もう、今年も、あと、一週間だ。
今年は不幸が、あったが、考え方は成長した。
楽しいのは、何よりだが、悲しいこと、の方が、人間の本質に近い気がする。
50を過ぎると、年齢を重ねて、生きる意味に、ついて、考えたりする。
人間、一人で家にいると、消極的になり、余計なことを、考える。
紛らわせないと、駄目なのだ。
学生の頃に、部活を、していると、目標を、もつように、いわれた。
何で?と、思ってた。
今考えると、目標とか、信念とか、気持ちの張りとか、正しいことをしてると思うとか、は、さみしさや虚しさを消す。
多分、鈍感になるのだろう。
気が付かなく、なるのだ。
私は、今は虚しさがあるので、話し相手が、あまり、面白くないとか、気がつく。
こういう、感じは、あまり、よくないのだろう。
繊細で、センチメンタルなのだ。
組織で、偉くなると、虚しそうな人はいない
気持ちが、張ってるのだ。
組織を離れると、途端に、虚しくなるのかなーと思う。
考えることを、覚えた、猿だから、無力感は常にあるのだろう。
それを、どうやって、ごまかす、のかが、生きていく、いうことの気がする。
必要なのは、緊張と弛緩、と、何となくいいという、感覚だ。
働けて、心が健やかなら、それでいい、気がする。