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聞く側も、弾く側も身構えない、身構える必要がない、ある意味スキだらけの楽器。
「ウクレレやってるんです」というと皆笑顔になる。弾きましょうかと言うと満面
の笑顔になる。
ある処にこう書いてあった。楽器、所謂、ピアノやバイオリンは楽器の方でこういう
風に言っているように思う「ちゃんと弾いてくれよ」「しっかり弾いてくれよ」。
でもウクレレは「楽しくやろうよ」と言っているだけ、だと。
こんなに素晴らしい特徴の楽器は、世界にもそうは例を見ないと言っていいのかも。
そもそもハワイの楽器でありながら、ハワイ生まれではなく、もともとの産地である
ポルトガル?でも「元祖」とか言ってもいない。そういう意味でも「まあ、どうでも
いいじゃん!」という風情の丸出しの楽器です。
そうでありながら、きちんとした演奏者がきちんと弾けば、クラシックからラテン
ボサノバ、ジャズ、ポップスまで幅広く表現できるし、感情も込められる。
特に楽器としての価値を感じるのは、上のウクレレ「タカハシウクレレ」だ。
この楽器は、本当に素晴らしい音程と表現力を持っている。
実は今日、日曜日は湯河原方面に出張でさっき帰ってきたところですが、この
三連休は由比ヶ浜商店街の納涼大会の曲を暗譜するのに使おうと思っていたのに
それもかなわず、でありました。明日はなんとか休みを確保したので、暗譜に
使うのと長谷の足つぼに行こうと思うんだな。
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乗り越しではなく小田原駅に昼間来たのは、はっきり言ってそうはない。
北条早雲像、小田原城。