今日は…寒いね…。 急に冷えると堪えるなぁ…。
ずっと半袖生活だったけれど…とうとう長袖を着ちゃった…。
代謝が悪くて惚けた身体も…さすがに寒さを感じ始めたよ…。
昨日の朝土砂降りになって…その後…風が吹いたからフロントガラスが真っ白…。
真っ白と言うようりは…黄土色…まるで香煎をぶちまけたよう…。
近いうちに…洗車しなきゃ…ね。
ああ…香煎…若い人は知らないかな…?
麦などの穀類を炒って粉にしたものなんだよ。
黄な粉は知ってるでしょう…?
あれは大豆だけど…あれよりもっと香ばしいやつと思ってくれたらいいかもね。
ただの粉なのにって不思議に思うかもしれないけど…子供のおやつだったんだ…。
そのまま食べたり…水や湯で煉って食べたりしたんだよ。
オカンの作る蒸かし芋や蒸しパン…自分のおやつは大概そんなものだったけど…たまにはお小遣い貰って駄菓子屋さんに行くことがあった…。
その当時の古いタイプの駄菓子やさんは…小学校の1~2年生くらいまでで無くなっちゃったんだけど…ね。
昭和の中頃までの駄菓子屋さんは何本…何g…何枚…何個という売り方をしていた…。
駄菓子だけじゃなくて…その頃は味噌も醤油もみんな専門の店で量り売りしていたんだ…。
野菜も肉も…卵だってそうだよ…。
買い物籠をぶら下げて市場や商店街の通りを歩きながら…幾つもの専門の店を回って…その日に要る分だけを買う…。
スーパーなんてない時代だったからね…。
キャンディボックスの親分みたいなアルミの蓋のついた広口のガラス瓶の中に種類ごとにお菓子が入れてある…。
把手で上へ引き上げるガラスの蓋のついた箱がいくつも並んでいて…そこにも別々のお菓子が入っている…。
苺のような形の紅い飴…一個ずつ糸でぶら下げてある…。
確か…くじ付きで糸を引いてあたりの飴だったらもう一個貰えたような気がする。
あの頃は手渡しの売り買いだから…くじ付のお菓子がたくさん在ったよ…。

麩菓子…油菓子…横綱あられ…カレー煎…。
鯛の形をした落雁…げんこつ飴…いろんな和模様の入った昔風の飴…。
金平糖…松露…小さなスティック型のビスケット…クラッカー…野菜かすてら。
小さな綿菓子…薄荷や色の付いたニッキ水なんかもあったな…。

好きだったのは…串カステラ…。
今も売ってるけど…今のものほどカステラが大きくないよ。
爪の先ほどの大きさのものが幾つか付いているだけ…ぺらぺらの…。

笑っちゃうけど…一本一円とか二円とか…そんなものまであったんだ…。
大抵は五円から十円…で買えるものばかり…。
それでも…お小遣いの少ない身だから…どれを買うかは慎重に考えた…。
真剣だよ…。
チューブに入ったゼリーにしようか…水飴にしようか…。
あれを買ったらこれが買えない…こっちにしよう…なんてね…。
当時はね…あんまりお小遣いを持っていない子供にとって…箱入りのキャラメルとか…綺麗に包装されたチョコレートなんて高嶺の花…。

せいぜい…サイコロキャラメルとか…チョコを塗った芋飴…。
申しわけにチョコらしきものが張り付いてる…。
そんな飴でも普通の芋飴よりは美味しい気がしたもんだ…。
ごくたまに…親に買って貰った小さなチョコ一枚を三人で分けて食べたりした。
チョコってめちゃくちゃ美味しい…そう感じたんだ…その時は…ね。
いつかひとりでチョコ一枚食べたい…なんて思ったけど…その後…それほど時を経ない間に世の中がだんだん豊かになって…いつでも何でも買えるようになったら…食べられないんだ…。
甘くて甘くて…とてもじゃないけど…一枚なんて無理!
キャラメル一箱…とんでもない!
あはは…結局…未だに…一枚丸々食べたことがないや…。
何度か挑戦してみたけど…途中でギブアップ…。
平成に入ってから…一時期…駄菓子やブームみたいな現象が起こって…昔のお菓子が復活…陽の目を見たけど…昔よりずっと綺麗で美味しそうな作りになってたね。
スーパーのイベントなんかで時々…駄菓子屋さんを見かけると…すぐに寄って行っちゃうんだけど…本当に買いたいものはなくなってしまった…。
あの頃のわくわくした気持ちは今でもあるけど…それは見た目の懐かしさだけで…食べたい…とは思わなくなってしまった…。
子供たちも物珍しさだけで買ったりするけど…結局残ってしまう…。
あの気持ちはきっと…あの頃の…幼かった自分だけのもの…。
あれを買うと…これが食べられない…だから…。
だから…これにしよう…!




