それにしても一気に暑くなり、そしてモデラーにはイヤーな時期‥梅雨入りです‥涙
まぁそれでもなんとか形にして、1500番のサーフェイサーを吹き、合わせ目やキャノピーの隙間をパテで埋め埋めw
でこれを使います。
しかしこの飛行機やっぱりおかしいですね〜こんなところに下部ゴンドラ機銃があるのですよ‥せっかく美しい流線型の機体なのにねー、一気に速度落ちちゃうんじゃないでしょうかw
各部適度なマスキングを行い迷彩についてはフリーハンドで塗りました。
LeO451を制作しておりますが、双発爆撃機でしかも50年以上前の金型‥少々苦戦しておりますw
まぁそれでもなんとか形にして、1500番のサーフェイサーを吹き、合わせ目やキャノピーの隙間をパテで埋め埋めw
ヤスリがけを行い全体に影吹きをしました。今回HATAKAのラッカー塗料を使いますのでタミヤラッカーのブラックで影を吹きました。
エレールのこのキット、50年前のものとは思えないほどに合いはよろしいですね‥
しかしどうしても合わせ目はでるのでこれを削ると凸モールドは消えてしまいます‥やっぱり凸を削ってモールドを掘り直す方が全体は綺麗に仕上がりますねーー
でこれを使います。
HATAKAカラーの 第二次大戦 フランス軍用機色(初期)セット のラッカー仕様です。HATAKAカラーはポーランド製ですが欧州でラッカー塗料ってとても珍しいと思います。昨年、ハセガワ、ナナニイもドボワチンD520とモランソルニエMS406をこの塗料で塗りましたが色味の再現度は良かった印象です。
しかしこの飛行機やっぱりおかしいですね〜こんなところに下部ゴンドラ機銃があるのですよ‥せっかく美しい流線型の機体なのにねー、一気に速度落ちちゃうんじゃないでしょうかw
各部適度なマスキングを行い迷彩についてはフリーハンドで塗りました。
下面はライトブルー
上面は、ブルーグレー、ブラウン、カーキの三色迷彩です。エレールの色見本とほぼ同じ色が出ているのではないでしょうか‥
HATAKAカラーの調色は一切していないので再現度は素晴らしいですね〜
特にブルーグレーとカーキの色味は完璧ですね!!
今回もうすめ液にタミヤラッカーも希釈剤を使い色の食い付きも良いです。
フィルタリングからウェザリングに進みたいと思います!
ではまた!
キャノピーのマスキングも凄くシャープなのが判ります。
よく見ると、ロッキードのベンチュラとちょっと似たような雰囲気があります。特に横顔が似ています。
迷彩のフリーハンド作業、いつもながら抜群のセンスで決まってますね!! すごくうらやましい
適当なフリーハンドです‥恐縮ですw
やっぱりラッカー塗料はエア吹きが楽ですね〜 匂いはキツめですが、このHATAKAカラーはクレオスに比べ比較的匂いが少ない気がしますよ。
哨戒爆撃機のベンチュラですか!あそこまで胴体は太くないですが、確かに少し似ていますねー!
専用色セットは色味の再現度はイイですけどなんとなくリアルなだけに発色があまりよくない気がします‥そういう意味ではファレホは発色がイイから自分好みなんですよねー、でもエア吹きしにくいのはなんとかならないものかなー、悩みの種です‥
迷彩はフリーハンドしかできないw
マスキングとか面倒臭いのです‥そういう意味ではドイツ機は無理なんです‥苦笑
そうなんです!不細工な飛行機が多いフランス爆撃機軍🇫🇷に於いてこの LeO451 はとても美しく高性能なのです、一応500km前後までスピードも出ますしね!