今日はとても好い天気、上着が要らないほど暖かく、絶好の散歩日和…なんですが…。
土曜日ということもあって、柵を乗り越えて子供が川に降りていたり、行き交う人が多かったりで、あまり生物を観察するのに適した状況ではありませんでした…。
収穫は期待薄だと思って歩いていたのですが、この好天と気温上昇が幸いしたのか、下流側で面白い光景に出くわしました。
どうやら…散歩道の川では…コイの季節到来のようです…。
二ヶ月ほど後でもおかしくないくらいなので…例年に比べるとかなり早いですが…。
この場所…doveの散歩圏内の中では…70~90センチくらいの大物ゴイの集まるポイントです。
以前、ベトナムからの研修生がここでコイ漁をして、70センチほどもあるコイを網で捕まえて喜んでいた画像をUPしましたが、ここにはそんな大物がウジャウジャ居ます。
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画像で…分かりますか…?
コイなのに…一匹一匹がタイのように幅広い体に見えるのが…。
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ほとんどがデカゴイばかり…。
それらが犇めき合い…ぶつかり合って…それはもう大迫力な眺めです…。
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あちらこちらで上がる水飛沫も半端じゃなく、コイの立てる大きな水音が散歩道に響き渡って、道行く人々の耳を捉え、目を捉え…。
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散歩中の人々から…すごいなぁ…という声が…。
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昨年UPしたコイの季節よりもさらにパワーアップ…。
圧倒されます…。
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とにかく…デカイ…。
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川全体をリングにした豪快なバトル…肉弾戦…。
う~ん…なんつ~か…めっちゃワクワクさせてくれるじゃありませんか~…。
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いやぁ…面白かったです…。
勝敗の行方はdoveにはいまひとつ分かりませんが…今年もたくさんの稚魚が誕生すること間違いありません…。
自然は実に…ダイナミックです…。
土曜日ということもあって、柵を乗り越えて子供が川に降りていたり、行き交う人が多かったりで、あまり生物を観察するのに適した状況ではありませんでした…。
収穫は期待薄だと思って歩いていたのですが、この好天と気温上昇が幸いしたのか、下流側で面白い光景に出くわしました。
どうやら…散歩道の川では…コイの季節到来のようです…。
二ヶ月ほど後でもおかしくないくらいなので…例年に比べるとかなり早いですが…。
この場所…doveの散歩圏内の中では…70~90センチくらいの大物ゴイの集まるポイントです。
以前、ベトナムからの研修生がここでコイ漁をして、70センチほどもあるコイを網で捕まえて喜んでいた画像をUPしましたが、ここにはそんな大物がウジャウジャ居ます。
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画像で…分かりますか…?
コイなのに…一匹一匹がタイのように幅広い体に見えるのが…。
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ほとんどがデカゴイばかり…。
それらが犇めき合い…ぶつかり合って…それはもう大迫力な眺めです…。
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あちらこちらで上がる水飛沫も半端じゃなく、コイの立てる大きな水音が散歩道に響き渡って、道行く人々の耳を捉え、目を捉え…。
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散歩中の人々から…すごいなぁ…という声が…。
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昨年UPしたコイの季節よりもさらにパワーアップ…。
圧倒されます…。
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とにかく…デカイ…。
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川全体をリングにした豪快なバトル…肉弾戦…。
う~ん…なんつ~か…めっちゃワクワクさせてくれるじゃありませんか~…。
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いやぁ…面白かったです…。
勝敗の行方はdoveにはいまひとつ分かりませんが…今年もたくさんの稚魚が誕生すること間違いありません…。
自然は実に…ダイナミックです…。
バトルロワイヤル。
恋にもいろいろありまして、なんて。
ど迫力ですよ。凄い恋、鯉、濃い。
ただ気になったのは、一匹一匹がタイのように幅広い体ということです。
これは養殖型の大和鯉というもので天然個体ではありませんね。
現在放流されている個体のほとんどすべてが、このような個体です。
純粋な天然個体は体高が低く、尾ビレが長いのが特徴。
無差別な放流をされた結果、現在見られる個体の大半と言うより、すべてが大和鯉になっています。
天然個体との交配も危惧されます。
昔から食するために無差別な放流繰り返された結果、古来からコイがいることがわかっているのは四万十川、琵琶湖・淀川水系、濃尾平野、関東平野ぐらいになってしまいました。
浅瀬で危険をかえりみず子孫を残そうと命がけなのでしょう。
かわいらしい姿が見られるといいですね。
上流側では個体の大きさがこの場所よりやや劣りますが、それでもかなり迫力あります。
上流側でもコイたちが集まって準備してましたから、もう間もなくだと思います…。
このコイたちの前身は、二十年以上も前、川が整備された折に放流されたコイなんです。
上流側に、仰るような体高の低いものも居るような気がしますが、それは個体が小さいからで、おそらく、すでに交配が進んでいて純粋なものは居ないでしょう…。
こうした大迫力な繁殖行動が見られるのは、天気が好くて、気温(おそらく水温も)が高く、雨の降る前日が多いように思います。
思ったとおり今日は雨ですが…去年もそうでした…。
稚魚の姿…楽しみですね!
この辺では菅生川に、放流した鯉がいると思うけど、やはり天然のたくましい恋が・・・いや鯉がみてみたい。
どの場所でいつ繁殖期になるか…は天候や水温などが関係してくると思います。
もし地元のお知り合いにコイ類の専門家などが居られたら、目安など伺ってみるのもひとつの手…。
doveの考えでは…コイがいつも居る場所から離れて、他の場所(中洲の草の根や藻が水中に繁り、流れが比較的緩やかな浅瀬など)にたくさん集まり始めたら、繁殖日が近い…。
その中でも水温が高く、天気が良く、雨の降る前あたり…。
…なんてね…。
ど素人の考えですから…まったくあてにはなりませんけども…。
まあ、交配もあるでしょうから、生態も変わってしまっている場合もあるでしょうが。
この川にはたくさんの堰堤があるので、コイが移動できるのは増水時のみということになります。
そのせいか上流側のコイの方がスマート、下流側のコイは御覧の通りでデカゴイ、堰堤ごとに多少なり棲み分けができているような気がします。
ただ…残念ながら種が異なるかどうかは素人のdoveには判断できないので…。
上流の方にでも天然物が居るなら嬉しいのですが…まず…純系は無理かなぁ…。