アメリカ兵のマイケルさんが、イラク戦争で戦い、自分で経験したことを告白しています。テロを撲滅するんだと教えられてイラクに向かったはずが、よく見るとテロは自分たちであることに気づきます。イラクで殺した相手は、自分の国の同じような環境の人であることに気づきます。戦争の真の敵は別にいることに気付き、国民に無駄な戦争を阻止すべく告発しています。ビデヲのテロップを書き起こしました。
イラク戦争から帰った米兵による『衝撃の告白』これが戦争の真実なのか?
イラク戦争(イラクせんそう)とは、アメリカ合衆国が主体となり2003年3月20日から、イギリス、オーストラリアと、工兵部隊を派遣したポーランド等が加わる有志連合によって、イラク武装解除問題の進展義務違反を理由とする『イラクの自由作戦』の名の下に、イラクへ侵攻したことで始まった軍事介入である。
イラク戦争でアメリカ兵であるマイケル・プリスナーさんが見た、戦地での米軍人の信じられないような行い。2009年に公開された、プリスナーさんの見た、そして自分も含む米兵の行いを告発した「衝撃の会見」動画の日本語翻訳版。
この戦争については様々な疑惑・癒着問題・憶測があり、真実ははっきりしないままだが、結局アメリカの訴えていた大量破壊兵器もみつかっていない。
彼は、反戦を訴え現在も活動を続けている。彼の感じた戦争とは?そしてあなたは、それをどう受け止めるだろうか?
出典イラク戦争・戦争に行ったアメリカ兵の告発!「本当の敵はアメリカ国内にいた!」
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「これはお国のためなんだ!」
と言い聞かされて辛くても胸を張ってやってきた・・・・
だけど後悔の念だけが残りました。
この占領の実態を目の前にすれば、人種差別なんて言葉でもう騙されない。
彼らは獣じゃなかった・・・・・同じ人間なんです!
その時から年寄を見ると、いつも心が痛むようになった。
歩けない年寄をゴロンと担架に寝かせ、イラク警察に連れて行けと命令するたびに・・・・・・
子供を連れた母親を見るたびに胸が痛む・・・・・
嫌がる母親を外に連れ出す我々に
「何すんの一体! あんたらサダム・フセイン以下じゃない!」
と喚き散らしたのを思い出してしまう。
若い娘を見ると胸が痛む・・・・・
俺が腕を鷲掴みにして、車道へ引きづりこんだんだと・・・・
テロリスト達が相手だ、と聞かされていた。
しかし、実際のテロリストは自分たちであって、この占領自体がテロそのものだ、と悟りました。
軍隊の中にあって、人種差別を悪とする思想は、他国に対する破壊や占領の口実にできる、今なお使える重要手段の一つです。その思想を利用して、他国の民を殺害、奴隷、拷問してもよい口実にしてきたのです。
人種差別という思想は、この政府が重宝する手段の一つなのです。
この思想は、ライフル銃屋、戦車や、爆撃機を使うよりも、もっと重要な手段だ。
砲弾、バンカーバスター、トマホーク巡航ミサイルよりも破壊力がある。
このような兵器を今の政府が製造、保持しているが、使おうとする人々がいなければ害は無い。
我々を戦場に送っている連中は、銃で撃ったり、迫撃砲を放つなんていうことはしない。
連中は、命がけで戦う、なんて頭にない。
連中にとって、戦争は商売でしかない!
連中が必要としているのは、兵士たちを「はい、どうぞ」と送り出すB層な大衆なんです!
連中に必要なのは、殺すことも殺されることも、「はい、どうぞ」と、おかしいと思わない兵士達なのです。
何百万ドルという金を、1発の爆弾につぎ込む。
その爆弾は、上から使えとの命令に「ハイ、分かりました」と従う軍高官たちの気持ちがあって、初めて武器に変わる。
連中は生き残った兵士を、この地球上ならどこにでも送り込むことが出来る。
しかし、兵士たちが「ハイ、分かりました」と言って初めて戦争になる。
支配層にいる、人の不幸に付け込んで儲ける大金持ち連中は、世界経済を操って私腹を肥やすことしか頭にない。
「戦争、抑圧、搾取が私たちの関心事であり、そう我々に信じ込ませる」という能力の中にこそ、連中の力が隠されていると、ということを理解してほしい。
我々が人殺しや死ぬことを覚悟させる決め手は、「ヤッパ俺達は優秀なんだぜ!」と我々に思い込ませる能力が連中にあるかないかだ。
陸海空の兵士たちが、この占領で得るものなど何もない!
米国で暮らしている大部分の人々が、この占領で得るものなど何もない!
得るものが無いなんてものじゃない・・・・・・
それが原因でもっと苦しんでいる!というのが事実だ・・・・
我々は、手足を失い、後遺症に悩み、そして命を絶つ・・・・
家族の者たちは、国旗を掛けた管が地中に降ろされるのをじっと見ることになる。
健康保険も無く、就職先も無く、教育も受けられない、この国の何百万という人々は、この占領で政府が4億5000万ドル以上の金を、たった一日で浪費しているのを、指を咥えて見ていることしかできていない。
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この国の貧しい生活をしている人々は、他の国の同じく貧しい生活を人々を殺すために送られ、金持ちたちを更に金持ちにしていく。差別思想が無ければ、兵士たちは自分たちの戦争に送った大金持ちたちよりも、イラクの人々に多くの共通点があったことに気づいたでしょう。
イラクでは、多くの家族の住み家を奪ってきた。
帰還して目にしたものは、惨めで意味のない差し押さえの仕打ちを受け、住み家を奪われた多くの家族の姿です。
悲しい・・・・
目を覚まそう!!font>
我々の本当の敵は遠いところにいるんじゃない!
名前だって文化だって、聞いたこと見たことが無いっていう連中じゃない!
どんな敵なのか皆んな良く知っている、ハッキリしている!
その敵とは、金になるから戦争をやらかすという組織!、
その敵とは、儲かるとなれば、スパッと首切りする企業経営者達!
儲かるとなれば、健康保険をガンと受け付けない保険会社!
儲かるとなれば、住んでいる家をサッと取り上げる銀行!
敵は5000マイルと離れた所にいるんじゃない。
目と鼻の先にいる。
皆で賢く手を組み戦えば、こんな戦争はすぐに停止できる!
この政府は阻止できる。
そして、もっと良い世界を作ることが出来るのです!
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今のシリアやエジプトも同じです。
もっと多くの人々が目覚めなければ、繰り返される
戦争の好きなアメリカやイスラエルを支配している、ユダヤ系の犯罪組織。
支配とは、大手マスコミ(テレビ・新聞)と政治をコントロールできるという事。
アメリカ属国の日本もかなり危機的な状況です。
まだまだ、多数のテレビや新聞を鵜呑みにする国民(B層)によって、どんどん酷くなっています。
選挙で不正されていることも気づかないボケぶりです。
インターネットには、多くの真実があるのに無関心!
真実の情報を流し続けますが、あとはB層しだい・・・・