春闘が妥結した夜、立ち飲みに誘う部下に
「コショーそばが並んでいて、入れなかったら行くよ」と答えて「天華」へ。
先客ひとりだけ。お~やっと空いたか。
入って即「コショーそば!」。
おばちゃんに「ここんとこ混んでたねえ、いつも並んでたんで入れなかったよ」と言うと
「ああ、悪いねえ、でも、もう今日はこうだよ」
すると親父が「昨日はこんなじゃなかったけどなあ」
「テレビ見たよ、綺麗に映ってたじゃない」
「そうかい?ひひひ」
コショーそばを待つ間に、「キタナシュラン」の認定書、とノリさんのサインをカメラに収める。
風水で西を黄色に塗るといいというから、親父が適当に塗ったという壁に、飾ってありました。
「貴店は汚い店構えにも関わらず素晴らしい料理を提供してくれる店として認定します」
人形より、「回鍋肉 食べ方に条件あり」の張り紙が気になるね。どんな条件だか知ってますか?
ノリさんが書いた、ペレのサイン。
おばちゃん「ハイよ、コショー」
5回に一回は、この「コショーそば」を食べないと生きていけない身体になってます。
食べ始めると、どんどん人が入って来て、あっという間に満席。半分は常連、半分は素人衆。
素人衆が「コショーラーメン」と注文。常連は苦笑している。
前は「うちにはそんなメニューはねえよ!」と親父が一喝したが、今日はおばちゃんが
「こしょーそば!」と大きな声で言い直していた。
「ご馳走さま!」
カウンターに完食の丼を乗せて、店を出る。
狭い店ですから、食べ終わったらさっさと出ないとね。
なんと、外にはどっかのサイトをプリントアウトした地図を手に、新たな素人衆が行列していた。
私は、忙中閑ありのGOODタイミングで、もぐりこんだようです。
「コショーそばが並んでいて、入れなかったら行くよ」と答えて「天華」へ。
先客ひとりだけ。お~やっと空いたか。
入って即「コショーそば!」。
おばちゃんに「ここんとこ混んでたねえ、いつも並んでたんで入れなかったよ」と言うと
「ああ、悪いねえ、でも、もう今日はこうだよ」
すると親父が「昨日はこんなじゃなかったけどなあ」
「テレビ見たよ、綺麗に映ってたじゃない」
「そうかい?ひひひ」
コショーそばを待つ間に、「キタナシュラン」の認定書、とノリさんのサインをカメラに収める。
風水で西を黄色に塗るといいというから、親父が適当に塗ったという壁に、飾ってありました。
「貴店は汚い店構えにも関わらず素晴らしい料理を提供してくれる店として認定します」
人形より、「回鍋肉 食べ方に条件あり」の張り紙が気になるね。どんな条件だか知ってますか?
ノリさんが書いた、ペレのサイン。
おばちゃん「ハイよ、コショー」
5回に一回は、この「コショーそば」を食べないと生きていけない身体になってます。
食べ始めると、どんどん人が入って来て、あっという間に満席。半分は常連、半分は素人衆。
素人衆が「コショーラーメン」と注文。常連は苦笑している。
前は「うちにはそんなメニューはねえよ!」と親父が一喝したが、今日はおばちゃんが
「こしょーそば!」と大きな声で言い直していた。
「ご馳走さま!」
カウンターに完食の丼を乗せて、店を出る。
狭い店ですから、食べ終わったらさっさと出ないとね。
なんと、外にはどっかのサイトをプリントアウトした地図を手に、新たな素人衆が行列していた。
私は、忙中閑ありのGOODタイミングで、もぐりこんだようです。