えてくれなかった!!
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ブックカバーチャレンジもどき 『コロボックル物語』シリーズ

2020-05-12 20:42:00 | 
ブックカバーチャレンジ もどき  2日目

『コロボックル物語』シリーズ

小学校2年生にあがる前の春休みに、以前通っていた豊間根保育園を訪れたのね。その時に、コロボックル物語(1)『だれも知らない小さな国』を先生がプレゼントしてくれました。
「まだ早いけど、大きくなったら読んでね」って。うちにあるこの本には、先生の名前が書いてある。先生の本だったんだね。
この度このチャレンジに参加するにあたって、「なんでくれたんだろ?」と改めて考えてみた。

当時は数少ない延長保育の子だったし、卒園してすぐに大船渡に引っ越してしまったので、もしかしたら他の子よりも、ちょっと思い入れをもってくれていたのかもしれないな。
先生はもしかしたら忘れているかもしれないけれども、この本は、私にとってはものすごく意味を持つ本になりました。ほんとうに、感謝感謝です。

「大きくなったら」って言われたけど、待ちきれなくて、すぐ読んだ。すごくおもしろかった。当時の私にとって、人生で一番面白い物語だったんですね。
その後、誕生日やクリスマスに一冊ずつプレゼントしてもらって、時間をかけて5冊揃えました。

おかげさまで夢みがちな少女に育ちました。
それともそもそも夢みがちだったから、物語を楽しめたのかな?

私の人生を豊かにしてくれた、大切な本です。作者の佐藤さとるさんにも、挿絵の村上勉さんにも(挿絵がまた良いんですよ😊)、この本に出逢わせてくれた先生にも、本当に、感謝しております。
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『黙示録殺人事件』西村京太郎

2020-05-11 19:56:00 | 
2連休前に、図書館が再開するニュースを聞き、2連休の2日目を物語に没頭して過ごしたいと思って借りてきたのだ。
なぜこの本を選んだのかというと、図書館の文庫本コーナーを「どれにしようかな、神様と…」で行き来し、止まった所にあった棚の中で、厚くて目に止まったものを選んだのだ。

さすが、西村京太郎氏である。読み始めてすぐに物語に引き込まれた。
売れっ子作家とは、こういうことなんだろうなーって、思った。
最初に引き込まれてしまえば、もう、あとは読み進むしかないのだ。
で、1日で読み終わった(昼寝を何回か挟んだけど)。

題名からして察するべきだったけど、宗教団体がでてくる話だった。この間『教団X』を読んだばかりだったー。
かぶるー。

とりあえず、最初が絶品だった。
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ブックカバーチャレンジ もどき『11ぴきのねこ』

2020-05-11 19:48:00 | 
FBの7日間ブックカバーチャレンジが回ってきました。
せっかく書いたのが勿体無いので、こちらにも転記しておこうと思う。


ブックカバーチャレンジとは

「好きな本を1日1冊、7日間投稿する」
企画の目的は「読書文化の普及に貢献」

ルールは
①「本についての説明はしなくてもOK、表紙画像のアップだけでも良い」
②「その都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。」


さて、ここで大発表をしたいと思う。ルールを私向けに改変しまーす!
①本は8冊以上→7冊に絞ろうと思ったけど、どうしても絞りきれない事が判明した為
②表紙画像はリンクで→図書館に寄贈してしまったり、そもそも買ってなかったりして手元に無い本がある
③バトンは渡しません→友達が少ないから。あと受ける人が不快にならないかどうか思いを巡らせるのがストレスだから。
④本の説明もしちゃうかも。

もはやこれはブックカバーチャレンジを名乗れないような気もするので、明日からは違う名前で投稿しようかなー。

さて、1冊目は、『11ぴきのねこ』シリーズ。
幼き頃、何度も何度も母に『読んで』とせがんだ(らしい。)本。全然優等生じゃないネコ達がとてもユーモラスで、今読んでも楽しい本です。本好きの原点となった本なのかもよ〜〜〜

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