ずっと半袖生活だったけれど…とうとう長袖を着ちゃった…。
代謝が悪くて惚けた身体も…さすがに寒さを感じ始めたよ…。

昨日の朝土砂降りになって…その後…風が吹いたからフロントガラスが真っ白…。
真っ白と言うようりは…黄土色…まるで香煎をぶちまけたよう…。
近いうちに…洗車しなきゃ…ね。

ああ…香煎…若い人は知らないかな…?
麦などの穀類を炒って粉にしたものなんだよ。
黄な粉は知ってるでしょう…?
あれは大豆だけど…あれよりもっと香ばしいやつと思ってくれたらいいかもね。

ただの粉なのにって不思議に思うかもしれないけど…子供のおやつだったんだ…。
そのまま食べたり…水や湯で煉って食べたりしたんだよ。

オカンの作る蒸かし芋や蒸しパン…自分のおやつは大概そんなものだったけど…たまにはお小遣い貰って駄菓子屋さんに行くことがあった…。
その当時の古いタイプの駄菓子やさんは…小学校の1~2年生くらいまでで無くなっちゃったんだけど…ね。

昭和の中頃までの駄菓子屋さんは何本…何g…何枚…何個という売り方をしていた…。
駄菓子だけじゃなくて…その頃は味噌も醤油もみんな専門の店で量り売りしていたんだ…。
野菜も肉も…卵だってそうだよ…。
買い物籠をぶら下げて市場や商店街の通りを歩きながら…幾つもの専門の店を回って…その日に要る分だけを買う…。
スーパーなんてない時代だったからね…。

キャンディボックスの親分みたいなアルミの蓋のついた広口のガラス瓶の中に種類ごとにお菓子が入れてある…。
把手で上へ引き上げるガラスの蓋のついた箱がいくつも並んでいて…そこにも別々のお菓子が入っている…。

苺のような形の紅い飴…一個ずつ糸でぶら下げてある…。
確か…くじ付きで糸を引いてあたりの飴だったらもう一個貰えたような気がする。
あの頃は手渡しの売り買いだから…くじ付のお菓子がたくさん在ったよ…。


麩菓子…油菓子…横綱あられ…カレー煎…。
鯛の形をした落雁…げんこつ飴…いろんな和模様の入った昔風の飴…。
金平糖…松露…小さなスティック型のビスケット…クラッカー…野菜かすてら。
小さな綿菓子…薄荷や色の付いたニッキ水なんかもあったな…。


好きだったのは…串カステラ…。
今も売ってるけど…今のものほどカステラが大きくないよ。
爪の先ほどの大きさのものが幾つか付いているだけ…ぺらぺらの…。


笑っちゃうけど…一本一円とか二円とか…そんなものまであったんだ…。
大抵は五円から十円…で買えるものばかり…。
それでも…お小遣いの少ない身だから…どれを買うかは慎重に考えた…。
真剣だよ…。

チューブに入ったゼリーにしようか…水飴にしようか…。
あれを買ったらこれが買えない…こっちにしよう…なんてね…。
当時はね…あんまりお小遣いを持っていない子供にとって…箱入りのキャラメルとか…綺麗に包装されたチョコレートなんて高嶺の花…。


せいぜい…サイコロキャラメルとか…チョコを塗った芋飴…。
申しわけにチョコらしきものが張り付いてる…。
そんな飴でも普通の芋飴よりは美味しい気がしたもんだ…。

ごくたまに…親に買って貰った小さなチョコ一枚を三人で分けて食べたりした。
チョコってめちゃくちゃ美味しい…そう感じたんだ…その時は…ね。
いつかひとりでチョコ一枚食べたい…なんて思ったけど…その後…それほど時を経ない間に世の中がだんだん豊かになって…いつでも何でも買えるようになったら…食べられないんだ…。

甘くて甘くて…とてもじゃないけど…一枚なんて無理!
キャラメル一箱…とんでもない!

あはは…結局…未だに…一枚丸々食べたことがないや…。

何度か挑戦してみたけど…途中でギブアップ…。

平成に入ってから…一時期…駄菓子やブームみたいな現象が起こって…昔のお菓子が復活…陽の目を見たけど…昔よりずっと綺麗で美味しそうな作りになってたね。
スーパーのイベントなんかで時々…駄菓子屋さんを見かけると…すぐに寄って行っちゃうんだけど…本当に買いたいものはなくなってしまった…。

あの頃のわくわくした気持ちは今でもあるけど…それは見た目の懐かしさだけで…食べたい…とは思わなくなってしまった…。
子供たちも物珍しさだけで買ったりするけど…結局残ってしまう…。
あの気持ちはきっと…あの頃の…幼かった自分だけのもの…。

あれを買うと…これが食べられない…だから…。
だから…これにしよう…!




